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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-2083  白雪姫と鏡の女王

  1. 2013/04/05(金) 22:30:00_
  2. タ―セム・シン
  3. _ comment:11
MIRROR MIRROR  (白雪姫と鏡の女王)  2012年・アメリカ



白雪姫と鏡の女王




 
.


2013年4月5日(金)  レンタルBD

監督 ターセム・シン

感想
う~ん、こんなこと言っちゃいけないのかもしれないけど、
この作品を見終わっての感想はただひと言

「だから? 何?」



*****************



私は「落下の王国」が大好きです☆
だからこの作品を見るのを楽しみにしていました。

特にあの映画の中の「物語りの世界」が素晴らしかったので、
自然と、昔からのこの童話の内容を、
監督はどう料理するのかな~?って楽しみにしていました。

・・・たしかに美しいです、
石岡さんデザインの衣装はもちろんのこと

宮殿の中も外観も、森も、村も、それぞれに独特の世界観を、
・・・でも、いつかどこかで見たような感じはあったなぁ~。

衣装も、だけど、普段着が白いドレスで
結婚式に色モノってよく分かりません。

あと、あのエンドロールだけど、
「スラムドック$ミリオネア」を見たのか?と思いました。

自国風で行きたいなら、
インド資本でそれなりの映画を作って下さいよ、監督~!!!

さて俳優陣、
ジュリア・ロバーツはうまかったですね。
スノーホワイトもまぁ良かったです。
王子も、小人たちも、家来などもそれぞれ悪くはありませんでした。

だからって、誰のどんなのが心を打ったか?
というと「・・・」出てこない・・・。


なんというか、虚しい映画。


美しさだけ見るなら映画でなくても良いし、
アクションとか怪物を売りにするならもうちょっとね~
要するに中途半端かな???

最後前に鏡の世界が壊れて、老婆の姿で現れたけど、
鏡の世界は目に見えない世界?それとも心の中?

小人たちの行く末を描いたあとのエンドロールで
歌って踊って幸せいっぱい???
・・・で、何がどうなるの?

見ている最中は、少しは笑ったり驚いたりしたけど、
終わってしまえば何のメッセージもない、
私はそういう作品が好きではありません。
(元々そういう作品だと思って見る場合は、別です) 

だからこの映画は結局、全然 面白くなかった。

(リクエストしてくれた人に悪いかもしれないけど
私自身この作品に投票したので、今回も正直に書き切りました)



追伸:「落下の王国」は
この作品とは全然違って素晴らしい作品です。
 





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comment

  1. 2013/04/07(日) 09:25:19 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
うわぁ、完全に巡りあわせが悪かったようで…。お好きな作品の監督という事で期待しすぎたんでしょうね。そういう事ってあります。
でも、きっと「落下の王国」より前に出会っていれば、miriさんもそれなりにメッセージを感じたと思いますよ。
…残念!

>最後前に鏡の世界が壊れて、老婆の姿で現れたけど、
鏡の世界は目に見えない世界?それとも心の中?

この世界は、魔法の鏡の精が(住んで)いる鏡の中の世界です。魔法のランプみたいに、鏡に宿っているんでしょう。
ずっと鏡の精が言っていた黒魔術の代償とは、ファンタジーやオカルトもののお約束で、黒魔術を破られるとそれらのマイナスの力が術者に跳ね返ってくるというものです。なので要となる王への呪いを破られた女王は醜い老婆に、鏡の精は魔力を失って消えてしまったんですね。
ここらへんはファンタジーに慣れ親しんでないとわからないかもしれないなぁ…。

私的には、この監督さんは「ザ・セル」で出会ったので、こんな明るくて楽しくてウィットに富んだ作品だとは思ってもみなかった!という印象でした。
今回もご参加ありがとうございます。

宵乃さん、こんにちは☆

  1. 2013/04/07(日) 10:31:44 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> うわぁ、完全に巡りあわせが悪かったようで…。お好きな作品の監督という事で期待しすぎたんでしょうね。そういう事ってあります。

ハイ、期待しすぎたように思います☆

> でも、きっと「落下の王国」より前に出会っていれば、miriさんもそれなりにメッセージを感じたと思いますよ。
> …残念!

ハイ「落下の王国」は何の期待もせずに、
息子が借りてきたDVDを「返す前に」と、見ただけでして、
ものすごく気に入って買ってしまったので、
映画とは、出会う不思議さ、期待の不思議さ、色々と思いました、今回☆

> >最後前に鏡の世界が壊れて、老婆の姿で現れたけど、
> 鏡の世界は目に見えない世界?それとも心の中?

