5-648 そして父になる
そして父になる 2013年・日本


.
2014年12月15日(月) 日本映画専門チャンネル
監督 是枝裕和
主演 福山雅治
感想
すっごく良かった、ビックリしました。
あんまり良くって、今年のベスト10に入ったので
「もしドラ」が押され、次点に~(笑)。
そうですね、やっぱ、
父になるって大変なんだろうな~と、たまに思ったことはあるけど、
この映画はとても丁寧に主人公の (その他3人も、もちろん) 心情を描いているので、
ものすごく、それを考えさせられました。
多分自分もそうだけど、このお話に出てくるお母さん二人も
絶対にそうだと思うけど、いや言いきれるけど、
二人ともの (けいた/りゅうせい) 母になれるんですよね、そんなに簡単ではないけど、
自分が産んだ子供、自分が育てた子供、
どちらの母にも、なれます。
でも、男性は・・・。
赤ちゃんの取り違え事件って、私が子供の頃に少し聞いた事があって、
あとは昨年でしたか、大きなニュースになっていた件とか、
どちらにしても人ごとだったけど・・・
若かった頃に、この作品と同じ題材のテレビドラマを見た事があって、
その結末は、両家が隣同士に住んで、
子供たちは両方の家を行ったり来たり、両家で協力して暮らそう・・・
という凄く明るい感じでして、若かった私は「良い結末だな~!」って感激したものです。
でも、今思うと、あれは、時代のなせる技だったんでしょうね~。
このお話も現代という時代が色濃く映っていて、
明るい終わり方でもなく、暗い終わり方でもなく、
あれが一番映画として大正解な終わり方だと思ったし、
その余韻は、やはり子供をもっていてこそ分かる終わり方なのだと思いました。
(今もし私が若かったなら、分からなかったような気がします)
それと、一番時代を感じたのは、取り違えの真相です。
あれは酷いとか思っても、何となく今の時代あり得そうで・・・怖い・・・。
もちろん、現実はその管理は凄くしっかりとしているのが普通だから
今現在のわが国ではあり得ないと信じます。
。。。真木よう子さんですけど、見るたびに良くなっていて、
見た順はこんな感じで (チョイ役の時代は除いています)
「ゆれる」 → 「SP野望編」 → 「再見:ゆれる」 → 「さよなら渓谷」 →
「まいちゃん すーちゃん さわ子さん」 → 「そして父になる」
この作品では、主演4人のうち、
只一人実際にお子さんがいらして(育てているかどうかは知りませんが)
流石って感じがあちこちで出ていて、キャスト的に大正解です!
でも尾野真千子さんも良かったですよ。
「皆が私のせいと言っている」あの気持ちは、私にはもうどうにもこうにも
分かり過ぎるほどで・・・その演技にいたく痛く感激いたしました。
母親二人がこころ開いて話をして、抱き合うシーンが好きです☆
でも やはり この作品は 「父になる」 のですものね
ラスト前の、けいた君と、初めていろんな事どわーーーーっと
分かって 受け止めて あふれてしまった お父さんの あのシーンが
一番好きです♪ (デジカメを覗くシーンから始まっていました)
あ、俳優は好きではありませんが、ガリレオ先生以来親しみやすいと思っています。
リリーさんは役得でしたね・・・隠し子でもいるかも?(笑)
うそピョーン!!
