映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-767  ベティ・ブルー / 愛と激情の日々

  1. 2015/05/05(火) 23:00:00_
  2. ジャン=ジャック・ベネックス
  3. _ comment:0
37°2 Le Matin  (ベティ・ブルー / 愛と激情の日々)  1986年・フランス



ベティ・ブルー




 
.


2015年5月5日(火)  FOXムービープレミアム

監督 ジャン=ジャック・ベネックス
主演 ジャン=ユーグ・アングラード / ベアトリス・ダル

感想
いきなりですが、あの「ハネケ」が真似をした!?(監督の人名です)
すごい衝撃でした(笑)。(こちらの方です → ネタばれになります

全体的に、いつもなら大っ嫌いのひと言で終わるような話なのですが、
何と言うか、あのベティの天真爛漫というか、バカというか、
本能の赴くまま、感情に身を任せ、自分で決めて生き抜く、
とくにあの、笑顔にやられてしまいました!

自分はどうして「〇〇せねば、〇〇しなければいけない」と、
良いヒトと思われたくて(?)鏡を見ると、いつも・いつも怖い顔している私・・・。


ベティの生き方を見る事で、今回は、
不思議に、素直になれたのかもしれません・・・。



ゾルグがベティを受け入れる事、まぁお互いさまなのかもしれないけど、
世間がどう言おうが、愛と激情の日々、そういう映画なのだと思います☆

悲しい終盤のベティですが、
あぁいう事はその人にならないと分からないので、絶対にあり得ないか?というと
それはあるかもしれない・・・としか言えないですよね・・・。

4月にこういう感じで始まる映画を数本見たのですが
(「愛とセックスとセレブリティ」とか・・・)
全部良くなくて、その分お釣りがくるくらい(?)良い作品でした。

4月に見た作品が、3本がアメリカ映画で、1本がメキシコ映画・・・それらに対しての、
私の好きなフランス映画だという事だけの違いなのかもしれませんが・・・?

登場人物の誰にも共感できないし、
とてもじゃないけど良い子の皆さまにはお薦めできない
悪い子向けの作品ですし(笑)

あの男が今後好きな小説書いてのうのうと生きる事は
想像するだけでムリムリと笑えるけど、


始まり方も、終わり方も、中身も、あのシーンも、
終盤のベティの変貌も、何もかも納得できる作品でした♪

(でも、完全版を見たいという気持ちには、なれそうにありません・笑)




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