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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


ハリウッド 白熱教室 最終回 「音響効果」 を 見て思ったことなど

  1. 2013/09/28(土) 00:00:00_
  2. 2012~2014年
  3. _ comment:8
この白熱教室については、こちらに詳しく載っています。
ただ、私は、自分の備忘録も兼ねて、もう一度見て
(自分なりの)記事をアップする事にしました☆



いよいよ、最終回です☆
5回勉強し直して「映画を愛し、人間を愛する」という
キャスパー先生のお気持ちが、私には熱く伝わって、
これを良い機会にして、少しでも映画の見方が深くなればな~と思っています☆
このシリーズ記事を読んで下さり、本当に有難うございました!



第5回 「音響効果」 世界は音でできている で、取り上げられている作品

「ティファニーで朝食を」 1961年 
     監督 ブレイク・エドワーズ 

「知りすぎていた男」 1956年 
     監督 アルフレッド・ヒッチコック

「ジョーズ」 1975年 
     監督 スティーブン・スピルバーグ

「サウンド・オブ・ミュージック」 1965年 
     監督 ロバート・ワイズ 




 
.


私の感想

これで5回、全部終わりました。
記事にするために再見して、本当に良かったです。

「音響効果」ですが、いつも耳から入っていた音楽やその他の音を
こんなふうに意図を持って製作していらっしゃる方々に、感謝でいっぱいです!

キャスパー先生の最後の言葉に感激しました。
私も先生や講義を受けていた皆さんと一緒に、これからも成長したいと思います♪



内容を簡潔に (あまり簡潔に出来なくて、恥ずかしいです)


音響効果
さまざまな音が映画の時間や空間にどのように作用するかをみていく




「音」という構成要素は、映画の初期には軽視・無視されてきた 
 1927年にトーキー映画が登場し、台詞の声が入るようになった時、
 専門家・関係者・特に役者は・こころ良く思わなかった

 それまで映画は芸術だった
 映像だけであらゆることを表現し物語る事が出来たので音声は必要なかった

 照明・美術・カメラ・・・を完璧に仕上げて、
 映像だけで語る事に映画人は誇りを感じていた
 音声を入れる事に拒否反応をしめした

 実は音は映画の中で重要な役割を初期から果たしてきた
 実際「サイレント映画」というモノは無い

 全く音のない映画は無い、いつでも音は付いていた
 1895年~1927年の映画には、たしかに音声はないが
 映画館で映像に合わせてピアノやいろんな楽器で伴奏が付けられた
 
 最大級の映画館では60人編成のフルオーケストラがスクリーン下で演奏
 効果音装置を置いている映画館もあった
 (760種類の音・・・鳥のさえずり・汽笛の音・など・スイッチ1つで)
 映画には最初から音がついていたのだ



ただし今日取り上げる 「サウンドデザイン」 という概念は比較的新しく
 1979年にF・F・コッポラが「地獄の黙示録」を作っているときに出来た概念

 音響デザイナー(当校出身)ウォルター・マーチを使った
 映画の話(脚本・編集等全て)をして
 「音による構成を考えデザインしてほしい」と依頼
 「サウンドデザイン」という言葉が、ココから使われるようになった



☆映画にとって音とは?

 映画音楽 (Music) 下記3点を考える
  1・種類
  2・長さ
  3・場面

 効果音 (Sound Effects) / 自然音 (Natural Sounds)

 沈黙 (Silent)
  映画では「沈黙」は、効果的に・クリエイテイブに・使われる
  クライマックスに使われることもある



☆音のモンタージュで映画の世界観を作る

 モンタージュ (Montage) 音のモンタージュには2種類ある
  A:音と音のモンタージュ
  B:ある音に別の音を重ねる次々とつなげてシークエンスにする



☆(実演)「サウンド・オブ・ミュージック」冒頭シーンを音で解き明かす

 担当:キャスパー先生      暗闇 沈黙
 担当:白髪の白人男性      雲 風に流れる 風の音
 担当:若い白人男性       教会 鐘の音
 担当:若い白人女性       木々 小鳥のさえずり
 担当:若い白人女性       川 水の音
 担当:若い白人男性       20世紀フォックスのファンファーレ  たんたんたたたんたた
 担当:40歳くらいの白人男性  60人編成の大オーケストラ ぱんぱぱ ぱんぱぱ
 担当:50歳代くらいの白人男性 女性が見える ♪ざ・ひるず・あー・らいぶす・・・♪