是枝監督作品はあまり見ていないけど、
りゅうせいを探すあの階段は、「誰も知らない」で兄弟が遊んでいた階段に見えてしまい
あの作品の事も想い、つーっと泣けました。。。
特に好きではないけど、いつも色々と深く考えさせる作品を撮られる方ですネ☆
いろんなシーン、小さなシーンが、すっごくリアルで、
6歳くらいの子を育ていて、疲れてふと寝てしまうところや
けいたが内緒で電話してくるところや
一人っ子の子育てと、三人育てる、その違いや、
生活の端々が・・・
そして子供の素直なこころや表情が・・・
りゅうせいくん役の、正直に言ってしまうシーンや
けいたくん役の、ロボットみたいな歩き方や
そう、けいたはパパから逃げて、りゅうせいは飛び込んでゆく
この二人の描写はめちゃ真実に見える!・・・
あとからあとからあふれて困りますわ(泣笑)。
ちょっと良くなかった点は、きききりんを出すなよと思った事です。 (また~?というガックリ感)
少し前は富司純子さんでしたよね~あと風吹ジュンとか
ありがちなキャストがちょっと哀しかった(夏八木さんはどこにでも出る人でしたよね~)。
主人公が、自分の両親の事で色々とあって
それを背負っても自分だけの力でバリバリやって、
美しい妻と誰もが羨むタワーマンション、そして息子・・・
とても分かりやすく、じっくり見せて、考えさせる、
とても良い邦画でした☆
(子供の学校等の様子をほとんど描写しなかったのは、この作品の場合、良かったです
もう少し大きかったら、友達との交流も描かないといけないけど、
微妙に幼い年長さん~小学1年生の約1年間で、納得です)
2014年12月15日(月) 日本映画専門チャンネル
監督 是枝裕和
主演 福山雅治
感想
すっごく良かった、ビックリしました。
あんまり良くって、今年のベスト10に入ったので
「もしドラ」が押され、次点に~(笑)。
そうですね、やっぱ、
父になるって大変なんだろうな~と、たまに思ったことはあるけど、
この映画はとても丁寧に主人公の (その他3人も、もちろん) 心情を描いているので、
ものすごく、それを考えさせられました。
多分自分もそうだけど、このお話に出てくるお母さん二人も
絶対にそうだと思うけど、いや言いきれるけど、
二人ともの (けいた/りゅうせい) 母になれるんですよね、そんなに簡単ではないけど、
自分が産んだ子供、自分が育てた子供、
どちらの母にも、なれます。
でも、男性は・・・。
赤ちゃんの取り違え事件って、私が子供の頃に少し聞いた事があって、
あとは昨年でしたか、大きなニュースになっていた件とか、
どちらにしても人ごとだったけど・・・
若かった頃に、この作品と同じ題材のテレビドラマを見た事があって、
その結末は、両家が隣同士に住んで、
子供たちは両方の家を行ったり来たり、両家で協力して暮らそう・・・
という凄く明るい感じでして、若かった私は「良い結末だな~!」って感激したものです。
でも、今思うと、あれは、時代のなせる技だったんでしょうね~。
このお話も現代という時代が色濃く映っていて、
明るい終わり方でもなく、暗い終わり方でもなく、
あれが一番映画として大正解な終わり方だと思ったし、
その余韻は、やはり子供をもっていてこそ分かる終わり方なのだと思いました。
(今もし私が若かったなら、分からなかったような気がします)
それと、一番時代を感じたのは、取り違えの真相です。
あれは酷いとか思っても、何となく今の時代あり得そうで・・・怖い・・・。
もちろん、現実はその管理は凄くしっかりとしているのが普通だから
今現在のわが国ではあり得ないと信じます。
。。。真木よう子さんですけど、見るたびに良くなっていて、
見た順はこんな感じで (チョイ役の時代は除いています)
「ゆれる」 → 「SP野望編」 → 「再見:ゆれる」 → 「さよなら渓谷」 →
「まいちゃん すーちゃん さわ子さん」 → 「そして父になる」
この作品では、主演4人のうち、
只一人実際にお子さんがいらして(育てているかどうかは知りませんが)
流石って感じがあちこちで出ていて、キャスト的に大正解です!
