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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-215  オードリー・ヘップバーンの モンテカルロへ行こう

  1. 2014/02/09(日) 22:30:00_
  2. ジャン・ボワイエ
  3. _ comment:0
NOUS IRONS A MONTE CARLO  (オードリー・ヘップバーンの モンテカルロへ行こう)
1951年・フランス



モンテカルロに行こう




 
.


2014年2月9日(日)  レンタルDVD

監督 ジャン・ボワイエ
主演 楽団員の皆さま☆
(チョイ役ではないけど、助演の一人が オードリー・ヘップバーン) 

感想の前に
この監督さんは「すべての道はローマへ」で知っていて
まずます好感なのですが、あんまり作品数も多くないし、
有名でもないし、この作品も日本未公開で
レンタルのリストで見つけてビックリしました。
しかもオードリーがフランス映画???と、飛びつきました。

感想
つかみは充分☆
もう面白くって、50年代のフランス映画って感じです!
あの赤ちゃんが可愛くて♪
今は63歳くらいの人なんですよね~時の流れを思うとビックリ☆

・・・見終わって思うのは、
この映画は素敵なフランス映画・ちょっとミュージカル映画だという事です♪
同時代のハリウッドMGM映画にも負けない、とっても素敵な作品でした☆

ちょっと?と思うのは、赤ちゃんを移動させ過ぎで可哀想だったことと、
元々の保育園の無責任さと、
終盤・お話がもう滅茶苦茶になってしまったことだけど、

多分、撮影は時間をかけていたと思うので、
見るよりは赤ちゃんにとって辛くないお仕事だったはずだし、
保育園の無責任さと、終盤の事は、
いろんなヘンな映画の事を思えば、ノープロブレムだと言えるし、
まぁ要するに気に入りました。

楽団員の皆さまも、金持ち一家も、保育園関係者も、
多分、いろんな映画で見ている俳優・女優さんたちだと思うけど、
ジェラールさまのようにひと目見て分かるスターはいなかったけど、
当時のフランス人からは おなじみの面々だったように思います。

・・・結局この映画は、タイトルに助演の一人である(チョイ役ではないけど)
オードリーの名前を持ってきて、未公開なのに今頃DVDを作って、
お金儲け精神丸出しで、本当に白けます。

私はフランス映画が好きだから良いけど、
彼女の名前で見た人は、騙された感が拭えないでしょうね・・・
邦題を付ける人は、お金の奴隷になってほしくない!

でも、今更DVDになったからこそ、私が見られたのだし、
その点は感謝だけど・・・複雑。

下手なフランス語をしゃべる、アメリカ人女優役の彼女、
同年に、ワイラーによって「ローマの休日」主演に抜擢され、
ほとんど下積みのない、スター街道まっしぐらで、
そうなる前の、こういう変な役柄の作品も貴重だと思いました。

とにかく、楽しく見られる良いフランス映画でした☆
特にラストシーンは、ホント全部飲みこんで、
すんばらすういいい♪

途中の楽団員の皆さまの歌やちょっとした踊り、
楽団員の皆さまも、他の人々も、赤ちゃんへの想いの優しさ、
あぁこれが人間だな~って思えること、
監督さんは優しいヒトだろうな~なんて思ったりして、
良い作品でした!




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一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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