映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-290  あの日、欲望の大地で

  1. 2014/04/01(火) 22:30:00_
  2. ギジェルモ・アリアガ 
  3. _ comment:4
THE BURNING PLAIN (あの日、欲望の大地で) 2008年・アメリカ



あの日、欲望の大地で




 
.


2014年4月はじめ レンタルDVD

監督 ギジェルモ・アリアガ
主演 シャーリーズ・セロン / キム・ベイシンガー

感想
シャーリーズ・セロンさん大好きなんです☆
甘い声が本当に好きで、この映画は実は彼女が主演とは知らずに
(ジェニファー・ローレンス目当てで)借りたので、ビックリして嬉しかったです☆

キム・ベイシンガーさんも好きですよ♪
やっぱ大人の魅力というか・・・
最近見た他の映画でも主人公の母親でチョイ役だったけど、光っていました☆

それで、ジェニファー・ローレンスなんですけど、
3人主演といっても良いような位置にいるんだけど、マジうまいですね!

この映画のあとの「ウィンターズ・ボーン」で各種の賞をもらっているのですが
この映画でもヴェネツィア国際映画祭の新人賞にあたる
「マルチェロ・マストロヤンニ賞」を貰っていて、
やっぱ、すごく早くから才能があったんだな~って感じで、

いまのところ(今後は分かりませんが、いまのところですよ)
私的には「現代のキャサリン・ヘップバーン」と呼びたいです☆



他の男性陣や、子役の子たち、皆それぞれに良かったです。
特にラストシーンのあの子は、素晴らしかった!
そういうわけで、俳優さんのお話を先に書かせてもらったのは、


「以下、ネタバレ気味ですので、未見の方はご注意ください」
ということなのです・・・。



******************************************



良かったです。

特にラストシーン、因果は繰り返すとか、2度あることは3度あるとか、
そんなマイナーな考えが全部吹き飛ぶ、12歳の真っ直ぐの瞳・・・そして言葉。

現実に全てが甘くなるのではなく、一歩ずつ出来ると思う。
お互い他にいないのだから。ずっといなかったのだから。

もちろん、最初は、罪の償いから・・・
元々の家族との和解も、もちろん・・・弟二人と妹はどうしているの?
お父さんは???
あちらの家族とも、和解までは無理でも、隠れて生きるのはやめましょうね・・・。

「バベル」よりも「21グラム」よりも
ずっと良い脚本だから自分で監督したのか?って思えるよね~(笑)。

爆発の前と、後と、やっぱ只モノではないジェニファー・ローレンスは、
現代のキャサリン・ヘップバーンだと思いました☆

まあ普通に捜査すれば、何故爆発したのか分かりそうなものだけど、
田舎のこと、不倫だしどうせ事故で大雑把しかしなかったんだろうね???

母の事情・・・4人も子供がいて健康に育っていて、何が不服なの?
でも、自分の乳がんを克服したのに、夫は自分に触れない・・・
それは、乳がんで乳房を取ったから、醜い自分だから???

二人の出会いは分からないし、どうせ不倫、なのかもしれない、
でも、多分、もちろんその場だけだからかもしれないけど
手術の傷跡を、君はガンに勝ったのだと、愛してくれる人・・・

母と娘 その1 
何故、気付かれたことに、気付かない?
どうして、気付いた事を、もう少し上手に現わせなかったの?

母と娘 その2
そんなつもりではなかったのに、懲らしめたかっただけなのに・・・
でも、他人から見れば、もしかしたら、一番幸せな死に方だったのかも???

そして娘は自分の肌を焼く・・・忘れないために、あの匂いを・・・

母と娘 その3
赤ちゃんの写真、生まれて二日での別れ・・・
常軌を逸した行動の理由は、それだけではないのはもちろんだけど・・・

母と娘 その4
お互い逃げて
でもお互い今後があって・・・

それがあのラストシーンにつながる・・・
最近見た中でも一番良い終わり方でした☆




あの場所だけど、「バベル」のあの場所と同じですよね?
まぁ似たとこはアチコチあるのでしょうけどね・・・。
思い入れ深そうです。

・・・まぁまぁ良い邦題だと思いました。
欲望とは、不倫だけではなく、
誰が誰で、何をしたのか、だんだんわかってくるこの作りの中、
かなり納得しやすいです。

この映画は、男性にはウケないかな???
女性でも嫌う人が多そう・・・ですが、私はとても好きな映画です☆




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comment

  1. 2014/04/08(火) 23:16:48 |
  2. URL |
  3. take51
  4. [ 編集 ]
こんばんは!!
なかなか魅力的なキャストですね!!(^.^)

「読まないぞ~」と思いながら、ネタバレの手前まで
見ちゃいました(笑)

ご配慮、ありがとうございます!
映画を見たら改めてお邪魔させて頂きます!!(^^♪

take51さん、おはようございます☆

  1. 2014/04/09(水) 08:49:39 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> なかなか魅力的なキャストですね!!(^.^)

あ、お好きですか? 良い女優さんばかりですものね~☆

> 「読まないぞ~」と思いながら、ネタバレの手前まで
> 見ちゃいました(笑)

いつも有難うございます!

> ご配慮、ありがとうございます!
> 映画を見たら改めてお邪魔させて頂きます!!(^^♪

ハイ、ゆっくりとお待ちしています☆
(「ウィンターズ・ボーン」は暗い話なので、申し訳ございません・・・)


.