でも尾野真千子さんも良かったですよ。
「皆が私のせいと言っている」あの気持ちは、私にはもうどうにもこうにも
分かり過ぎるほどで・・・その演技にいたく痛く感激いたしました。
母親二人がこころ開いて話をして、抱き合うシーンが好きです☆
でも やはり この作品は 「父になる」 のですものね
ラスト前の、けいた君と、初めていろんな事どわーーーーっと
分かって 受け止めて あふれてしまった お父さんの あのシーンが
一番好きです♪ (デジカメを覗くシーンから始まっていました)
あ、俳優は好きではありませんが、ガリレオ先生以来親しみやすいと思っています。
リリーさんは役得でしたね・・・隠し子でもいるかも?(笑)
うそピョーン!!
是枝監督作品はあまり見ていないけど、
りゅうせいを探すあの階段は、「誰も知らない」で兄弟が遊んでいた階段に見えてしまい
あの作品の事も想い、つーっと泣けました。。。
特に好きではないけど、いつも色々と深く考えさせる作品を撮られる方ですネ☆
いろんなシーン、小さなシーンが、すっごくリアルで、
6歳くらいの子を育ていて、疲れてふと寝てしまうところや
けいたが内緒で電話してくるところや
一人っ子の子育てと、三人育てる、その違いや、
生活の端々が・・・
そして子供の素直なこころや表情が・・・
りゅうせいくん役の、正直に言ってしまうシーンや
けいたくん役の、ロボットみたいな歩き方や
そう、けいたはパパから逃げて、りゅうせいは飛び込んでゆく
この二人の描写はめちゃ真実に見える!・・・
あとからあとからあふれて困りますわ(泣笑)。
ちょっと良くなかった点は、きききりんを出すなよと思った事です。 (また~?というガックリ感)
少し前は富司純子さんでしたよね~あと風吹ジュンとか
ありがちなキャストがちょっと哀しかった(夏八木さんはどこにでも出る人でしたよね~)。
主人公が、自分の両親の事で色々とあって
それを背負っても自分だけの力でバリバリやって、
美しい妻と誰もが羨むタワーマンション、そして息子・・・
とても分かりやすく、じっくり見せて、考えさせる、
とても良い邦画でした☆
(子供の学校等の様子をほとんど描写しなかったのは、この作品の場合、良かったです
もう少し大きかったら、友達との交流も描かないといけないけど、
微妙に幼い年長さん~小学1年生の約1年間で、納得です)
明けましておめでとうございます!!
今年も沢山、映画の話をしましょう!!!\(^o^)/
>このお話も現代という時代が色濃く映っていて、
明るい終わり方でもなく、暗い終わり方でもなく、
あれが一番映画として大正解な終わり方だと思ったし、
その余韻は、やはり子供をもっていてこそ分かる終わり方なのだと思いました。
(今もし私が若かったなら、分からなかったような気がします)
最初は「えっ?」と思いましたが、僕もいい終わり方だったと思います!
野々宮(夫)も恐ろしいまでの変わりっぷりでした!彼の中で子供の
締める割合が高かったという事なんでしょうね!
野々宮の上司の「家庭を大事にする為にも」と彼を第一線から
外したのも良かったです!本当に社員のことを考えていたんだな~、と!(^.^)
>それと、一番時代を感じたのは、取り違えの真相です。
あれは酷いとか思っても、何となく今の時代あり得そうで・・・怖い・・・。
確かに・・(^▽^;)
思いつきませんが、他のネタでも起こりそうな話ですね。
本当に恐ろしいです。。。
>。。。真木よう子さんですけど、見るたびに良くなっていて、
見た順はこんな感じで (チョイ役の時代は除いています)
「ゆれる」 → 「SP野望編」 → 「再見:ゆれる」 → 「さよなら渓谷」 →
「まいちゃん すーちゃん さわ子さん」 → 「そして父になる」
いいですよね!龍馬伝で見た時は、ただの胸が大きい人←失礼(笑)
と思ってましたが、考えを改めます!(^.^)
>母親二人がこころ開いて話をして、抱き合うシーンが好きです☆
良かったです!このシーンもあって、この両家はずっと付き合いながら
お互いの子供の成長を見守るのでは?と思いました。
僕がそう思いたいのかも??(^▽^;)
>ラスト前の、けいた君と、初めていろんな事どわーーーーっと
分かって 受け止めて あふれてしまった お父さんの あのシーンが
一番好きです♪ (デジカメを覗くシーンから始まっていました)
良かったですね!年明け早々に泣かされるとは思いませんでした(笑)
>リリーさんは役得でしたね・・・隠し子でもいるかも?(笑)
うそピョーン!!
