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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-784  アンジェラ

  1. 2015/05/20(水) 23:00:00_
  2. リュック・ベッソン
  3. _ comment:6
Angel-A  (アンジェラ)  2005年・フランス



アンジェラ




 
.


2015年5月20日(水)  GYAOにて (3本目!) (初めて自分で探しました)
 
監督 リュック・ベッソン
主演 ジャメル・ドゥブーズ / リー・ラスムッセン

感想
美しい白黒の映像の中の巴里は、私の好きな50年代までのフランス映画で見た街に
少し似ていて、また、全然似ていなくて・・・
きっとこれが “リュック・ベッソンの巴里” なのでしょうね?

今回は多少、フランス映画っぽかったです。
初めて「監督の」作品の記事なんです(笑)。

いきなりですけど、ラ・セーヌの橋・・・死んでしまおうと思うヒトのもとに
現われる存在・・・これは・・・これは・・・
私がキャプラ監督にさよならしてしまう切っ掛けになった、あの映画・・・
すぐにそう思ったら、やっぱりそうでして、何の不思議さもなかったです。 「素晴らしき哉、人生!


えっ? オマージュ???


あと、アンジェラと最初にフランクのとこ行った時に
天使の首より上のない銅像に合わせてしまった時に
これは・・・これは・・・
あの西ドイツ(笑)のあの方のあの映画???
と思ったら、やっぱりそうでして、終盤の変身前後がピッタシ。 「ベルリン・天使の詩


えっ? こちらもオマージュ???



そんなふうに関連付けて映画見る事、
あんまり好きではないのに、
この映画では、自然と思ってしまいました。



内容は流れるようなリズム感があり、不自然さは全くなく、
二人の関係性の変化や、
最終盤にアンドレのしつこさが駄天使を生んでしまった、あのみっともない成り行きが
それこそが恋、から、愛、への、人間同士として、いろんなことありながら
頑張って生きてゆこうという感じで良かったです☆

     もう少し前の私なら、「そんなに人間として生きてゆきたいのか?」
     「それ以外の価値を認めないのか?」と、キレていたと思いますが、
     最近は 「映画は映画だから、ハハハ」 程度で済むようになりました(笑)。

     上記のキレる精神構造で、ひとさまに不愉快な思いを、おさせして
     申し訳ない事になってしまった事が、この6年間に何回もありました。
     もう取り返しはつかないけど、当時の私はどうしても我慢できなかったから
     仕方ないです。

     この世に生きてこそ、という価値観は、私は認めないけど、
     それを認める人に、議論を吹っ掛けたりするのは、もうやめます・・・
     本当に申し訳ございませんでした。
     まさか、リュック・ベッソンの映画でここまで思うなんてね?(笑)


アンドレ役の俳優さん、
私が一番忘れられない戦争映画「デイズ・オブ・グローリー」の主演の中の一人の方で、
「アメリ」の助演ではなく、そちらで紹介してほしかったですネ。
とにかく、良い俳優さんですわ。

アンジェラ役の女優さんって、
「ファム・ファタール」とこれにしか出ていなくて
やっぱりモデルさんのようですね~スーパーモデルさん☆
素敵です!

この映画、ものすごく良いわけではないけど、
私にとっては “ リュック・ベッソンもフランス人だった・仰天 ” 的な、
忘れられない作品になりました。
オンエアしたら、録画保存します!

GYAOってほとんど自分から見る事はなかったのですが、
何故かその日は、GYAOでも見るか~!と思って探したら
この作品に当たりました。

「またやってくれましたね、映画の神さま!」 って思っています。
感謝です♪





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comment

  1. 2015/05/22(金) 07:31:09 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
gyaoでご覧になったんですね!
その作品は評判が微妙だったのでスルーしてました。まだ配信してるようだし、時間があれば”ベッソン監督の巴里”を観てみようと思います♪
miriさんにとって何気に転機となる作品だったようで、ホント映画の神様がついてるなぁって感じです。
今月は映画的に充実した月になってよかったですね♪

宵乃さん、こんにちは☆

  1. 2015/05/22(金) 16:53:16 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> gyaoでご覧になったんですね!