  1. 2014/06/15(日) 16:42:21 |
  2. URL |
  3. take51
  4. [ 編集 ]
こんにちは!!
ジェニファー・ローレンスは良かったですね!!

>爆発の前と、後と、やっぱ只モノではないジェニファー・ローレンスは、
>現代のキャサリン・ヘップバーンだと思いました☆

ホント、このシーンは素晴らしかったですね!
只モノじゃないですね!(^.^)

>そして娘は自分の肌を焼く・・・忘れないために、あの匂いを・・

あ、そういう事だったんですね!
どんな風習?なんて思ってました(笑)

お父さんが娘に火傷跡のことを話しているのを知り、
本当に愛してたんだな、、と思いました。そんな事からも
きっと上手くいくのでは?とラストで思ってました。

そういえば自分のブログでは感じたことを
何も書いてないな~(爆)

>他の男性陣や、子役の子たち、皆それぞれに良かったです。
>特にラストシーンのあの子は、素晴らしかった!

素晴らしかったです!お父さんはいい育て方をしたんでしょうね!
それを演じきる彼女も素晴らしい!!(^^♪

シャリーズ・セロンもキム・ベイシンガーもいい演技でした。
miriさんの言われるように、出演者の皆が良かったですね!

>あの場所だけど、「バベル」のあの場所と同じですよね?
>まぁ似たとこはアチコチあるのでしょうけどね・・・。
>思い入れ深そうです。

あれれ?バベルの最後も思い出せないです(汗)
最近、こんなのばっかりです(笑)

今回も素晴らしい映画の紹介をありがとうございます!!
とにかくジェニファー・ローレンスが素晴らしかったです。
どこで出てくるのか?最初からワクワクしてました!!(^^♪

しかし、映画の作りも面白かったです。
忘れられない映画になりそうです!!
今回も素敵な映画の紹介を有難うございます!!\(^o^)/

次はウィンターズ・ボーンを見てみます!!

take51さん、こんばんは☆

  1. 2014/06/15(日) 19:06:44 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
鑑賞されたのですね!
コメントを有難うございます☆

> こんにちは!!
> ジェニファー・ローレンスは良かったですね!!

ハイ、良かったですね~☆

> ホント、このシーンは素晴らしかったですね!
> 只モノじゃないですね!(^.^)

演技がうまいですよね、若いし、可愛いし☆

> >そして娘は自分の肌を焼く・・・忘れないために、あの匂いを・・
> あ、そういう事だったんですね!
> どんな風習?なんて思ってました(笑)

自分の罪と向き合っていると思ったのですが、多分そうだと思います。
風習って・・・(笑)。

> お父さんが娘に火傷跡のことを話しているのを知り、
> 本当に愛してたんだな、、と思いました。そんな事からも
> きっと上手くいくのでは?とラストで思ってました。

ハイ、あのラストシーン、
あの子の目の力で、この映画の全部が救われたように思いました。
甘い考えかもしれないけど、あの子は親たちのドロドロを
上手に乗り越えて未来に生きると信じます!

> そういえば自分のブログでは感じたことを
> 何も書いてないな~(爆)

記事をアップされたのですね!
後ほどコメントのお邪魔いたしま~す♪

> 素晴らしかったです!お父さんはいい育て方をしたんでしょうね!
> それを演じきる彼女も素晴らしい!!(^^♪

お父さんのことは少ししか描かれていなかったけど
是非命を取り留めて欲しいと思いますね~強くつよく。

あの子はもしかして素人?のような気もします。
子役さんかな~?
このまま真直ぐに実人生を歩んでほしいような子ですね☆

> シャリーズ・セロンもキム・ベイシンガーもいい演技でした。
> miriさんの言われるように、出演者の皆が良かったですね!

ハイ、女優3人だけではなく、端役のようなレストランの人たちも
皆、うまかったと思います。

> あれれ?バベルの最後も思い出せないです(汗)
> 最近、こんなのばっかりです(笑)

あ、すみません、ラストではなく、
あの事件のあった場所が、町はずれの乾燥した砂漠になりかかっているような
植物も少ないと言うか・・・うまく書けませんが、「バベル」でも
そういう場所を使っていたように思ったので・・・。

> 今回も素晴らしい映画の紹介をありがとうございます!!

いえいえ、いつも見て下さり、有難うございます☆

> とにかくジェニファー・ローレンスが素晴らしかったです。
> どこで出てくるのか?最初からワクワクしてました!!(^^♪

ハイ、ビックリですよね~!
(「私が、生きる肌」ほどではないけど・(笑))

> しかし、映画の作りも面白かったです。
> 忘れられない映画になりそうです!!
> 今回も素敵な映画の紹介を有難うございます!!\(^o^)/

作りが良かったのはきっと、脚本家だった監督さんが満を持して
初めて監督をした作品だから、隅々まで計算しつくしたから・・・のように思います☆

良い映画でしたね~記事もいつも有難う~!
この映画、私も今年の上半期のベスト20までには入っています。
もしかしてベスト10に入るかも~???

> 次はウィンターズ・ボーンを見てみます!!

その作品はとても内容が暗いのですが、
彼女の演技としては、一番良かったです。
(まだオスカーを貰った作品を見ていないので、今のところですが)
是非、内容を知らずに、いつかお時間のある時にゆっくりと見て下さいね~!!!

では、後ほどお邪魔いたします☆


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古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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