 最初の音に次々と別の音を重ねて音だけで冒頭のシークエンスが出来る
 ここで実写を見ると
 順序が少し間違っていたけど、音と音のモンタージュの意味が分かりました

 他に
  ・2つの音を並列に繋げる
  ・2つの音を対立させる手法
  ・最初の音と対立が生まれるように次の音を繋げるもしくは重ねる
   例:「博士の異常な愛情」のラスト
   核爆弾で滅びる音・爆発に、ラブソングを重ねる(また会いましょう)



☆音と映像のモンタージュ

 例:「ジョーズ」
  現実には存在しない、鮫が人を襲おうと近づく音(イメージサウンド)
  音と映像を関連付ける

 サウンドミックス (Sound Mix)
  1つの映像に同時に使う音9つ(一般的な90分の映画)~50(スターウォーズ)



☆音量一つで意味が変わる

 例:「アンナカレニナ(1935年)」
 場面:女性と夫・競馬場(恋してしまった若い男がレースに出ている)
 
 音の大きさ順
 
 夫婦の会話 → ロマンチックな音楽 → 競馬の音
 この場合、一番重要視されているのが夫婦の会話の内容
 彼女の中尉は夫に向けられていて、競馬はどうでも良い

 同じ映像でも
 競馬の音 → ロマンチックな音楽 → 夫婦の会話
 に変えると、
 女性が恋している若い男が出ているレースに気が向いている
 目ではなく耳に訴えている



☆音には色、音色がある 
 
 例:同じ機関車の音でも、年代によって質感は変わる

 音を映像に合わせて動かす場合もあり音で演出が出来る
  「ティファニーで朝食を」音の匠(巨匠)ヘンリー・マンシーニ の テクニック
 男がお金を稼いだ記念に、雑貨店で万引きする シークエンス

 映像と音楽が一体になっていた
  台詞もなく動きもハデではないが
  その変わりに、小道具が色々とあって音が使い分けられていた

 商品ごとに違う音が付けられている
  ラッパの音
  コミカルな背景のおと
  金魚蜂には重い音
  走って出る時のおと

 全体にユーモラスに(モノが)踊っているように感じる
 曲が先?と思えるが(ピッタリ合っているから) 実はそうではなく、音が後



☆モチーフ (Motif)

 同じ音が何度も繰り返されているときはその理由を考える
 きっとそれが物語のカギとなっている
 音楽だけではなく、効果音・言葉・曲の場合もある

 例「知りすぎていた男」(ヒッチコック 音の魔術)
  ♪ ケ・セラ・セラ ♪ 
  物語りの伏線となっている
  (彼女の役柄も深く描写している・実際の彼女のその後にも関わった)

  序盤、子供に着替えをさせながら歌う
  終盤、大使館で親子がお互いの存在を感じる歌となる



☆「ジョーズ」(音響テクニックの玉手箱)

 冒頭のシーンには、音による演出のあらゆる手法が盛り込まれている
 音楽・効果音そして沈黙

 パーティの騒がしさから音が絞られ
  → 警告の鐘(モチーフとして、ずっと聞こえる)
  → 例のイメージサウンドで、鮫が近付いてきたと感じさせる
  → 鮫に引きずりまわされるシーン(一番大きな音)
  → 全てが終わったという沈黙



音と空間も相関関係にある
時間と空間は相関関係にある
音と時間も相関関係にある

 騒々しいと、狭く感じる
 フレーム外からの音は、外の空間を感じさせる
 音が早いと、時間が早く感じる

 現実は様々な音であふれかえっている(混沌としている)
 映画では、音は選んで秩序立てて使わなくてはいけない
 現実を模倣するだけでは芸術とは呼べない
 現実を表現する

