見逃していた ホラー作品等 を 「きもだめし企画」 で 見ました♪
これで「今年の きもだめし企画」の感想は
アップし終わりました。
きもだめし企画:第3作 第4作 第5作 第6作
5-445 THE NIGHT OF THE HUNTER (狩人の夜) 1955年・アメリカ
5-447 FRIDAY THE 13TH (13日の金曜日) 1980年・アメリカ
5-448 SUSPIRIA (サスペリア) 1977年・イタリア
5-449 ADDAMS FAMILY (アダムス・ファミリー) 1991年・アメリカ


アップし終わりました。
きもだめし企画:第3作 第4作 第5作 第6作
5-445 THE NIGHT OF THE HUNTER (狩人の夜) 1955年・アメリカ
5-447 FRIDAY THE 13TH (13日の金曜日) 1980年・アメリカ
5-448 SUSPIRIA (サスペリア) 1977年・イタリア
5-449 ADDAMS FAMILY (アダムス・ファミリー) 1991年・アメリカ




.
2014年8月1日(金)以降 ザ・シネマ
「13日の金曜日」と「サスペリア」は、若い頃から知っている作品ですが、
(特に「サスペリア」は何回も予告編を見ました・笑)
残念ながら 今まではご縁がなく 見たことはありませんでした。
「アダムス・ファミリー」は、一昨年この企画が始まった時に
見たかったのにDVDがレンタルしていなかった作品です。
それらを含めて、今年タイミング良く(!)
少し前にオンエアされたので、この企画で見ようと思い保存しておきました。
さて、どうなりましたやら???
☆ 狩人の夜 ☆ 1955年・アメリカ
監督 チャールズ・ロートン(!)
主演 ロバート・ミッチャム (ハリー・パウエル 役)
感想
数ヶ月前に数分間だけ見たのですが、怖くて怖くて、そのままにしておきました。
内容もね~チラッと読んだら、ゲロゲロで(笑)。
でもまぁ「きもだめし」だから、頑張りました☆
ロバート・ミッチャムってこういう役柄が似合うのよね~おぉこわ☆
(この作品、「恐怖の岬」に続くって感じなのでしょうか?)
ロートンさんの演出ですが、まぁ俳優さんの方が良いので仕方ないです。
私的にはあり得ない設定に
(子供を思う父親・母親としての気持ちや行動が、全然そうなっていない事)
怒りとか、気持ち悪いとか、通り越して、半分笑えましたが、
事実としてこういう事があってはなりませぬ。
現代でもたまにそういう勘違いする親もいるようですけどね~。
美しい白黒でしたが (特に風景や小動物などの写し方がベルイマンっぽくって良かった)
全体的に(両親以外の周りの人々についても)
ヘンなお話で、不愉快千万でした(笑)。
ところが、リリアン・ギッシュ大先生がご登場後は、雰囲気がコロッと変わってしまって、
それはそれで別の怖い雰囲気を保ったままエンドマークまで走ったような感じでしたが、
最初に戻して、聖書の言葉と子供たちの顔が映ると、何となく納得して
良い作品のように思えました。
息子とうまくいかない大先生の演じた女性・・・神とか言わなくても愛を体現しているし、
年頃のルビーが騙されたのは、多くの女性と同じで、あぁいう犯罪がある事の説得力だったし、
群衆が右から左に向きを変えるのも、あれも恐怖の1つだな~って思ったり、
ジョンのあの態度は、実父に言いたかった事を
あの再現の中で「子供に必要なモノはお金ではない」と。。。
そんな風に思うと、
この作品のいろんな面が、なかなか忘れられない
(決して美しいというだけの意味ではない)万華鏡のように、
こころを打つのでした。
**************************************
☆ 13日の金曜日 ☆ 1980年・アメリカ
監督 ショーン・S・カニンガム
ミニ感想
この作品の 話の内容 は 初めて知ったのですが、
知っていれば見なかった。
・・・子供を亡くした女性をこんなふうに描く作品は
私的にはNGですので、これでオシマイ(怒)。
この監督2度と見ない。
**************************************
☆ サスペリア ☆ 1977年・イタリア
監督 ダリオ・アルジェント
主演 ジェシカ・ハーバー (スージー・バニオン 役)
ミニ感想
何ですか?この映画は?えっ?