座布団3枚!!\(^o^)/
>是枝監督作品はあまり見ていないけど、
りゅうせいを探すあの階段は、「誰も知らない」で兄弟が遊んでいた階段に見えてしまい
あの作品の事も想い、つーっと泣けました。。。
特に好きではないけど、いつも色々と深く考えさせる作品を撮られる方ですネ☆
そうなんですね~!「誰も知らない」もチェックしたいと思います!!(^^♪
>この二人の描写はめちゃ真実に見える!・・・
あとからあとからあふれて困りますわ(泣笑)。
ですね~。本当に上手に演出されていたのだと思います。
何気ないちょっとしたところが憎い、みたいな(笑)
>ちょっと良くなかった点は、きききりんを出すなよと思った事です。 (また~?というガックリ感)
少し前は富司純子さんでしたよね~あと風吹ジュンとか
ありがちなキャストがちょっと哀しかった(夏八木さんはどこにでも出る人でしたよね~)。
僕はあまり邦画を見てないせいでしょうか?樹木希林が出てきても、
いい味だだしていいな~、くらいにしか思いませんでした、、(^▽^;)
確かによく出てますもんね(笑)
>とても分かりやすく、じっくり見せて、考えさせる、
とても良い邦画でした☆
本当にとっても良かったです!!僕もいきなり10点をつけちゃいました(笑)
>(子供の学校等の様子をほとんど描写しなかったのは、この作品の場合、良かったです
もう少し大きかったら、友達との交流も描かないといけないけど、
微妙に幼い年長さん~小学1年生の約1年間で、納得です)
流石にややこしくなり過ぎですね(笑)
本当に上手に作られた映画だと思いました!!(^^♪
それでは~!!(^.^)
今年も沢山、映画の話をしましょう!!!\(^o^)/
>このお話も現代という時代が色濃く映っていて、
明るい終わり方でもなく、暗い終わり方でもなく、
あれが一番映画として大正解な終わり方だと思ったし、
その余韻は、やはり子供をもっていてこそ分かる終わり方なのだと思いました。
(今もし私が若かったなら、分からなかったような気がします)
最初は「えっ?」と思いましたが、僕もいい終わり方だったと思います!
野々宮(夫)も恐ろしいまでの変わりっぷりでした!彼の中で子供の
締める割合が高かったという事なんでしょうね!
野々宮の上司の「家庭を大事にする為にも」と彼を第一線から
外したのも良かったです!本当に社員のことを考えていたんだな~、と!(^.^)
>それと、一番時代を感じたのは、取り違えの真相です。
あれは酷いとか思っても、何となく今の時代あり得そうで・・・怖い・・・。
確かに・・(^▽^;)
思いつきませんが、他のネタでも起こりそうな話ですね。
本当に恐ろしいです。。。
>。。。真木よう子さんですけど、見るたびに良くなっていて、
見た順はこんな感じで (チョイ役の時代は除いています)
「ゆれる」 → 「SP野望編」 → 「再見:ゆれる」 → 「さよなら渓谷」 →
「まいちゃん すーちゃん さわ子さん」 → 「そして父になる」
いいですよね!龍馬伝で見た時は、ただの胸が大きい人←失礼(笑)
と思ってましたが、考えを改めます!(^.^)
>母親二人がこころ開いて話をして、抱き合うシーンが好きです☆
良かったです!このシーンもあって、この両家はずっと付き合いながら
お互いの子供の成長を見守るのでは?と思いました。
僕がそう思いたいのかも??(^▽^;)
>ラスト前の、けいた君と、初めていろんな事どわーーーーっと
分かって 受け止めて あふれてしまった お父さんの あのシーンが
一番好きです♪ (デジカメを覗くシーンから始まっていました)
良かったですね!年明け早々に泣かされるとは思いませんでした(笑)
>リリーさんは役得でしたね・・・隠し子でもいるかも?(笑)
うそピョーン!!
