2014年 上半期の 私の ベスト6 (ワースト3 / 再見べスト3)
3月以降、このブログでは「毎月の自分の映画鑑賞のまとめ記事」を書いていないので、
上半期のベストもアップしなかったのですが、
7月も終わってしまいますが(笑)
・・・今頃?って感じですが(笑)
とりあえず、少しだけ書かせて頂きます☆
上半期なので、あまりクドクドとは・・・
初見洋画/邦画各6位まで・ワースト3位まで
再見洋画/邦画各3位までの 各順位と、
それぞれに ひと言だけを、書かせて頂きます☆
(もちろん、7月に見た映画は、対象外です)
上半期のベストもアップしなかったのですが、
7月も終わってしまいますが(笑)
・・・今頃?って感じですが(笑)
とりあえず、少しだけ書かせて頂きます☆
上半期なので、あまりクドクドとは・・・
初見洋画/邦画各6位まで・ワースト3位まで
再見洋画/邦画各3位までの 各順位と、
それぞれに ひと言だけを、書かせて頂きます☆
(もちろん、7月に見た映画は、対象外です)
.
邦画の全体の感想
初見作品の本数は、例年通りに洋画と比べて少ないのですが、
割合的には、今年は例年と違い、結構多いように思います。
これは多分、「男はつらいよ」シリーズが、その2分の1~3分の1を占めていて
下半期はそれがガクンと減る予定なので、
年末の割合はいつもと同じ程度になるかもしれません?
結構BS民放は、邦画のオンエアが多いと思います。
思いがけない作品を発見する事もありますし、
最近少し、字幕に疲れてきたので、邦画も良いな~って思う
・・・そんな良い半年間でした。
再見作品は、本数は少ないものの、
レンタル・オンエア・セル等、かなり平均的に見ています。
全部忘れていて初見同様の作品は、でも時代的なモノに感激し、
内容を覚えていた作品は、懐かしくて胸キュンで、
どちらもそれぞれに再見出来たことは、意味深く、感謝です☆
初見邦画
1位 特に、飛びぬけて良かった作品がないので、1位はナシ、という事にします
2位 西鶴一代女(1952) by 溝口健二
フィルムをデジタルリマスターして、NHKでオンエアしてほしいです。
3位 男はつらいよ 第17作 寅次郎夕焼け小焼け(1976) by 山田洋次
昭和そのもの、共演の二人の素晴らしさ! 寅の存在についてもグー。
4位 八甲田山(1977) by 森谷司郎
やっと全部ちゃんと見られて、本当に良かった。
5位 陽のあたる坂道(1967) by 西河克己
すっごく良かった! 若い人たちも良かったけど、この映画は「三益愛子劇場」~!
6位 太秦ライムライト(2013) by 落合賢
この映画を見て以降、福本さんを見るとメッチャ胸が痛む!
初見邦画 ワースト3
3位 天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”(2012) by 河邑厚徳
映画にするなら、ごく一部の人にしかできない方法を教える人ではなく、
一般の主婦が出来る事を教える人を扱わねばならないと、私は思う。
2位 復活の朝(1992) by 吉田剛
最終シークエンスで、「映画を壊す事」を「具現化」しました(笑)。
1位 野性の証明(1978) by 佐藤純彌
名匠が何作っているんだか? 真面目な自衛隊の皆さんに、謝れ!
再見邦画
(殿堂入りは、順位には入れません)
1位 あゝ野麦峠(1979) by 山本薩夫 (こちら)
いや~やっぱ名作。 飛騨に想いがあるからね、余計に泣けます☆
2位 友情(1975) by 宮崎晃 (こちら)
この時に、この人たちで、この映画がつくられて、本当に良かった!
3位 キタキツネ物語(1978) by 藤原惟繕 (こちら)
本当に厳しい、ファミリー映画でした!
特別賞
男はつらいよ スタッフ/主キャストの皆さま
昨年10月以降、このシリーズを見ていますが、
このレベルを維持して、毎年2本(終盤、1本)作り続けた皆さまには、
昭和という時代を知る者として、感謝いたします。
特別賞を差し上げます。
*************************************
洋画の全体の感想
初見作品は、結構本数も見られました。
映画館は4回、オンエア、セル、レンタルと、忙しくも楽しい半年間でした☆
再見作品は、邦画同様、
忘れていた作品はそれなりに時代を感じ、
覚えていた作品は懐かしくて胸キュンで、
どちらも本当に見るべき時に再見しているな~って思い、感謝です☆
初見洋画
順位には入れませんが、別格で一番良かった作品 「月世界旅行」 (こちら)
1位 最強のふたり(2011・仏)
by エリック・トレダノ / オリヴィエ・ナカシュ (こちら)
鑑賞後にドキュメンタリーも合わせて見れば、感激2倍100倍、いや1万倍!
フランス映画をお好きでない方にも、是非とお薦めしたい作品です☆
2位 惑星ソラリス(1972・ソ) by アンドレイ・タルコフスキー
本当に見られて嬉しかった☆ (お金が出来れば、是非買いたい)
3位 ジョニーは戦場へ行った(1971・米) by ダルトン・トランボ (こちら)
こころが痛む作品です・・・。
4位 アルゴ(2012・米) by ベン・アフレック (こちら)
あの事件をリアルタイムに見ていたからこそ、この「映画」を面白く感じられました☆
5位 欲望のあいまいな対象(1977・仏/西) by ルイス・ブニュエル (こちら)
女性にばかり目をやると、ビックリさせられる作品です☆
6位 フェリーニのローマ(1972・伊) by フェデリコ・フェリーニ (こちら)
これはビックリ仰天! 結構な作品です♪
初見洋画 ワースト3
3位 ローマ法王の休日(2011・伊) by ナンニ・モレッティ
映画を見て「呆れ果てる」とは、この事だと思いました。
2位 7つの贈り物(2008・米) by ガブリエレ・ムッチーノ
とにかく、キモイんですよ~勘弁して!
1位 第9地区(2009・米/ニュージーランド) by ニール・ブロムカンプ
何と言うかね・・・とにかくダメです。 (こちら)
再見洋画 ベスト3
殿堂入りは、順位には入れません。
2作品同1位 エレファント・マン(1980・米/英) by デヴィッド・リンチ (こちら)
やっと再見出来ました。 初見時より年齢が増えた分、感想も深くなりました。
2作品同1位 奇跡の人(1962・米) by アーサー・ペン (こちら)
上記と全く同じです。 若い時に見て良かった作品をこの年齢で再見するって、
そのこと自体が、やはり映画の神様のお導きかと思いました。
3位 数本あるので、年末に持ち越しにします
特別賞
特に思いつきませんが、映画を見ていて、他の映画や、いろんな事を思い浮かべ、
あれこれつながりを感じてハッとすることは多いです♪
ひとつの例です:「天国の門」は、作品そのものはアレでしたけど、
その長い長い作品の中に
「屋根の上のバイオリン弾き」「耳に残るは君の歌声」「落下の王国」など、
東欧からアメリカに来る人々の作品が浮かんでは消えして、泣けました。
(そうやって必死にアメリカに来たのに、あんなむごい目にあう人が
きっと少なくはなかっただろうと思って・・・)
感謝です☆
邦画の全体の感想
初見作品の本数は、例年通りに洋画と比べて少ないのですが、
割合的には、今年は例年と違い、結構多いように思います。
これは多分、「男はつらいよ」シリーズが、その2分の1~3分の1を占めていて
下半期はそれがガクンと減る予定なので、
年末の割合はいつもと同じ程度になるかもしれません?
結構BS民放は、邦画のオンエアが多いと思います。
思いがけない作品を発見する事もありますし、
最近少し、字幕に疲れてきたので、邦画も良いな~って思う
・・・そんな良い半年間でした。
再見作品は、本数は少ないものの、
レンタル・オンエア・セル等、かなり平均的に見ています。
全部忘れていて初見同様の作品は、でも時代的なモノに感激し、
内容を覚えていた作品は、懐かしくて胸キュンで、
どちらもそれぞれに再見出来たことは、意味深く、感謝です☆
初見邦画
1位 特に、飛びぬけて良かった作品がないので、1位はナシ、という事にします
2位 西鶴一代女(1952) by 溝口健二
フィルムをデジタルリマスターして、NHKでオンエアしてほしいです。
3位 男はつらいよ 第17作 寅次郎夕焼け小焼け(1976) by 山田洋次
昭和そのもの、共演の二人の素晴らしさ! 寅の存在についてもグー。
4位 八甲田山(1977) by 森谷司郎
やっと全部ちゃんと見られて、本当に良かった。
5位 陽のあたる坂道(1967) by 西河克己
すっごく良かった! 若い人たちも良かったけど、この映画は「三益愛子劇場」~!
