映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-93  ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路

  1. 2013/11/06(水) 23:00:00_
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NANNERL, LA SOEUR DE MOZART  (ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路) 
2010年・フランス



ナンネル・モーツアルト




 
.


2013年11月6日(火)  イマジカ

監督 ルイ・フェレ
主演 マリー・フェレ (ナンネル 役) 
(主演女優は、監督の娘とのこと、ふーん)

感想
この映画は、何かを見に行ったときに予告編を見た作品で、
一応見たかったので、オンエアに飛び付きました。

「ゲーテの恋」と同じように、史実とは違うようですが
それなりに・・・まぁまぁ良い作品でした。

ナンネルと弟、両親のことを見てしまったので
やっぱ「アマデウス」を再見したくなりますね~
そのうちするかもしれません。。。

ナンネルというヒトの、事実的なことをネットで調べると
まぁだいたいは、この映画の通りな感じでした。
ただ、真ん中のお話(片想いの恋)は、全然事実ではないようですが・笑。

それにその恋の最終的に行きつく先の酷さは一体何?
この監督アホちゃう?って誰でも思うよね~!!!

・・・それで・・・
男社会だから、もし男に生まれていたら、ということでしょうね・・・
きっと ていの良い女中さん・・・まぁそれは洋の東西問わず
昔はそうだったんですけど・・・


今は幸せですよね・・・
男女の違いなく、先進国の多くの若い人は
自分の才能を開花させるチャンスに恵まれているから・・・。




*****************************



という、一般的な感想ではなく、私の心をとらえたのは
「運命を受け入れて生きる」という事です。



ナンネルもそうかもしれないけど、
それよりも、国王の娘として生まれ、田舎に軟禁され、親兄弟にも会えず、
ただ一つの心の支えである「ひと目で恋に落ちた相手」が異母兄と知り、
修道院に入る・・・。

そのことを、ナンネルに対して「キリストを見出す幸いに恵まれた」と言いきれた
(強い口調ではなく、優しく・・・)
あのルイーズ・ド・フランスです。

美しく賢く・・・思いやり深く優しい、
可愛らしいフリルいっぱいのドレスから、黒い修道服に着替えて
凛としてキレイ、という言葉がぴったり、

(演じていたのは、まだ子役くらいの年齢だけど、素晴らしい女優さんでした)


それが自分の生きる道と、
運命を受け入れて生きるルイーズの姿に、

なかなか自分の生きる道を受け入れられない、
自分を照らし合わせて、
恥ずかしくもなり、考えさせられもしました。




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