 映画は現実を記録するのではなくて、それを解き明かす表現
 再現ではなく解き明かすのだ



最後に一言

「今回はたった5回の講義
 普段は15週間 (この番組のための特別講義)
 そんな短い期間だったが、君たちがどんどん心を開いてくれた事が分かった
 それが一番の収穫だ ありがとう!」




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comment

  1. 2013/09/28(土) 11:46:09 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
音楽関係は鈍いのでわたしには難しいですね~。
同じフレーズが使われていても、よっぽど有名な曲でないと気付かなさそう…。

でも、サイレンス時代には自分たちが映像だけで表現していると自負していても、実際には映画館の人たちが音をつけて上映されていたというのが、改めて想像してみたら面白かったです。
今は、二つのチームが最初から力を合わせているようなものかな?
映画館で音をつけていた人たちが、そのままトーキー製作に移ったとも限らないけども、それなりにノウハウを培っていただろうし…。
映画を愛する人たちが集まってひとつの映画を作り上げるってステキだなぁ。

キャスパー先生の映画を愛する気持ちや、多くの人に映画を理解してより楽しんでもらいたいという気持ちが伝わってくる5回でしたね!
miriさんも、こうして記事にすることで充実した時間を過ごせたようで良かったです。
その上、わたしみたいに見逃した人も勉強できて、本当に感謝です!

宵乃さん、こんにちは☆

  1. 2013/09/28(土) 17:10:36 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
いつもコメントを有難うございます☆

> 音楽関係は鈍いのでわたしには難しいですね~。
> 同じフレーズが使われていても、よっぽど有名な曲でないと気付かなさそう…。

いえいえそんなことないと思いますよ~。
「ジョーズ」なんかは記事にちゃんと書いていらっしゃるではないですか~!

多分、改めては考えにくくても、
その場になると、耳の方が(脳・心・魂)覚えていて、
きっとこれからも良い鑑賞になると思います☆

> でも、サイレンス時代には自分たちが映像だけで表現していると自負していても、実際には映画館の人たちが音をつけて上映されていたというのが、改めて想像してみたら面白かったです。

私の世代では「悪魔の手毬唄」(原作:ただし弁士)を思い出すんですよね~(笑)。
今の人は「アーティスト」(映画)かな?

> 今は、二つのチームが最初から力を合わせているようなものかな?
> 映画館で音をつけていた人たちが、そのままトーキー製作に移ったとも限らないけども、それなりにノウハウを培っていただろうし…。

ハッキリとした事は分かりませんが、
監督が曲を指定していた場合も多かったのではないでしょうか?
そういう場合はスムーズに移行できたと思いますね~。

> 映画を愛する人たちが集まってひとつの映画を作り上げるってステキだなぁ。

ハイ、本当にこの5回の講義で、それを思い知りました!

> キャスパー先生の映画を愛する気持ちや、多くの人に映画を理解してより楽しんでもらいたいという気持ちが伝わってくる5回でしたね!

ハイ、そうなんです☆

> miriさんも、こうして記事にすることで充実した時間を過ごせたようで良かったです。

ハイ、お陰さまで・・・ありがとう~♪

> その上、わたしみたいに見逃した人も勉強できて、本当に感謝です!

そう言って下さり、本当に嬉しいです☆
是非、いつか再放送があったら、ご自身の目でご確認くださいネ~!

さっき書き忘れましたが、チャーリーの映画の件、
今回は私も準備していました。
でも分からない時も多いので、お知らせして下さると、有難いです!


.

