映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-255  アレクサンダー大王

  1. 2014/03/06(木) 22:30:00_
  2. テオ・アンゲロプロス
  3. _ comment:0
O MEGALEXANDROS  (アレクサンダー大王)  1980年・ギリシャ/イタリア/西ドイツ



アレクサンダー大王




 
.


2014年3月6(木)  レンタルVHS

監督 テオ・アンゲロプロス

感想
まぁ簡単に言えば、私はこの監督の、こういう作風が好きで、
見終わって、大満足で、それで良いのですけど、
好きではない人にとっては、
この208分は苦痛でしょうね~(笑)。



好きなのは、内容はいつも通りにギリシャの国の事をよく知らないので
正確にとらえているとは言えず、そういう見方がダメと言われれば
黙り込むしかないんですけど、

ギリシャの歴史や政治について詳しく知らなくても、
人間が和解したり、殺し合ったり、騙したり、そういうことは
見ていれば分かるし、自分にも覚えのあることもあるし、

それ以外に、いつもの、暗い空、黒い服の人々、動かない、
どこまで止まるか?という、時間のわりの シーンの少なさ、
羊さんを殺す殺す殺す~!!!
銃を持って回る回る回る~なんじゃ???

そしてこの作品の場合、あの「アレクサンダー大王」!
私はアレキサンドラ(落下の王国/モスクワは涙を信じない)の名前の由来の
その大昔の大王のお話しだと思って借りたのですが、全然違っていて、

その名をかたる偽物? またはタイムスリップ?
同名少年はその過去形?
と、わけのわからない、でも、あの白い馬に乗って、皆を率いる・・・
あの威圧感といい、何ともはや、
すごい「魅力」「魔力」ですね~!



ラスト間近の、その白い刻像の首が取れて、血が流れていて、その人物が消えて、
本当のラストに、この映画の製作時の現代(1980年)の
「町に彼が消えた」という台詞で、
ほー、と、すとんと納得してしまえたこと、
それが、大満足感につながる、幸せな鑑賞になりました。



テオ監督の中では、難解な方ではないと思います・・・
エレニの後日談もあるし、今後・もう作品は増えないから、
(交通事故って、多分、殺人ですよね~?)
この監督作品は、ゆっくりと1本ずつ見てゆきたいと思います☆




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