6位 太秦ライムライト(2013) by 落合賢
この映画を見て以降、福本さんを見るとメッチャ胸が痛む!
初見邦画 ワースト3
3位 天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”(2012) by 河邑厚徳
映画にするなら、ごく一部の人にしかできない方法を教える人ではなく、
一般の主婦が出来る事を教える人を扱わねばならないと、私は思う。
2位 復活の朝(1992) by 吉田剛
最終シークエンスで、「映画を壊す事」を「具現化」しました(笑)。
1位 野性の証明(1978) by 佐藤純彌
名匠が何作っているんだか? 真面目な自衛隊の皆さんに、謝れ!
再見邦画
(殿堂入りは、順位には入れません)
1位 あゝ野麦峠(1979) by 山本薩夫 (こちら)
いや~やっぱ名作。 飛騨に想いがあるからね、余計に泣けます☆
2位 友情(1975) by 宮崎晃 (こちら)
この時に、この人たちで、この映画がつくられて、本当に良かった!
3位 キタキツネ物語(1978) by 藤原惟繕 (こちら)
本当に厳しい、ファミリー映画でした!
特別賞
男はつらいよ スタッフ/主キャストの皆さま
昨年10月以降、このシリーズを見ていますが、
このレベルを維持して、毎年2本(終盤、1本)作り続けた皆さまには、
昭和という時代を知る者として、感謝いたします。
特別賞を差し上げます。
*************************************
洋画の全体の感想
初見作品は、結構本数も見られました。
映画館は4回、オンエア、セル、レンタルと、忙しくも楽しい半年間でした☆
再見作品は、邦画同様、
忘れていた作品はそれなりに時代を感じ、
覚えていた作品は懐かしくて胸キュンで、
どちらも本当に見るべき時に再見しているな~って思い、感謝です☆
初見洋画
順位には入れませんが、別格で一番良かった作品 「月世界旅行」 (こちら)
1位 最強のふたり(2011・仏)
by エリック・トレダノ / オリヴィエ・ナカシュ (こちら)
鑑賞後にドキュメンタリーも合わせて見れば、感激2倍100倍、いや1万倍!
フランス映画をお好きでない方にも、是非とお薦めしたい作品です☆
2位 惑星ソラリス(1972・ソ) by アンドレイ・タルコフスキー
本当に見られて嬉しかった☆ (お金が出来れば、是非買いたい)
3位 ジョニーは戦場へ行った(1971・米) by ダルトン・トランボ (こちら)
こころが痛む作品です・・・。
4位 アルゴ(2012・米) by ベン・アフレック (こちら)
あの事件をリアルタイムに見ていたからこそ、この「映画」を面白く感じられました☆
5位 欲望のあいまいな対象(1977・仏/西) by ルイス・ブニュエル (こちら)
女性にばかり目をやると、ビックリさせられる作品です☆
6位 フェリーニのローマ(1972・伊) by フェデリコ・フェリーニ (こちら)
これはビックリ仰天! 結構な作品です♪
初見洋画 ワースト3
3位 ローマ法王の休日(2011・伊) by ナンニ・モレッティ
映画を見て「呆れ果てる」とは、この事だと思いました。
2位 7つの贈り物(2008・米) by ガブリエレ・ムッチーノ
とにかく、キモイんですよ~勘弁して!
1位 第9地区(2009・米/ニュージーランド) by ニール・ブロムカンプ
何と言うかね・・・とにかくダメです。 (こちら)
再見洋画 ベスト3
殿堂入りは、順位には入れません。
2作品同1位 エレファント・マン(1980・米/英) by デヴィッド・リンチ (こちら)
やっと再見出来ました。 初見時より年齢が増えた分、感想も深くなりました。
2作品同1位 奇跡の人(1962・米) by アーサー・ペン (こちら)
上記と全く同じです。 若い時に見て良かった作品をこの年齢で再見するって、
そのこと自体が、やはり映画の神様のお導きかと思いました。
3位 数本あるので、年末に持ち越しにします
特別賞
特に思いつきませんが、映画を見ていて、他の映画や、いろんな事を思い浮かべ、
あれこれつながりを感じてハッとすることは多いです♪
ひとつの例です:「天国の門」は、作品そのものはアレでしたけど、
その長い長い作品の中に
「屋根の上のバイオリン弾き」「耳に残るは君の歌声」「落下の王国」など、
東欧からアメリカに来る人々の作品が浮かんでは消えして、泣けました。
(そうやって必死にアメリカに来たのに、あんなむごい目にあう人が
きっと少なくはなかっただろうと思って・・・)
感謝です☆
- 2014/07/30(水) 07:30:08 |
- URL |
- 宵乃
- [ 編集 ]
やはり見るタイミングは大事だと最近「ダイハード」とか観て痛感しました。
そのタイミングが二度とも良かったと思えるのは幸せな事だと思います。
映画の神様に愛されてますね~!