座布団3枚!!\(^o^)/
>是枝監督作品はあまり見ていないけど、
りゅうせいを探すあの階段は、「誰も知らない」で兄弟が遊んでいた階段に見えてしまい
あの作品の事も想い、つーっと泣けました。。。
特に好きではないけど、いつも色々と深く考えさせる作品を撮られる方ですネ☆
そうなんですね~!「誰も知らない」もチェックしたいと思います!!(^^♪
>この二人の描写はめちゃ真実に見える!・・・
あとからあとからあふれて困りますわ(泣笑)。
ですね~。本当に上手に演出されていたのだと思います。
何気ないちょっとしたところが憎い、みたいな(笑)
>ちょっと良くなかった点は、きききりんを出すなよと思った事です。 (また~?というガックリ感)
少し前は富司純子さんでしたよね~あと風吹ジュンとか
ありがちなキャストがちょっと哀しかった(夏八木さんはどこにでも出る人でしたよね~)。
僕はあまり邦画を見てないせいでしょうか?樹木希林が出てきても、
いい味だだしていいな~、くらいにしか思いませんでした、、(^▽^;)
確かによく出てますもんね(笑)
>とても分かりやすく、じっくり見せて、考えさせる、
とても良い邦画でした☆
本当にとっても良かったです!!僕もいきなり10点をつけちゃいました(笑)
>(子供の学校等の様子をほとんど描写しなかったのは、この作品の場合、良かったです
もう少し大きかったら、友達との交流も描かないといけないけど、
微妙に幼い年長さん~小学1年生の約1年間で、納得です)
流石にややこしくなり過ぎですね(笑)
本当に上手に作られた映画だと思いました!!(^^♪
それでは~!!(^.^)
take51さん、こんばんは、コメントを有難うございます☆
- 2015/01/03(土) 21:27:12 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
>今年も沢山、映画の話をしましょう!!!\(^o^)/
今年もどうぞ宜しくお願いいたします☆
ハイ、映画のお話も、女優さんのお話も、たくさん致しましょうネ~!
>最初は「えっ?」と思いましたが、僕もいい終わり方だったと思います!
>野々宮(夫)も恐ろしいまでの変わりっぷりでした!彼の中で子供の
>締める割合が高かったという事なんでしょうね!
彼は多分結婚しても子供が生まれても「俺が俺が」の人間だったのでしょうね~。
こういう事がなければ、人間として欠落したままだったように思い、皮肉に感じます。
>野々宮の上司の「家庭を大事にする為にも」と彼を第一線から
>外したのも良かったです!本当に社員のことを考えていたんだな~、と!(^.^)
えっ???
take51さんはお優しいのですネ~。
私は悪意を主に感じました・・・すみません・・・。
>確かに・・(^▽^;)
>思いつきませんが、他のネタでも起こりそうな話ですね。
>本当に恐ろしいです。。。
まぁフィクションなので・・・
あんな事、現実には、ない、と言い切りたいです!
>いいですよね!龍馬伝で見た時は、ただの胸が大きい人←失礼(笑)
>と思ってましたが、考えを改めます!(^.^)
ほほほほほ・・・。
>良かったです!このシーンもあって、この両家はずっと付き合いながら
>お互いの子供の成長を見守るのでは?と思いました。
>僕がそう思いたいのかも??(^▽^;)
いえ、きっとそうだと思います。
子供たちが全員(いまのところ四人)成人なり、就職なり、自分の道を歩んで行くまでは、
お母さんが二人、お父さんが二人、の体制でやって行くのではないでしょうか???
