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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1464  夜 

  1. 2018/05/27(日) 23:00:00_
  2. ミケランジェロ・アントニオーニ
  3. _ comment:0
LA NOTTE  (夜)  1961年・イタリア/フランス



夜




 
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2018年5月27日(日)  シネフィルWOWOW

監督  ミケランジェロ・アントニオーニ
出演  マルチェロ・マストロヤンニ   ジャンヌ・モロー  モニカ・ヴィッテイ

感想
この監督だから
イミフに違いないと思いながら見たんだけど


いつものモニカさんではなく、ジャンヌ・モローが主演で、
マストロヤンニは何というか・・・間抜け的な?(笑)役柄で仕方ないです。

序盤はあれこれ見せて伏線という感じ?
ロケットボーイは
イタリアにもいたんだなって思いました(笑)。



中盤以降の、あのお屋敷等での出来事は、
「甘い生活」とほぼ同じで2年違うから真似したか?と思わないでもないけど
まあこういうことは上流階級では多かったのでしょう。

それにしても、「友人の死」まで同じで
マストロヤンニでは、ちょっと・・・ですが
この監督は真似なんかする人ではないので偶然という事で。

モニカさんは若くて綺麗で素敵でしたが
ジャンヌ・モローには勝てないよね(笑)。
イタリアとフランスで住み分けると良いわ(笑)。

そういえばモローさんはイタリア語もしゃべれるんだね・・・すごいわ。
あのブスッと怒ったような顔が、良いという事なのかなあ?
どちらかというと嫌いだけど、どうしようもない
迫力もあるし、忘れられない(存在感あり過ぎ)女優です。

※存在感あり過ぎは、他にシモーヌ・シニョレさんと
田中絹代さん(ただし老齢期)がいます

そんなわけで最終盤、またまた様子が変わってきて、
ずっとしゃべらなかった女がしゃべって、男も相対して
俄然惹かれました。

・・・手紙を読むところ以降、すごくて、
もちろんその手紙の謎も納得で、
街ではなく お屋敷の庭を映してFINEマークの出るころには、


この監督作品で多分初めて
「哲学と愛とエロス」が分かったような気になって、
満足感でいっぱいになりました。





今年から、映画の結末を書きます。
白文字反転で読めます。
(携帯・スマホでは、白文字にならず読めますので、お気を付けください)

「夜」の結末

夜が明けて、二人は帰宅しようとするが、お屋敷のお庭を歩き
友人の死を伝えたり、妻がやっとするすると心情を話し始める。

そして「もうあなたを愛していない」「夫を愛せない妻は死ななければ」
「あなたも私を愛していないでしょう」など言う。

死んだ友人を選ばずに、夫を選んだ理由も言う。

そして昔夫からもらった手紙を読むが
夫は覚えていなくて「誰から?」と。
「あなたよ」と。

夫は妻をいとしくなり、行為に及ぼうとする。
妻は「やめて愛していない」と言いつつ、拒否れない。

お屋敷の庭が映ってFINEマーク。




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