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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1816  共犯者  (1999年版)

  1. 2019/12/05(木) 23:00:00_
  2. その他の日本人監督作品 か行
  3. _ comment:0
共犯者  1999年・日本



共犯者




 
.


2019年12月5日(木)  日本映画専門チャンネル

監督  きうちかずひろ
主演  竹中直人  小泉今日子

感想
けっこう良かったよ。
どうせ駄作?的な目線だったので(笑)スミマセン。

どこが良かったかと言うと、結局この映画は
監督さんが小泉今日子大好き・竹中直人大好きという気持ちを
恥ずかしげもなく、前面に出して、
自分なら小泉今日子をこう撮ると言いたげで、
そしてそれがぴったり合っていて、キョン2の魅力満載なのでした。
ヘタは下手なりに、魅力があれば良いという見本のような女優さんですよね(笑)。

竹中直人は、私の知る限り、ただ一人の
宮沢賢治と遠藤周作を演じた人なので、自分的にも結構尊敬しています(笑)。

ただねえ、話の内容とか、銃撃戦とか、なんかもう悲しいくらいに滑稽と言うか
申し訳ないけど内田裕也のせいだと思えるのよね・・・
あの喋り方、何とかならなかったのか?
監督さんがこの人をも好きで、そのまんまやらせたのかもしれないけどね?

まあ、サスペンス劇場のようで、面白くすっと見られてその点は良かったです。
北村一輝とか、あと数名、やはり当時から良かったよね?
その他の俳優さんは知らないけど、自分の役柄を皆さん頑張っていました。
とてもそういう点は好感でした。

作りがいまいちでも、心意気に感謝ですね☆





この映画の結末

結局、カルロスが勝って、あの男を撃ったシーンで終わり。
他の全員死んだ。
その後のことナシ。

ただし、エンドロールでキョン2とチンピラ役の二人の
手持ち花火の楽しいシーンがあって、ホントに良かった。




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一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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