miriさんはその事をしっかり気付いて感謝の気持ちを持ってるから、これからもそんな幸せがいっぱい訪れると思いますよ♪
宵乃さん、こんにちは☆
- 2014/07/30(水) 14:33:56 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
> やはり見るタイミングは大事だと最近「ダイハード」とか観て痛感しました。
記事やコメントで書かれていましたね~!
あのイラストにもひかれていて、私もそのうち再見するかも~?
って、初見一昨年位なんですけど(笑)。
> そのタイミングが二度とも良かったと思えるのは幸せな事だと思います。
ハイ、有難いことに、今年はその2本だけでなく、
多くの再見作品に対してそう思えています☆
> 映画の神様に愛されてますね~!
宵乃さんも、皆さまも、ご一緒に愛されましょう~!!!
> miriさんはその事をしっかり気付いて感謝の気持ちを持ってるから、これからもそんな幸せがいっぱい訪れると思いますよ♪
有難うございます☆
早速今日は「髪結いの亭主」で、初見時と同じようではあったけど
あの瞬間までのあの素晴らしい世界観に浸れました。
本当に有難うございました♪
今後も、どうぞ宜しくね~!!!
こんばんは!
- 2014/07/31(木) 01:09:39 |
- URL |
- 鉦鼓亭
- [ 編集 ]
太地喜和子さん、良かったですよね。
ラストの、
「おい、ぼたん!東京はどっちだ?!」
のシーンが目に浮かびます。
宇野重吉さんも流石の演技で凄く良かった。
(この作品がリリーシリーズと肩を並べる程人気が有るのは、喜和子さん、重吉さんが相当貢献してるんじゃないでしょうか(脚本を100%以上に味付けしてます))
でも、真っ先に浮かぶのは、
古書店のオヤジ大滝秀治と寅のシーン。
メガネ越しの上目遣いで胡散臭そうに寅を見る大滝秀治。(笑)
ホントに古書店のオヤジって感じ。
「あんた、ちょっと見せてみなさい」
「そんな・・・、見せるようなモンじゃ・・・」
この時の二人の芝居、大好きです。
(記憶だけですから、台詞、完全じゃないけど)
リアルな「お金」の話と「男はつらいよ」のメルヘンの世界、本来、「水と油」で混じり合えない世界なのに、奇跡的に融合した傑作だと思っています。
「ジョニーは戦場へ行った」>
公開当時、かなりの話題でした。
只、巡り合わせが悪く、見逃してしまって。
時が経ってしまうと、今度は、その「重さ」で躊躇してしまう・・・。
でも、いつか「観なければ」と、ずっと思ってる作品です。
鉦鼓亭さん、こんにちは☆
- 2014/07/31(木) 15:39:15 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
遅いお時間で、お忙しい中すみません。
暑いのでお気をつけ下さいね~!!!