> この世界は、魔法の鏡の精が(住んで)いる鏡の中の世界です。魔法のランプみたいに、鏡に宿っているんでしょう。
> ずっと鏡の精が言っていた黒魔術の代償とは、ファンタジーやオカルトもののお約束で、黒魔術を破られるとそれらのマイナスの力が術者に跳ね返ってくるというものです。なので要となる王への呪いを破られた女王は醜い老婆に、鏡の精は魔力を失って消えてしまったんですね。
> ここらへんはファンタジーに慣れ親しんでないとわからないかもしれないなぁ…。

おぉ~!!!
何と言う、分かりやすい説明!!!

その位分かるのが普通なのかもしれないけど、
私には全く分からなくて(元の童話は知っているつもりだったのですが)
そのあたりも面白くない一因だったかもしれません。。。

本当にありがとう~♪

> 私的には、この監督さんは「ザ・セル」で出会ったので、こんな明るくて楽しくてウィットに富んだ作品だとは思ってもみなかった!という印象でした。

「ザ・セル」って未見です。
というか「落下の王国」以外見ていないので・・・
出会う順番でも印象は変わりますよね~!!!

> 今回もご参加ありがとうございます。

こちらこそ、有難うございました~!

思い違いをしてました!!

  1. 2013/04/08(月) 20:38:25 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
鉦鼓亭さんが書かれていた”カメラが湖面に落ちてくシーン”について考えてたら、この前した黒魔術の説明が間違っていた事に気付きました。適当な事を言ってすみません…。

黒魔術とは悪魔・悪霊との契約で、代償(自分の魂や所有物)を払う事で願いを叶えます。この作品の場合、悪魔ポジションは鏡の精で、代償を受け取る側でした。(女王と同じ姿になるのは「悪魔の美しさ」を思い出しますね!)
たぶん、生贄として差し出した王様が解放されたから、女王自ら代償を払う事になったんだと思います。
鏡が割れたのは女王との契約が終了しただけで、鏡の精が消えたというのは間違いでした。
今も湖の底?で契約相手を待ってるのかも。

では、失礼いたしました~!

  1. 2013/04/09(火) 00:40:53 |
  2. URL |
  3. 鉦鼓亭
  4. [ 編集 ]
 miriさん、こんばんは

ちょっと残念会だったようで。
僕は、こういう軽いコメディ・タッチで、痴性はあれど知性と理屈は要らないタイプも結構好きで・・・。(笑)
最初のジュリアの語り口で、大体、どんなタッチかは解かったから、肩の力が上手く抜けたのが幸いしたのかも。
初めて白雪姫が出てきた時は、先行き不安だらけでしたが・・・。(笑)

1日経ってみると、結構、ブラックな話だったのかも、と思い始めています。

Re: 思い違いをしてました!!

  1. 2013/04/09(火) 09:21:56 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
宵乃さん、こんにちは☆
再びのお出まし、詳しいご説明、有難うございます☆

> 鉦鼓亭さんが書かれていた”カメラが湖面に落ちてくシーン”について考えてたら、この前した黒魔術の説明が間違っていた事に気付きました。適当な事を言ってすみません…。

> 黒魔術とは悪魔・悪霊との契約で、代償(自分の魂や所有物)を払う事で願いを叶えます。この作品の場合、悪魔ポジションは鏡の精で、代償を受け取る側でした。(女王と同じ姿になるのは「悪魔の美しさ」を思い出しますね!)
> たぶん、生贄として差し出した王様が解放されたから、女王自ら代償を払う事になったんだと思います。
> 鏡が割れたのは女王との契約が終了しただけで、鏡の精が消えたというのは間違いでした。
> 今も湖の底?で契約相手を待ってるのかも。

> では、失礼いたしました~!

適当だなんて!
先日のご説明もよく分かりましたし、今回も鉦鼓亭さんの記事を切っ掛けに
もうひとつ深く教えてくださり、本当に感謝です☆

きっと湖深く、次にこころの弱い・大きな野望を持つ人間を探して
見つけたら甘~い言葉で、取り込むのでしょうね~。
気をつけねば(爆)。。。

それで思ったのですが、この作品は、やはりこの監督らしくて、
深いのですよね・・・表面に見える以上に。

なので、表面に見えるモノを、素直に楽しめる方と、
深い意味をご理解し、楽しめる方には、
素晴らしい作品なのだと、気付きました。

私にはどちらの見方もできなかったので
私に分かる深い意味を期待していたので
今回こうなったのだと、本当によく分かりました。

「落下の王国」で、私が思うような感想を持たれない方にイライラしていたのですが、
きっとあの作品も、人それぞれ楽しめる見方があって、
そういう方向で見られない方がケチョンケチョンに書いているのだな~と思いました。

そういうわけで、宵乃さんの詳しいご説明から
ここまで理解できました、本当に有難う~☆

これからは「落下の王国」のこと滅茶苦茶いうヒトの事も理解できると思います(笑)。
とっても良い相乗効果でした!!!