>良かったですね!年明け早々に泣かされるとは思いませんでした(笑)
泣きますよね~!!!
ホント、泣かされましたよね~☆
>座布団3枚!!\(^o^)/
わーい♪
新年早々、一番欲しいモノを頂きました、それも三枚☆☆☆
今夜は眠れそうにも ニャイ(うそピョーン・笑)♪
>そうなんですね~!「誰も知らない」もチェックしたいと思います!!(^^♪
こちらはとても残酷な実話なので、
私は事実を先に知っていたのでまだマシ、
映画を見るときに覚悟が出来ていたので良かったのですが、
take51さんの年齢だと、もしかして事実をご存知ないのでは???
かなり大ショックですので・・・あまりお薦めしたくないです、ハイ。。。
(見るなという意味ではありませんよ~。)
>ですね~。本当に上手に演出されていたのだと思います。
>何気ないちょっとしたところが憎い、みたいな(笑)
本当に仰るとおりです!
>僕はあまり邦画を見てないせいでしょうか?樹木希林が出てきても、
>いい味だだしていいな~、くらいにしか思いませんでした、、(^▽^;)
>確かによく出てますもんね(笑)
すみません、私の世代ですと、あの人、ゆうきちほという女優で、
「ジュリー!」とかバカ言っているイメージが強くて、
娘婿のお陰で出世したなんて自分のポリシーないんかい?と腹立たしいのです
・・・長々すみません。
>本当にとっても良かったです!!僕もいきなり10点をつけちゃいました(笑)
ハイ、私も昨年の邦画「☆」は三作品しかなくて、
その一つに入ってしまい、年間ベストにまで入れてしまいました(笑)。
お互い、見る前の感じから考えると「そんな馬鹿な系」の点数ですよね~
でもこれしかないという感じで・・・。
>流石にややこしくなり過ぎですね(笑)
>本当に上手に作られた映画だと思いました!!(^^♪
ハイ上手な作りでした。
もう少し大きかったら、友達に助けられるシーンが
どうしても必要だと思うので、二時間の映画にはできませんものね~。
ホント良かったです♪
では、のちほどお邪魔させて頂きますね~☆
.
管理人のみ閲覧できます
- 2015/01/04(日) 21:02:33 |
- |
- [ 編集 ]
- 2016/09/07(水) 00:48:39 |
- URL |
- 鉦鼓亭
- [ 編集 ]
この現実的不条理は映画観るだけで辛い、でも、実際の当事者達の辛さと言ったら、想像も付きかねます。
覚悟して観たけど、やっぱり精神的に来る作品でした。
あの看護婦の「逢魔が時」、全くの奇想天外って感じがせず、憔悴してる人間ならやりかねない怖さが有りました。
僕も時効を知って告白したのだと思います、自分の気休めの為に。
彼女のアパートを訪ねるシーン、僕だったら多分、福山さんのように大人な対応は出来ない気がします。
子供が居ようが構わず、女だから手は出さないけど怒鳴り散らして110番のお世話になるんじゃないかな。
(でも、それも自分の鬱憤晴らしで彼女の気休めと同じ行為、事態の改善にはちっともならない)
どうしても観ながら、自分を反映していろいろ考えてしまう、いい作品なのは間違いないのですが、グッタリしました。
※尾野真千子さんも良かったですよ
>他3人のようなネームバリューがないから、余り言われない気がしますが、僕も良かったと思います。
一つ本筋に関係ないのですが、取り違えが判明する前から、彼女、会社の噂を気にしてたような。
DVD返した後だから確認できないのだけど、何だか職場結婚で寿退社で、それが略奪婚という気がしてならないのですが、気のせいでしょうか。(汗)
鉦鼓亭さん、おはようございます☆
- 2016/09/07(水) 08:40:11 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
> この現実的不条理は映画観るだけで辛い、でも、実際の当事者達の辛さと言ったら、想像も付きかねます。
> 覚悟して観たけど、やっぱり精神的に来る作品でした。
当事者の気持ちは、絶対に分からないと思います。
覚悟なしで見てはいけない作品ですネ~!
