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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1382  雪国

  1. 2018/01/15(月) 23:30:00_
  2. その他の日本人監督作品
  3. _ comment:0
雪国  1957年・日本



雪国




 
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2018年1月15日(月)  BS12  

原作  川端康成
監督  豊田四郎
主演  池部良  岸恵子

感想
原作未読。
でも「吾輩は猫である」よりずっと良かったです。

駒子の性格にうぜえうぜえと思いつつ
書かれた時代と設定の時代(2・26事件の頃)を思うと
仕方ないんだろうなと思いました。

「国境のトンネルを抜けるとそこは雪国だった」
しか知らなかったので
あまりの普通の芸者とお客さんの恋愛に似た・・・
で、ビックリしました。

でも気に入った理由は、美しい八千草薫さんが
いわゆる汚れ役で最終盤の火事の後に有り得ないことが・・・

駒子がギャーギャーいうところと
八千草さんの役柄の(性格の)残酷さと
池部さんの素敵さや悪いところ

そんなところが気に入りました。

今現在の倫理観では測れないこと、
今現在でも、プロの女性とかはそういうことがあると思うし、
私の立場での断罪は出来ません。

原作は読みたいとは思いません(笑)。



今年から、ロッカリアさんのお知恵を拝借して、映画の結末を書きます。
白文字反転で読めます。
(携帯・スマホでは、白文字にならず読めますので、お気を付けください)

「雪国」の結末

東京の島村からの手紙をいとおしそうに眺める駒子。
(もう雪国には来ないという意味の事が書いてある)
葉子は顔を隠して、いじけたまま。
働きに出る駒子。
しんしんと降り積もる雪・雪・雪・・・
その恐ろしい静寂にやがて消えてゆく駒子の後ろ姿、
その後もカメラは延々と周り、真っ暗な夜空、雪雪雪・・・
が、ラストシーン。




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