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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


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2013年4月24日(水)  イマジカ 

監督 ヤン・アルテュス=ベルトラン
ナレーション グレン・クローズ

感想
こういうのはフランス映画が多いのよね~。
しかしグレン・クローズって・・・
チリの田舎の未婚のおばちゃんを思い出すではないか!
それに英語だし・・・まぁお金の事考えたら仕方ないのでしょうけどね~。

「戦争と平和」の最後に書いたので、記事にしました。


**********


見終わっての感想は、
毎日数回は空を見上げる私だけど、
そんな私でさえ、やっぱり下しか向いていないな~と、思わせてくれました。
(下を向いて 毎日 今日は何をしようとか 考えること・・・)


この映画は全編、そのものズバリ「空から」撮影しているので、
見えるモノのスケールが違うけど、
たまには人間の一人ひとりがハッキリと確認できるような低空での撮影・・・

公式ホームページで読ませてもらうと、ものすごく苦労して
国によってはせっかく撮ったフィルムを没収されたり
ほんの少ししか返してもらえなかったり・・・
本当にお疲れ様でした!って感じです♪


しかし、まぁ本当に毎日私たちは
お金を使って食べるモノの材料を買い、自分で調理して、
たまには外食とか、惣菜を買ったりして、とにかく毎日食べていますよね~。。。

その「人間が食べる」ための全ての連鎖・・・正直怖くなりました、食べていけないのか?と思ったりもしました。


でも、最終盤には、今後への希望というか提案をしていたので、
全然暗いというわけでもないけど、
やっぱり人間が普通に暮らすことそのものが、
今の地球には毒になっているように思えて仕方ありません。


・・・今まで数作品、こういう作品を見ましたが、
やはり美しさでは群を抜いていました。



序盤のお約束通りの地学のお勉強の部分は、
本当に色とりどり・・・CGでもなく、作りモノではない、
今現在の地球のどこかでこういう風に見えるんだ~と、素直にカンゲキ☆

21世紀に生きる私たちは、まさか何世紀も前の生活に戻るわけにはいかないから、
自分の食べているモノが、どこからどんな風にやって来て、
それが地球にどんな影響を与えているのか・・・
考え続けていると苦しくなるから、せめてこの映画を見た以上、
少しは忘れないで・・・

たとえば、あのパームやしの森には他の何も育たないとか、
たとえば、極地の、その近くの、氷がマジ溶けている事とか、
種が滅びてゆく事や、
奥へ奥へと延びる開発地・・・未知のウイルスとか、
貧しさゆえに膨れ上がる途上国の都市の人口とか・・・

忘れないように していられればな~って 思いました。
エンドロールの各国の様子、目に焼き付いて辛いです。


あまり人さま には お薦めできない作品なのかもしれません・・・。




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