鉦鼓亭さん、こんにちは☆

  1. 2013/04/09(火) 09:22:43 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> ちょっと残念会だったようで。

えぇ、でも、この上の宵乃さんへのご返事に書いたようないきさつがあり、
今回、この作品を見て良かったと思います♪

> 僕は、こういう軽いコメディ・タッチで、痴性はあれど知性と理屈は要らないタイプも結構好きで・・・。(笑)
> 最初のジュリアの語り口で、大体、どんなタッチかは解かったから、肩の力が上手く抜けたのが幸いしたのかも。

良かったですね~。
私もコメディだと思って見れば良かったのだと思います。
肩の力が抜けなかったのですよね、多分。

> 初めて白雪姫が出てきた時は、先行き不安だらけでしたが・・・。(笑)

あの女優さん「品」あります~???
まぁ男性目線とは違うと思いますが、私はそこのところがちょっと
スノーホワイトって感じがしなくて、うまく乗れなかったようです。

> 1日経ってみると、結構、ブラックな話だったのかも、と思い始めています。

そうですね、この監督なので、宵乃さんの仰る「湖で待つモノ」が
本当の主人公のようにも思いますね~!!!

  1. 2013/04/09(火) 18:54:50 |
  2. URL |
  3. きみやす
  4. [ 編集 ]
miriさん こんばんは

『落下の王国』友人が絶賛していたのですが
なかなか、彼とは合わない部分も多いのでスルー(笑)していたのですが
miriさんがここまで仰るのであれば
是非捜してみようと思います。

鏡の精の考察もおもしろいですね!!
それでは、またお邪魔します。

きみやすさん、おはようございます☆

  1. 2013/04/10(水) 08:25:55 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> 『落下の王国』友人が絶賛していたのですが
> なかなか、彼とは合わない部分も多いのでスルー(笑)していたのですが
> miriさんがここまで仰るのであれば
> 是非捜してみようと思います。

有難うございます!
この記事を書いてから見たくなって、昨夜も見ながら寝てしまいました(笑)。

もし、きみやすさんにとって面白くなかったら、ごめんなさいね~♪
ご友人と私はピッタリかしらん(大爆)???

> 鏡の精の考察もおもしろいですね!!
> それでは、またお邪魔します。

ハイ、宵乃さん、凄いです!
そういうこと分かって見れば、きっともっと面白かったように思います☆

  1. 2013/04/11(木) 00:53:00 |
  2. URL |
  3. 鉦鼓亭
  4. [ 編集 ]
 miriさん、こんばんは

30年ブランクが有ったお陰で、今の俳優さんが殆んど解からないんですよね。(涙)
男だから(笑)、顔を覚えた俳優の数は、やっぱり女優が多くなります。
そんな中でも、「ビンゴ!」というのは、キッドマン、アニストンくらいだったのですが、やっと若手に一人当たりました。
そういう意味でも、この映画は僕にとって貴重です。(笑)

もうね、この写真に降参なんですよ。

今度、ジュリエットを演るとかいう情報も耳に入りましたが、彼女ならOKです。
写真を見ると、白雪姫より「リボンの騎士」がいいかもしれない、なんて思ったりして・・・。(笑)

どうも男の顔は、この歳になると、中々、頭に入らないのですが、終わりに出てきた王様、「レ・ミゼラブル」のジャベールに見えてしまったのは、目が悪いんでしょうか。(笑)

管理人のみ閲覧できます

  1. 2013/04/11(木) 00:57:10 |
  2. |
  3. [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます

鉦鼓亭さん、おはようございます☆

  1. 2013/04/11(木) 08:51:23 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
再びのお出まし、有難うございます☆

> 30年ブランクが有ったお陰で、今の俳優さんが殆んど解からないんですよね。(涙)
> 男だから(笑)、顔を覚えた俳優の数は、やっぱり女優が多くなります。
> そんな中でも、「ビンゴ!」というのは、キッドマン、アニストンくらいだったのですが、やっと若手に一人当たりました。
> そういう意味でも、この映画は僕にとって貴重です。(笑)
>
> もうね、この写真に降参なんですよ。
>
> 今度、ジュリエットを演るとかいう情報も耳に入りましたが、彼女ならOKです。
> 写真を見ると、白雪姫より「リボンの騎士」がいいかもしれない、なんて思ったりして・・・。(笑)

なんというか もう「恋する乙女モード」に 入っていますね(笑)。
大切な想いを、長く楽しまれますように~♪

まいってしまったお写真は、PCのデスクトップにどうそお飾りくださいませ~!

> どうも男の顔は、この歳になると、中々、頭に入らないのですが、終わりに出てきた王様、「レ・ミゼラブル」のジャベールに見えてしまったのは、目が悪いんでしょうか。(笑)

・・・それは全く「お目がお悪い」のだと思いますよ~(爆)。
 
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Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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