赤と緑がお好きなのはイタリアの国旗に使われているからでしょうかね~(笑)。
ストーリーも整合性も何もかもほったらかしで、
まっかかの連続、見た時間返してほしい・・・駄作ちゃん☆
音楽も最初は良いと思ったんだけど、
最後までほぼ同じで、飽きない方がおかしいのでは?
私が高1か高2の頃だったと思うけど、すっごい話題作で、
その後も長く見られている作品だと思います。
製作年頃には斬新だったのでしょうね~???
まぁ、とにかく、見ました。 (この映画の感想は、このひとことです・笑)
そうたいして怖くもなかったけど、小さい子供をあの場所に置く必要ってあったのかな~?
アリダ・ヴァリ大先生も、この役じゃ仕方ないね~(笑)。
あ、そうそう、私的にこの映画の事で分からなかったのは「言語」です。
ネットではイタリア語って書いてあるけど、実際は英語をしゃべっていたし、
俳優陣のお口の形は英語に合っていたような気が???
どなたかご存知でしたら、教えてくださいね~!
**************************************
☆ アダムス・ファミリー ☆ 1991年・アメリカ
監督 バリー・ソネンフィルド
主演 ご家族の皆さま♪
ミニ感想
いやいやいや~やっと見ました☆
大昔に車か何かのCMで見て憧れて以来、2年前にきもだめし企画が始まったとき以来、
長い間待って待って、待ち続けて、やっと見られて本当に嬉しかったです♪
今回、6作品の最後にこの作品を見て本当に良かったです。
あれこれ怖い思いや嫌な思いもしたけど、
もう全部この作品が持って行ったって感じでした(笑)。
全体的には、一般の映画とは違うと思いつつも、
私のような者にはピッタリな、面白い、そして熱い想いを感じる作品でした。
部分的には「HAND」君(さん?)が一番良かったと思います。
奥さんは良いけどあんまり家事しないので(婆さんがやっている)ちょっとね(笑)。
子供達、ご主人、あの背の高いヒト、婆さん、皆良かったし、
おじさんも記憶取り戻してららら~♪ですね!
一族の集まるパーティの壮観な事!
モップ君が切ない気持ちを 分かってくれるから、私もよろめきそうです(笑)。
「2」も保存してあるので、続けて見れば2年前によく分からなかった部分が
分かるようになりそうに思いますので、いずれ・・・と思いました。
**************************************
≪ 総括 ≫
今年の きもだめし企画で6作品見ました。
昨年・一昨年に見た映画を含めて、全ての作品に子供が出てくることに気付きました。
子供(胎児~小学生くらいを指す) の 使い方はいろいろでしたが、
やっぱり現実的に怖い目に合わせたり、そういう道具的に使うのは見たくないです。
「アダムス・ファミリー」は、現実のものとは思わないので子供の使い方としては
一番良かったように思います。
今年に限っていうと、
「シャイニング」と「狩人の夜」は映画の出来がまぁまぁ良かったです。
駄作2本は見る価値なかったです。
・・・自分で考えた順番に見ましたが、
この順番で本当に良かったです!
「アダムス・ファミリー」の皆さま~、ありがとさん♪
2014年8月1日(金)以降 ザ・シネマ
「13日の金曜日」と「サスペリア」は、若い頃から知っている作品ですが、
(特に「サスペリア」は何回も予告編を見ました・笑)
残念ながら 今まではご縁がなく 見たことはありませんでした。
「アダムス・ファミリー」は、一昨年この企画が始まった時に
見たかったのにDVDがレンタルしていなかった作品です。
それらを含めて、今年タイミング良く(!)
少し前にオンエアされたので、この企画で見ようと思い保存しておきました。
さて、どうなりましたやら???
☆ 狩人の夜 ☆ 1955年・アメリカ
監督 チャールズ・ロートン(!)
主演 ロバート・ミッチャム (ハリー・パウエル 役)
感想
数ヶ月前に数分間だけ見たのですが、怖くて怖くて、そのままにしておきました。
内容もね~チラッと読んだら、ゲロゲロで(笑)。
でもまぁ「きもだめし」だから、頑張りました☆
ロバート・ミッチャムってこういう役柄が似合うのよね~おぉこわ☆
(この作品、「恐怖の岬」に続くって感じなのでしょうか?)
