映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-735  運命を分けたザイル

  1. 2015/04/02(木) 22:30:00_
  2. その他の外国人監督作品
  3. _ comment:0
Touching the Void  (運命を分けたザイル)  2003年・イギリス



運命を分けたザイル




 
.


2015年4月2日(木)  イマジカ 

監督 ケヴィン・マクドナルド

出演者と場所
実在の人物 : ジョー・シンプソン / サイモン・イェーツ / リチャード・ホーキング
演じた俳優 : ブレンダン・マッキー / ニコラス・アーロン / オーリー・ライアル
山の場所 : アンデス山脈 標高6600mの難関シウラ・グランデ峰 前人未到の西側


感想
私はけっこう登山系の映画が好きで、これも数回パスした後、
やっぱり見ようと思い、見ました。

最初は内容を知らないまま見たので、
ご本人が生きて喋っているので、山にいるのもご本人がもう一度
その場所に行ったのかな?なんてバカな事を考えてしまい、
よくよく見ると若いので、あ、俳優さんだ!と分かったという始末・・・
お恥ずかしいです(笑)。

それで、内容の二つ
ひとつ:1985年の山での出来事を俳優で再現したお話
ふたつ:映画製作当時のご本人達のお話

は、私から見ると大変に引き付けられ、
そしてその後、この場所の踏破は誰も出来ていないという事だったので、

“あ、そうか、山の神さまがいらして、
ご本人達と、証明する第三者(リチャード)を、生きて帰らせて、
世界中で発表して、2度と誰も来るなよと言っているんだろうな~” なんて思ったのです。

素晴らしい自然、大自然、
怖い自然、急変する天候、
落ちて来る雨や雪や雪崩、新雪の恐怖、クレバス・・・


それらを撮影したのは、
それだけでも命懸けだったような気がしますが、
全く同じコースを撮ったわけでもないかもですね?



本当の事には重みがあり、嘘ではないと信じられる強さや清々しさがありますよね。
鑑賞後は、良かったとかよりも何と言うかスーッとしたのですが、
それはそういう意味なんだろうな~なんて思いました☆

ザイルを切る切らないは、当事者でなければ何も言えないと思うし、
クレバスを降りてまで探す事も同じだと思います。 


二人とも生かされ、戻され、証人もいて、
この登山は、山の神さまが許してくれた、
あの場所のたった一回の成功例だと、
素直に信じ、映画を楽しみました♪





<<5-736  忍風カムイ外伝 月日貝の巻  | BLOG TOP | 2015年3月の映画鑑賞についてのまとめ>>

comment

 
 管理者にだけ表示を許可する
 


このブログ内の検索フォームです

私のプロフィールです 

miri

Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

ブログを続けることで目指しているのは
take it easy です☆

ネタばれについての、お知らせです。

感想文の中で映画の内容について深く触れている場合は、必ず大きな色文字でお知らせしています。 また、感想文の途中の一部分のみのネタばれの場合は、白抜きの隠し文字(反転で読めます)にしてあります。 ただ、申し訳ありませんがその白隠し文字は携帯(スマホ)では見えてしまいます(ペコリ)。 最後に、2008年以前の文章については、配慮はしてありません(ペコリ)。

カテゴリです❀

1975年からの記録(記事追加中です)

« 2017 10  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -