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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


最近見た ジャン・ギャバン主演2作品

  1. 2013/11/19(火) 23:00:00_
  2. 外国人監督作品が複数ある記事
  3. _ comment:0
今年もこのヒトの映画をいくつか見ましたが、
最近鑑賞した2本の感想を書かせて頂きます。




5-116  TOUCHEZ PAS AU GRISBI  (現金に手を出すな)  1954年・フランス/イタリア

5-117  LA MARIE DU PORT  (港のマリィ)  1949年・フランス



現金に手を出すな港のマリィ





 
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5-116  TOUCHEZ PAS AU GRISBI  (現金に手を出すな) 
1954年・フランス/イタリア


2013年11月19日(火)  レンタルDVD

監督 ジャック・べッケル
主演 ジャン・ギャバン (マックス 役)

感想
HDリマスターとかで、美しい映像でした。
役柄的にはよく演じるタイプのギャングで、情にもろく、仕事は厳しく、
特定の女性はいないけど、まぁモテる・・・そんな役柄で、ピッタリでした。

この監督さんはあんまり知らないけど、
ジェラールさまの あんまり好きではない「モンパルナスの灯」は 見ています。
その作品も、この作品も、結構良い作品だと思います。
わりと短命だったので、もうちょっと作品数が欲しかったように思います☆

リノ・ヴァンチェラが出ていて、これがデビュー作とか???
プロレスラーだったんだってね~どうりで・・・笑。

内容は、まぁ虚しいというか・・・
ラストあたりにまた新しい女性とランチデートで、アホ丸出しでした(笑)。
命をかけて守った友人が、結局そうなって・・・
ギャングには明日はなく、でもお金はいっぱい要るし、トシはとるばっかりだし・・・

「フィルム・ノワール」とか言いますけど
私はこういうフランス映画は好きではありません。
50年代なので良いかと思ったけど、甘かった。



5-117  LA MARIE DU PORT  
(港のマリィ)  1949年・フランス


2013年11月19日(火)  セルDVD

監督 マルセル・カルネ
主演 ジャン・ギャバン (シャトラール 役)

感想
なんというか・・・女は若い方が良い???的な?
ちょっと内容が良くなかったです。

ただ、カルネ監督らしい演出で好きな描写部分がいくつもありました。
 バスの中のマリィの映し方
 ラストシーンの掌がだんだん固く握りしめられるところ
 誰もいない映画館に二人、サイレント映画の上映・・・
 他・いろいろ

ギャバンは、こちらも、いつもながらの感じで
中年男が振り回される というよりは
よく考えて、自分も傷つかないように、相手に負担のないように、
としていたけど、

きっと今後年数が経ったら・・・また繰り返すんだろうな~
浮気男は、それが「性分」なのでね~笑。

カルネ監督の中では、まぁまぁって感じでした。
あのマリィ役の女優が、もう少し違う感じだったら良かったんだけど・・・
18歳くらいの女性の、一番悪いところしか見えない子でした。
お姉さんの方がよっぽど良かった、落ち着いて、キレイで。

リマスターではなかったので、フィルムはいまひとつでしたが
まぁ年数を考えると美しく残っている方だと思いました☆
見られて良かったです♪

再見時感想 → こちら







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一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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