  1. 2013/09/29(日) 10:30:30 |
  2. URL |
  3. take51
  4. [ 編集 ]
おはようございます!!(^^♪
白熱教室の連日のup、お疲れ様です&
ありがとうございます!とても勉強になりました!!(^.^)

最後は音響ということで、今までの中で一番
興味深く読んでいる自分がいました(笑)

前にコメントさせて頂いたことと重複しますが、
何気に感動していることが論理だてて作られていることに
感心しちゃいます。感心というか感動ですね(笑)

ホームシアターを構築して音で映画に感動しましたが、
感動の根拠を論理だてて言葉にすることって難しいです。
これからはサラウンドの効き具合ではなく、音の効果や意味に注意して
見るのも面白いかもしれません!(^.^)

アクションやホラーとか音の効果は抜群ですが、番組で紹介されたジョーズなどの
効果とは全く違いますね。前者はただ驚かせたり、リアル感を演出してるだことが多く、
後者はもっと深く計算された音作りですよね!サウンドオブミュージックやジョーズも
再見してみたくなりました!!(*^_^*)

まとめきれず書ききれないことが多いように思いますが、
今回のmiriさんの記事で映画が更に楽しく見れるようになったのは
間違いないです!!本当にありがとうございます!!\(^o^)/

take51さん、こんにちは☆

  1. 2013/09/29(日) 14:43:02 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> 白熱教室の連日のup、お疲れ様です&
> ありがとうございます!とても勉強になりました!!(^.^)

いや~そんな風に言って頂いて、本当に嬉しいです☆
こちらこそ、読んで頂いてコメントを書いて頂いて、本当に有難うございます☆

> 最後は音響ということで、今までの中で一番
> 興味深く読んでいる自分がいました(笑)

実は宣伝しようかな~?と思ったていんです、take51さんに
「最後は音響ですよ~読んでね☆」って!
でもお忙しそうだから、遠慮してしまいました(笑)。

> 前にコメントさせて頂いたことと重複しますが、
> 何気に感動していることが論理だてて作られていることに
> 感心しちゃいます。感心というか感動ですね(笑)

ハイ、私もそうです!
同じです!
take51さんと一緒に感動出来て、嬉しいです☆☆

> ホームシアターを構築して音で映画に感動しましたが、
> 感動の根拠を論理だてて言葉にすることって難しいです。
> これからはサラウンドの効き具合ではなく、音の効果や意味に注意して
> 見るのも面白いかもしれません!(^.^)

ハイ、色々と、何でも、やっちゃって下さい♪

> アクションやホラーとか音の効果は抜群ですが、番組で紹介されたジョーズなどの
> 効果とは全く違いますね。前者はただ驚かせたり、リアル感を演出してるだことが多く、
> 後者はもっと深く計算された音作りですよね!サウンドオブミュージックやジョーズも
> 再見してみたくなりました!!(*^_^*)

ハイ、音については、本当に親しみ深いのに
本当は意味合いがものすごく深かったのですね~! 驚きです!

> まとめきれず書ききれないことが多いように思いますが、
> 今回のmiriさんの記事で映画が更に楽しく見れるようになったのは
> 間違いないです!!本当にありがとうございます!!\(^o^)/

こちらこそ、本当にありがとう~!
これからも企画やその他の映画を、
ご一緒に(また、それぞれに)楽しみましょうね~!!!


.

  1. 2013/09/29(日) 23:22:26 |
  2. URL |
  3. きみやす
  4. [ 編集 ]
今回もわかりやすいですねー。
ありがとうございます。

>現実を模倣するだけでは芸術とは呼べない
>現実を表現する

>映画は現実を記録するのではなくて、それを解き明かす表現
>再現ではなく解き明かすのだ

うわぁ。この言葉だけでもゾクゾクしました。
凄い。

>君たちがどんどん心を開いてくれた事が分かった
>それが一番の収穫だ ありがとう!

こういうことが言える事が、素直に格好良いですね~。

本当に、こうやって体系的な映画の“構造”を学ぶことは
また、作品に対する“観方”そのものが変わりそうで
わくわくします。

本当に自分も勉強になりました。ありがとうございました。

  1. 2013/09/30(月) 08:06:06 |
  2. URL |
  3. マミイ
  4. [ 編集 ]
こちらにもお邪魔します。

先日「ゾンビ」を観たのですが、ゾンビが周りをウロウロしてる時に
すごく和やかな音楽が流れていたんです。
別バージョンではロックなテーマ音楽が流れているらしく、
youtubeで確認したのですが
同じ画像でも印象が随分違いました。