ロートンさんの演出ですが、まぁ俳優さんの方が良いので仕方ないです。
私的にはあり得ない設定に
(子供を思う父親・母親としての気持ちや行動が、全然そうなっていない事)
怒りとか、気持ち悪いとか、通り越して、半分笑えましたが、
事実としてこういう事があってはなりませぬ。
現代でもたまにそういう勘違いする親もいるようですけどね~。
美しい白黒でしたが (特に風景や小動物などの写し方がベルイマンっぽくって良かった)
全体的に(両親以外の周りの人々についても)
ヘンなお話で、不愉快千万でした(笑)。
ところが、リリアン・ギッシュ大先生がご登場後は、雰囲気がコロッと変わってしまって、
それはそれで別の怖い雰囲気を保ったままエンドマークまで走ったような感じでしたが、
最初に戻して、聖書の言葉と子供たちの顔が映ると、何となく納得して
良い作品のように思えました。
息子とうまくいかない大先生の演じた女性・・・神とか言わなくても愛を体現しているし、
年頃のルビーが騙されたのは、多くの女性と同じで、あぁいう犯罪がある事の説得力だったし、
群衆が右から左に向きを変えるのも、あれも恐怖の1つだな~って思ったり、
ジョンのあの態度は、実父に言いたかった事を
あの再現の中で「子供に必要なモノはお金ではない」と。。。
そんな風に思うと、
この作品のいろんな面が、なかなか忘れられない
(決して美しいというだけの意味ではない)万華鏡のように、
こころを打つのでした。
**************************************
☆ 13日の金曜日 ☆ 1980年・アメリカ
監督 ショーン・S・カニンガム
ミニ感想
この作品の 話の内容 は 初めて知ったのですが、
知っていれば見なかった。
・・・子供を亡くした女性をこんなふうに描く作品は
私的にはNGですので、これでオシマイ(怒)。
この監督2度と見ない。
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☆ サスペリア ☆ 1977年・イタリア
監督 ダリオ・アルジェント
主演 ジェシカ・ハーバー (スージー・バニオン 役)
ミニ感想
何ですか?この映画は?えっ?
赤と緑がお好きなのはイタリアの国旗に使われているからでしょうかね~(笑)。
ストーリーも整合性も何もかもほったらかしで、
まっかかの連続、見た時間返してほしい・・・駄作ちゃん☆
音楽も最初は良いと思ったんだけど、
最後までほぼ同じで、飽きない方がおかしいのでは?
私が高1か高2の頃だったと思うけど、すっごい話題作で、
その後も長く見られている作品だと思います。
製作年頃には斬新だったのでしょうね~???
まぁ、とにかく、見ました。 (この映画の感想は、このひとことです・笑)
そうたいして怖くもなかったけど、小さい子供をあの場所に置く必要ってあったのかな~?
アリダ・ヴァリ大先生も、この役じゃ仕方ないね~(笑)。
あ、そうそう、私的にこの映画の事で分からなかったのは「言語」です。
ネットではイタリア語って書いてあるけど、実際は英語をしゃべっていたし、
俳優陣のお口の形は英語に合っていたような気が???
どなたかご存知でしたら、教えてくださいね~!
**************************************
☆ アダムス・ファミリー ☆ 1991年・アメリカ
監督 バリー・ソネンフィルド
主演 ご家族の皆さま♪
ミニ感想
いやいやいや~やっと見ました☆
大昔に車か何かのCMで見て憧れて以来、2年前にきもだめし企画が始まったとき以来、
長い間待って待って、待ち続けて、やっと見られて本当に嬉しかったです♪
今回、6作品の最後にこの作品を見て本当に良かったです。
あれこれ怖い思いや嫌な思いもしたけど、
もう全部この作品が持って行ったって感じでした(笑)。
全体的には、一般の映画とは違うと思いつつも、
私のような者にはピッタリな、面白い、そして熱い想いを感じる作品でした。
部分的には「HAND」君(さん?)が一番良かったと思います。
奥さんは良いけどあんまり家事しないので(婆さんがやっている)ちょっとね(笑)。
子供達、ご主人、あの背の高いヒト、婆さん、皆良かったし、
おじさんも記憶取り戻してららら~♪ですね!
一族の集まるパーティの壮観な事!
モップ君が切ない気持ちを 分かってくれるから、私もよろめきそうです(笑)。
「2」も保存してあるので、続けて見れば2年前によく分からなかった部分が
分かるようになりそうに思いますので、いずれ・・・と思いました。
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≪ 総括 ≫
今年の きもだめし企画で6作品見ました。
昨年・一昨年に見た映画を含めて、全ての作品に子供が出てくることに気付きました。
子供(胎児~小学生くらいを指す) の 使い方はいろいろでしたが、
やっぱり現実的に怖い目に合わせたり、そういう道具的に使うのは見たくないです。
「アダムス・ファミリー」は、現実のものとは思わないので子供の使い方としては
一番良かったように思います。
今年に限っていうと、
「シャイニング」と「狩人の夜」は映画の出来がまぁまぁ良かったです。
駄作2本は見る価値なかったです。
・・・自分で考えた順番に見ましたが、
この順番で本当に良かったです!