> あの看護婦の「逢魔が時」、全くの奇想天外って感じがせず、憔悴してる人間ならやりかねない怖さが有りました。
> 僕も時効を知って告白したのだと思います、自分の気休めの為に。
激しく、共感!
> 彼女のアパートを訪ねるシーン、僕だったら多分、福山さんのように大人な対応は出来ない気がします。
> 子供が居ようが構わず、女だから手は出さないけど怒鳴り散らして110番のお世話になるんじゃないかな。
> (でも、それも自分の鬱憤晴らしで彼女の気休めと同じ行為、事態の改善にはちっともならない)
私の夫は、絶対に行かないと思います。
その代わりに私が行こうとしても、すごい事になると思うので、
子供の事を考え(親の事も)結局は行かないんでしょうね~。
鉦鼓亭さんは想像されて凄いと思います。
> どうしても観ながら、自分を反映していろいろ考えてしまう、いい作品なのは間違いないのですが、グッタリしました。
本当にね~!
> ※尾野真千子さんも良かったですよ
> >他3人のようなネームバリューがないから、余り言われない気がしますが、僕も良かったと思います。
鉦鼓亭さんの記事にもありましたが、申し訳ないけど尾野さんはスターですよ?
ネームバリュー、バッチリありますよ、NHKの朝の連ドラのヒロインですしね?
その前は河瀬監督作品で中学生から素人から頑張っていましたしね~
有名で演技もうまく、美しいと思います。
ただ、真木よう子さんの方が、男性には人気あると思います。
女性目線だと、多分、五分五分だと思います
(どちらもあまり同性には好かれないタイプ・笑)。
私が彼女も良かったと思うと書いたのは、どうしても主人公が福山だから
損しているという意味も含めて、です。
> 一つ本筋に関係ないのですが、取り違えが判明する前から、彼女、会社の噂を気にしてたような。
> DVD返した後だから確認できないのだけど、何だか職場結婚で寿退社で、それが略奪婚という気がしてならないのですが、気のせいでしょうか。(汗)
私もこの作品は再見する気にならないので(遠い先にはすると思いますが、とりあえず今は)
記憶だけで書きますが、彼女は略奪していません。
ただ、会社の中でも仕事ができて男前の人物が
自分を選んだという事に対して、
堂々と出来るタイプの性格ではない役柄なのだと思います。
そういう男性と結ばれて、「やっぱ私ってすげー!」とか
思える明るい方も多いと思いますが、
どうして私なの? 私で良いの? と深いところで悩んだままでいて、
ワイシャツにキチンとアイロンをしなくては、とか、
会社の人が遊びに来たら、派手ではない豪華な夕食を用意しなくては、とか、
子供が生まれたら、夫のように、なにもかもできる子供に育てなくては、とか
そんな事を思って毎日暮らしていて、
息子は良い子なんだけど、夫のように堂々としていない、どこか暗い?
私の育て方のせいなんだ、夫の子供がこんなにおとなしいのは
私が悪いんだ、皆がそう言っているんだ・・・と、そういう意味だと思っています☆
長々失礼いたしました!
.
感涙祭で観ました!