> 「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」>
> 太地喜和子さん、良かったですよね。
> ラストの、
> 「おい、ぼたん!東京はどっちだ?!」
> のシーンが目に浮かびます。
ハイ、良かったです☆
> 宇野重吉さんも流石の演技で凄く良かった。
> (この作品がリリーシリーズと肩を並べる程人気が有るのは、喜和子さん、重吉さんが相当貢献してるんじゃないでしょうか(脚本を100%以上に味付けしてます))
ハイ、そう思います☆
この作品で、私が一番好きなエピソードは、
宇野さんと岡田さんの結ばれなかった想いで、
岡田さんが宇野さんを見送るシーンが、今でも時々目に浮かびます☆
(ほぼ自分が岡田嘉子に心情的に なりきっているという・笑)
> でも、真っ先に浮かぶのは、
> 古書店のオヤジ大滝秀治と寅のシーン。
> メガネ越しの上目遣いで胡散臭そうに寅を見る大滝秀治。(笑)
> ホントに古書店のオヤジって感じ。
> 「あんた、ちょっと見せてみなさい」
> 「そんな・・・、見せるようなモンじゃ・・・」
> この時の二人の芝居、大好きです。
> (記憶だけですから、台詞、完全じゃないけど)
台詞、そんな感じだったと思います。
その部分は「面白かった」です☆
> リアルな「お金」の話と「男はつらいよ」のメルヘンの世界、本来、「水と油」で混じり合えない世界なのに、奇跡的に融合した傑作だと思っています。
あんまり難しくは考えなかったけど、そういう事なのでしょうね~。
この作品は、そんないろんなモノ詰め込んで、
今のところ私の「男はつらいよ 第2位」です(笑)。
全部見終わったら、秋になると思うけど、「男はつらいよ」の
全部への想いを込めた記事を書く予定ですので
またその時は宜しくお願います♪
> 「ジョニーは戦場へ行った」>
> 公開当時、かなりの話題でした。
> 只、巡り合わせが悪く、見逃してしまって。
> 時が経ってしまうと、今度は、その「重さ」で躊躇してしまう・・・。
> でも、いつか「観なければ」と、ずっと思ってる作品です。
私も公開当時ではないけど
(まだ小6~中1くらいだったと思います、映画は見ていなかったから)
中3で映画に出会ってすぐに、淀川さんのラジオで、ネタばれ全開で
やられてしまって、以来、見る事を避けて来たような作品で
でも見なくてはとずっと思ってはいまして、
ちょうど良い時期にオンエアがありまして、ラッキーでした☆
なので、鉦鼓亭さんのお気持ち、よく分かります♪
・・・レンタルも一部のお店では されているようですので、
良い機会があれば、是非、ご鑑賞くださいませ~!!!
そしてその時は是非、お話しいたしましょうネ~♪
.
管理人のみ閲覧できます
- 2014/08/02(土) 13:07:45 |
- |
- [ 編集 ]
しつこくオンエアしてたので観ました(笑)
- 2015/11/09(月) 17:21:43 |
- URL |
- 宵乃
- [ 編集 ]
映画にするなら、ごく一部の人にしかできない方法を教える人ではなく、一般の主婦が出来る事を教える人を扱わねばならないと、私は思う。
ですね~。とくに得る物はなかったし、スープの作り方より食との向き合い方を上から目線で教えてる感じでした。後で他の方の感想を読んで、この映画を素直に観られる人がいることに驚いたくらいです。
まあ、すごい人なんですけど、見せ方はもうちょっとどうにかできなかったのかなぁ…。
Re: しつこくオンエアしてたので観ました(笑)
- 2015/11/09(月) 19:54:01 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
> ですね~。とくに得る物はなかったし、
やっぱりって感じです!
宵乃さんはきっともうご存知な事(とか知っていてもしない事)ばっかりでしたよね~?
> スープの作り方より食との向き合い方を上から目線で教えてる感じでした。
そう、そう、上から目線、それがもう絶対に許せない事でした!
> 後で他の方の感想を読んで、この映画を素直に観られる人がいることに驚いたくらいです。
えぇ~っ! そんな奇特な方がいらっしゃるなんて~!!
あ、そうか、習いに来る人々がそうなのですものね~ギョエ~!!!
> まあ、すごい人なんですけど、見せ方はもうちょっとどうにかできなかったのかなぁ…。
この映画、実は、3年前に東京に行った日に、封切り公開か試写会で
その人が舞台挨拶に来ると騒いでいたので、
(東京写真美術館、の中の映画館です)
オンエアしたら見ようと楽しみにしていたのですよ~!
なのでもうガックリ感が大きかったです。
私は知らない事が多かったけど、出来ないと思う事ばかりだったので
途中というか序盤からこれは期待したような映画ではないな、と理解したので
本当に残念でした。。。
では、お邪魔いたしますね~♪
.
ご挨拶
2021年2月から新ブログ「スクリーンのこちら側から・・・」に記事をアップしています。 このブログは今後も月に一度のまとめ記事をアップし続けます。
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私のプロフィールです
Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。
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感想文の中で映画の内容について深く触れている場合は、必ず大きな色文字でお知らせしています。 また、感想文の途中の一部分のみのネタばれの場合は、白抜きの隠し文字(反転で読めます)にしてあります。 ただ、申し訳ありませんがその白隠し文字は携帯(スマホ)では見えてしまいます(ペコリ)。 最後に、2008年以前の文章については、配慮はしてありません(ペコリ)。