えへへへへ・・・何故かそうなってしまって・・・笑。

> その作品は評判が微妙だったのでスルーしてました。まだ配信してるようだし、時間があれば”ベッソン監督の巴里”を観てみようと思います♪

それは嬉しいです!
良くないと思われる方も多いと思いますが、
もしお時間があれば、宵乃さんのご感想を聴かせて頂きたいです♪

> miriさんにとって何気に転機となる作品だったようで、ホント映画の神様がついてるなぁって感じです。
> 今月は映画的に充実した月になってよかったですね♪

有難うございます☆
何か大きな力が・・・流れが・・・感謝です☆
また総括したいと思っています♪

************************

「リベリオン」って名前は聞いた事あります。
近未来ですネ・・・ほほほ・・・きっと大丈夫☆
来週末、ご一緒いたしましょうネ~!!!


.

  1. 2015/05/31(日) 13:35:25 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
>最終盤にアンドレのしつこさが駄天使を生んでしまった、あのみっともない成り行きがそれこそが恋、から、愛、への、人間同士として、いろんなことありながら頑張って生きてゆこうという感じで良かったです☆

CGの事がなければ、こういう風に観られた気がします。
二つの作品のいいとこ取りで、モデルさんの美しさもあって、アンジェラという不思議な存在に説得力を持たせてましたよね。
あの冴えない女性的な優しさを持つおじさんのキャラも良かったです。

「早春物語」の方も読みました。miriさんにとって大切な作品のようだし、相性が悪いという視点しか持てなかったわたしはコメントを控えておきます(汗)
いつまでも大切にして下さいね~!

宵乃さん、こちらにも有難うございます☆

  1. 2015/05/31(日) 20:26:38 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
あのあと、早速見て頂いたようで、感激しました☆

> CGの事がなければ、こういう風に観られた気がします。

それが宵乃さんの記事を読んでも、そのCGの事が分からないんですよね・・・
私はCGを見ても実写だと思う事が多いので、きっと間違えています(笑)。
良かったら教えて頂けないでしょうか???

> 二つの作品のいいとこ取りで、モデルさんの美しさもあって、アンジェラという不思議な存在に説得力を持たせてましたよね。

ハイ、あんなにでかいところもお気に入りです♪

> あの冴えない女性的な優しさを持つおじさんのキャラも良かったです。

おじさん・・・たしか28歳の役だったような?

> 「早春物語」の方も読みました。miriさんにとって大切な作品のようだし、相性が悪いという視点しか持てなかったわたしはコメントを控えておきます(汗)
> いつまでも大切にして下さいね~!

「早春物語」については、赤川次郎の小説を読んだところから
色々と言いたい事がありますので、
なかなか宵乃さんには聞いて頂くのは難しいかと思います☆

私なりに青春の大切な作品です♪
ご理解、ありがとう~!!!


.

  1. 2015/06/01(月) 07:47:27 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
>そのCGの事が分からないんですよね・・・

いや、背中に羽が生えてましたよね?
羽自体はまあいいんですが、アンドレが無理やり引き止めるシーンなど、完全にクレーンか何かでぶんぶん振り回してるようにしか見えず、女優さん大変だなぁと現実に引き戻されてしまいました。

宵乃さん、こちらにもお答えを有難うございます☆

  1. 2015/06/01(月) 10:00:42 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
> >そのCGの事が分からないんですよね・・・
>
> いや、背中に羽が生えてましたよね?

すみません、バカな奴と思われるかもしれませんが、
あれ(羽)がCGとか分かりませんでして、
たとえばアニメとかキレイだな~とかは分かるのですが、
あんまり気にしないというか、
バカはお気楽に見られるという事だと思います☆

> 羽自体はまあいいんですが、アンドレが無理やり引き止めるシーンなど、完全にクレーンか何かでぶんぶん振り回してるようにしか見えず、女優さん大変だなぁと現実に引き戻されてしまいました。

・・・宵乃さんのように思いやりを感じてみてしまうと大変だと思います。
私もたとえばむかしの西部劇とかで、この演技どうよ?とか思う事はあるのですが、
CGとか、映画の作り方がよく分かっていないので、
先にCGを作って、その後に女優さんをクレーンで振り回すとか
全然思い至らないんです・・・お恥ずかしいです。

2つともよく分かりました。
本当にお答え頂いて、有難うございました~☆


.
 
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Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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