- 2019/04/19(金) 13:48:54 |
- URL |
- 宵乃
- [ 編集 ]
ただ、前半の主人公には「なんだこいつ」という感じで、家族と見ていたんですが全員一致で「手放すなんてありえない!」でした。
まあ、ああいう人も世の中にはいるんでしょうね…。miriさんの仰る通りそれぞれの心情がしっかり描かれていて、モヤモヤしつつも引き込まれました。
>あれは酷いとか思っても、何となく今の時代あり得そうで・・・怖い・・・。
本当にありそうです。そういうことができない環境にするのも大事ですけど、そもそも従業員がそこまで追い詰められるような職場を改善していかないと起こり得ることだと思いました。
>母親二人がこころ開いて話をして、抱き合うシーンが好きです☆
ここのおかげでラストの後、子どもたちに明るい未来があると信じられます。ドラマみたいに隣同士は無理でも、親戚のように長期休みは一緒に過ごすんだろうなぁ。
>ちょっと良くなかった点は、きききりんを出すなよ
家族と「どの家にも希林さんがいる~」と笑ってしまいました。でも、もう増えないと思うと少し寂しいですね。
Re: 感涙祭で観ました!
- 2019/04/19(金) 16:43:44 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆
> 終盤はウルウルでした。ああいう形でしか父親への愛のメッセージを伝えられなかったケイタ君の気持ちを考えると…。
感涙祭にはピッタリな作品でしたね!
この監督の子供の使い方にはいろいろな事を思いますが、
この作品は良かったと思えました・・・
子役さんの思うままの演技だったようですしね・・・。
> ただ、前半の主人公には「なんだこいつ」という感じで、家族と見ていたんですが全員一致で「手放すなんてありえない!」でした。
まあこの主人公は、自分しか信じられなかった人間なのでね・・・。
手放せないですよね・・・
でもよその子として育てられている我が子をも思いますよね・・・。
> まあ、ああいう人も世の中にはいるんでしょうね…。miriさんの仰る通りそれぞれの心情がしっかり描かれていて、モヤモヤしつつも引き込まれました。
この映画はその点もけっこう良かったと思います。
珍しいくらいですよね、他の作品はそこがダメなのが多いですよね。
> 本当にありそうです。そういうことができない環境にするのも大事ですけど、そもそも従業員がそこまで追い詰められるような職場を改善していかないと起こり得ることだと思いました。
いや、毎日病棟看護師を見ていると「そりゃあ追い詰められるだろう」って感じですね、
まして産科はストレスマックスみたいな職場だと思いますし・・・
改善するなら、ホントに国をあげてやらないといけないんでしょうね・・・。
> ここのおかげでラストの後、子どもたちに明るい未来があると信じられます。ドラマみたいに隣同士は無理でも、親戚のように長期休みは一緒に過ごすんだろうなぁ。
この映画は結局、結末を鑑賞者に委ねていて、それも成功だったと思えました。
ひとりひとりの「あの両家の今後・将来」があるんだと思います。
主人公の「今まですっからかんに欠けていた部分」だけは成長したんでしょうけど
長い時間がかかるし、たいへんな事なんだと思います・・・。
> 家族と「どの家にも希林さんがいる~」と笑ってしまいました。でも、もう増えないと思うと少し寂しいですね。
あの人「万引き家族」では良かったですよ、
嫌いな私が思うんだから間違いないですね。
この映画では他の女優さんでも構わなかっただろうに・・・と思いました。
多分、監督が使いやすかったんでしょうね?
.
ご挨拶
2021年2月から新ブログ「スクリーンのこちら側から・・・」に記事をアップしています。 このブログは今後も月に一度のまとめ記事をアップし続けます。
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私のプロフィールです
Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。
ネタばれについての、お知らせです。
感想文の中で映画の内容について深く触れている場合は、必ず大きな色文字でお知らせしています。 また、感想文の途中の一部分のみのネタばれの場合は、白抜きの隠し文字(反転で読めます)にしてあります。 ただ、申し訳ありませんがその白隠し文字は携帯(スマホ)では見えてしまいます(ペコリ)。 最後に、2008年以前の文章については、配慮はしてありません(ペコリ)。