「アダムス・ファミリー」の皆さま~、ありがとさん♪
- 2014/08/07(木) 07:39:33 |
- URL |
- 宵乃
- [ 編集 ]
実はmiriさんが観ると聞いて、わたしも「サスペリア」観たんですよ。
ホント、”ストーリーも整合性も何もかもほったらかし”でしたね~。
元の感想と一言感想の内容が違うので、こちらの元感想を…
「何が面白いのかわからん。オカルト苦手っていうか、感覚的によくわからなくてぽかーんとしちゃうんだよね。
最初から物語の運びが良く分からないし。違和感や居心地悪さの演出はよかったけど、顔を覚える前に場面転換するから今誰が映ってるのかわからなくなる。
なんで主人公が狙われたのかよくわからんし。
彼らがちょっかい出すから興味を持つ人間が現れるんじゃないの?
生贄みたいなものが必要なんだろうか…?」
途中で寝ちゃって、ちょっと巻き戻してみたんですが結局よくわからなかったです。
子供がいる意味もよくわからなかったですよね~。
「13日の金曜日」は一作目は母親が犯人なんでしたっけ?
作品ごとに犯人の正体が違うんだったかな…ぜんぶは見た事がないけど、途中から怨霊みたいなものになっていたような。
ストーリーは二の次で、スプラッタが観たい人向けって感じです。
「アダムス・ファミリー」でお口直しできてホントよかったですね。
>モップ君が切ない気持を分かってくれるから、私もよろめきそうです(笑)。
モップ君可愛いですよね。あのカップル大好きです。
2の再見もきっと楽しめると思いますので、いつかぜひ♪
宵乃さん、こんにちは☆
- 2014/08/07(木) 10:51:36 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
> 実はmiriさんが観ると聞いて、わたしも「サスペリア」観たんですよ。
> ホント、”ストーリーも整合性も何もかもほったらかし”でしたね~。
あ、そうでしたか?
感想は、共感して頂いて嬉しいです(笑)。
> 元の感想と一言感想の内容が違うので、こちらの元感想を…
>
> 「何が面白いのかわからん。オカルト苦手っていうか、感覚的によくわからなくてぽかーんとしちゃうんだよね。
> 最初から物語の運びが良く分からないし。違和感や居心地悪さの演出はよかったけど、顔を覚える前に場面転換するから今誰が映ってるのかわからなくなる。
> なんで主人公が狙われたのかよくわからんし。
> 彼らがちょっかい出すから興味を持つ人間が現れるんじゃないの?
> 生贄みたいなものが必要なんだろうか…?」
・・・なんというか、昔マカロニウエスタンで、結構やっつけ仕事が多くて
その流れかもしれませんね~?
イタリア流?(笑)
宵乃さんのご感想、とってもよく分かります、同じです(笑)。
この作品は魔女三部作とかで、あと2作品を見ると多少は分かるらしいのですが
見る気しませんよね~(笑)。
> 途中で寝ちゃって、ちょっと巻き戻してみたんですが結局よくわからなかったです。
寝ても寝なくても、よく分かりませんよ~!!!
多分作っている人たちも、分かっていなかったように思います(笑)。
> 子供がいる意味もよくわからなかったですよね~。
この作品の子供ちゃんは、いかにもヨーロッパのお坊ちゃんだったけど、
見た目が可愛いだけで、何の演技もしないし、
ラスト前に、巻き込まれて可哀想と思い探したらいないし、イミフでした(笑)。
> 「13日の金曜日」は一作目は母親が犯人なんでしたっけ?
はい、そうです。
私的には許せないし、あり得ない事です(怒)。
> 作品ごとに犯人の正体が違うんだったかな…ぜんぶは見た事がないけど、途中から怨霊みたいなものになっていたような。
> ストーリーは二の次で、スプラッタが観たい人向けって感じです。
今月もバンバンオンエアしていて、ムカつきます!
> 「アダムス・ファミリー」でお口直しできてホントよかったですね。
ハイ、全くそうなんですよ~!!!