大きい音、小さい音、
色んな意味があるんですね。勉強になりました。

>映画は現実を記録するのではなくて、それを解き明かす表現
>再現ではなく解き明かすのだ
黒沢監督の映画は名作だと思うし画像はすばらしいけれど、
残念ながらセリフが聞き取りにくいですよね。
再現ではなく解き明かす表現・・・・・音の見せ方も考えてほしかったなぁと
ちょっと思ってしまいました(^^;

きみやすさん、こちらにも有難うございます☆

  1. 2013/09/30(月) 18:43:17 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
このシリーズ記事全部にコメントを下さり、本当に嬉しかったです!
有難うございます♪

> 今回もわかりやすいですねー。

わかりやすい、って言って頂けると、本当に嬉しいです!
それをめざして書いても、なかなか・・・と思っていたので(笑)。

> >現実を模倣するだけでは芸術とは呼べない
> >現実を表現する
> >映画は現実を記録するのではなくて、それを解き明かす表現
> >再現ではなく解き明かすのだ
> うわぁ。この言葉だけでもゾクゾクしました。
> 凄い。

ゾクゾク・・・ホントにそうですね~!
何となくそうなんだろうと思っていた事でも
こうして講義で教えて頂くと、すとんと納得できますよね~!!!

> >君たちがどんどん心を開いてくれた事が分かった
> >それが一番の収穫だ ありがとう!
> こういうことが言える事が、素直に格好良いですね~。

ハイ、偉い人なのに、心がすっごく純なんだな~って感激します♪
だからこそ、映画を見る目が(変な言い方ですが)
いつまでもお若いのだろうな~と思いました☆

> 本当に、こうやって体系的な映画の“構造”を学ぶことは
> また、作品に対する“観方”そのものが変わりそうで
> わくわくします。

ハイ、実際、最近見る映画は、
この5つに当てはめて考えてしまう事が多いんです~(笑)。
「熊座の淡き星影」は、この講義の後に再見して本当に良かったです☆

> 本当に自分も勉強になりました。ありがとうございました。

お付き合い頂いて、こちらこそ有難うございました~!


.

マミイさん、こちらにも有難うございます☆

  1. 2013/09/30(月) 18:48:51 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
> 先日「ゾンビ」を観たのですが、ゾンビが周りをウロウロしてる時に
> すごく和やかな音楽が流れていたんです。
> 別バージョンではロックなテーマ音楽が流れているらしく、
> youtubeで確認したのですが
> 同じ画像でも印象が随分違いました。

おぉ~そうでしたか~!
「ゾンビ映画」ってひと言で馬鹿に出来ませんね~!!!
ホラー映画に対する見方が、またひとつ深まりました、有難う☆

> 大きい音、小さい音、
> 色んな意味があるんですね。勉強になりました。

ハイ、多分、私たちはこれまでもずっと映画を見て来て、
無意識に知っているのでしょうけど
こうして講義で教えて頂けると、深く納得できますね~!

> >映画は現実を記録するのではなくて、それを解き明かす表現
> >再現ではなく解き明かすのだ
> 黒沢監督の映画は名作だと思うし画像はすばらしいけれど、
> 残念ながらセリフが聞き取りにくいですよね。
> 再現ではなく解き明かす表現・・・・・音の見せ方も考えてほしかったなぁと
> ちょっと思ってしまいました(^^;

そうですね~黒澤監督に限らず、50年代前半までの邦画は、
音声が非常に聞き取りにくい作品が多く、私はあんまり見ません。

一概に技術面で仕方ないとは言えませんよね・・・
たまにそうではない作品もあり、驚くほど聞き取りやすいので・・・。

映画は台詞で理解するモノではないと分かってはいるけど
総合的に言って「邦画」は、耳でも理解したいですものね!

解き明かす表現・・・音の見せ方、今さら仕方ないので
リマスター技術のように「音声」を聞きとりやすくする技術を
開発してもらって、DVD販売の際に(またはリバイバル上映の際に)
生かしてほしいですよね~。

シリーズ記事を読んで下さり、本当に嬉しかったです!!!


.
 
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miri

Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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