> >モップ君が切ない気持を分かってくれるから、私もよろめきそうです(笑)。
> モップ君可愛いですよね。あのカップル大好きです。
ハイ、それ以外の感想も、ほぼ宵乃さんと同じで、本当に楽しめました♪
有難うございました☆
> 2の再見もきっと楽しめると思いますので、いつかぜひ♪
ハイ、見られたら嬉しいです☆
では、後ほどおじゃまいたします~☆
.
- 2015/05/31(日) 13:17:38 |
- URL |
- 宵乃
- [ 編集 ]
ホント、ロバート・ミッチャムにピッタリの役柄で、こんなイメージの役ばかりじゃ実生活で色々言われなかったかなと思ってしまったり(笑)
>ヘンなお話で、不愉快千万でした(笑)
ですね。(多くの人にとって)ここから盛り返せたのはスゴ技だと思います。
>ジョンのあの態度は、実父に言いたかった事を
あの再現の中で「子供に必要なモノはお金ではない」と。。。
妹の方の行動は納得いかないけど、逮捕の様子を見て父親を失った時のショックを思い出す心理は理解できました。あの父親が、現実にもいそうなタイプのバカなので、そういう親を持った子供の事を考えると切なくて。
好みには合わなかったけど、印象的な作品でした。
宵乃さん、こんばんは☆
- 2015/05/31(日) 20:21:27 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
> 「狩人の夜」について前に話したことあったかも?と思ったら、miriさんが肝試しで観た作品でしたね。すっかり忘れてました。
CSでオンエアしていた作品がBS3にくると
嬉しくて嬉しくて、保存しまくりです(笑)。
> ホント、ロバート・ミッチャムにピッタリの役柄で、こんなイメージの役ばかりじゃ実生活で色々言われなかったかなと思ってしまったり(笑)
ほほほ・・・変な役柄が確かに多い人ですよね~。
私生活は全然知らないので・・・ちょっと調べたら
配偶者が死ぬまで50年近く一人ですし、
肺がんをおして仕事していたようで、良い人だったのではないでしょうか?
> ですね。(多くの人にとって)ここから盛り返せたのはスゴ技だと思います。
盛り返す・・・とは?
すみません詳細が分からなくて・・・。
> 妹の方の行動は納得いかないけど、逮捕の様子を見て父親を失った時のショックを思い出す心理は理解できました。あの父親が、現実にもいそうなタイプのバカなので、そういう親を持った子供の事を考えると切なくて。
最初からずっと衝撃的で、一番最初に見たとき
怖くて怖くて見られなかったので
本当に現実に、子供に対するああいう親が・・・いるのでしょうね~それが怖いです。
> 好みには合わなかったけど、印象的な作品でした。
ハイ、同じです。
映画としては良いように思いましたが、
ロートンさんは、俳優業の方が良かったと思います☆
(「情婦」の弁護士さんです)
.
- 2015/06/01(月) 07:43:31 |
- URL |
- 宵乃
- [ 編集 ]
悪い印象から良い印象にという意味です。この作品はかなり評判がいいので、こういう不愉快な描写があっても忘れさせる魅力があるんだろうなぁと。miriさん的には、あのおばさんの登場から盛り返したんですよね。
宵乃さん、こんにちは☆
- 2015/06/01(月) 09:56:37 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
> >盛り返す・・・とは?
> 悪い印象から良い印象にという意味です。この作品はかなり評判がいいので、こういう不愉快な描写があっても忘れさせる魅力があるんだろうなぁと。miriさん的には、あのおばさんの登場から盛り返したんですよね。
私はこの映画を全部見終わってから、静かに思うとき、
記事に書いてあるような心境になりました。
決してギッシュさんだけが良かったのではなく、全体として・・・ですネ。
う~ん、たとえば「リベリオン」ですけど、
私は映画としては最低の部類に入ると思いました、
かっこいいアクションを見ても癒せない、あの映画の中のあれこれの
許せない描写、それを私は忘れられなかったのでしょうね~?
それと同じだと思います。
多分、宵乃さんとしては、この映画の不愉快な部分は忘れられず、
「リベリオン」の場合は、ストーリーよりもアクションを重視出来るという事で、
人それぞれだなあ~と思います♪
.
ご挨拶
2021年2月から新ブログ「スクリーンのこちら側から・・・」に記事をアップしています。 このブログは今後も月に一度のまとめ記事をアップし続けます。
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私のプロフィールです
Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。
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