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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(2-191)  この胸いっぱいの愛を  (何回目か分からない)

  1. 2013/02/20(水) 23:00:00_
  2. 塩田明彦
  3. _ comment:2
真冬のファンタジー企画:第2作

数回目の再見  この胸いっぱいの愛を  2005年・日本



この胸いっぱいの愛を




 
.


2013年2月20日(水)  持っているDVDを見ました。

監督 塩田明彦
主演 伊藤英明 / ミムラ



感想の前に

初見は2006年6月・・・この監督の「黄泉がえり」が 大好きなので
この作品は最初からDVDを買おうか?どうしようか?と迷って、
レンタルで見たら とても良かったので、結局買って、数回見ました。(初見時感想
大好きな作品ですが、この4年間には見ていないので、今回見ました。



感想

公開はしませんが、初見時と同じ感想でした。
やっぱり大好きな作品です。
初見時には考えなかった事を少しだけ書かせて頂きます。

タイムトラベルもので、同じ場面に、本人と同じ人間が出ている事の「反則性」も
この作品では気になりませんでした。

最近再見した「セカチュー」にも 出ていたクドカンが、この作品でも
メッチャ良い味出して、素敵でした☆

金聖響さんのことも、この作品で知りました。
離婚していた事は、この記事を書いているときに知りました。ビックリ~。

・・・勘三郎さんが ご出演でしたが、、最後のシークエンスの場所に、
主な出演者の中でただ一人いらっしゃらなかったけど、
それはきっと忙しくて撮影に参加できなかったからだと思うけど、

今は反対に、その場所に、
この作品の主な出演者の中でただ一人、
いらっしゃるのだな~と思うと、感慨無量でした。

(もちろん「この作品には出ていない」多くの皆さまとご一緒に)

そして“幸福の光景”という言葉を、この作品で知りました。
いろんな事を想い、感謝です。



allcinemaにも「ファンタジー」とありましたが、
ハイ、そうですね、タイムトラベルものですから~!!!
 





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comment

  1. 2013/02/23(土) 12:12:00 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
この作品はどこかでお話したような気がします。たぶんその頃より記憶が薄れてて、演奏ができるお姉さんと、花を滅茶苦茶にしたのを後悔する男がいたことしか思い出せません。
勘三郎さんが出演されてたんですか~。この作品をmiriさんが大切に何度も観てらっしゃって、きっと彼も喜んでいると思います!

>allcinemaにも「ファンタジー」とありましたが、
ハイ、そうですね、タイムトラベルものですから~!!! 

タイムスリップでも科学的な部分を少しも描いてないとファンタジーになっちゃうみたいですね。SF=空想科学ですから。
あと、死後に抱くイメージは人によって違うから、そういう描写があると”ひとつのイメージ”としてファンタジーに分類される事が多いみたい。
怖いものだとホラーになっちゃうし、ジャンル分けってホントややこしいです。

企画二作品目もありがとうございました♪

宵乃さん、こんにちは☆

  1. 2013/02/23(土) 13:46:38 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
いつもコメントを有難うございます☆

> この作品はどこかでお話したような気がします。

ハイ私もお話したような気はします。
ハッキリとは思い出せませんが・・・。

> たぶんその頃より記憶が薄れてて、演奏ができるお姉さんと、花を滅茶苦茶にしたのを後悔する男がいたことしか思い出せません。
> 勘三郎さんが出演されてたんですか~。この作品をmiriさんが大切に何度も観てらっしゃって、きっと彼も喜んでいると思います!

もしも再見なさったら、またお話しましょうね~♪
勘三郎さんご出演場面は「お花のエピソード」です、と言ったら、思い出して頂けたかも???
喜んでいただけるだなんて、おこがましいですが、宵乃さんのお言葉は、本当に嬉しいです!

> タイムスリップでも科学的な部分を少しも描いてないとファンタジーになっちゃうみたいですね。SF=空想科学ですから。
> あと、死後に抱くイメージは人によって違うから、そういう描写があると”ひとつのイメージ”としてファンタジーに分類される事が多いみたい。
> 怖いものだとホラーになっちゃうし、ジャンル分けってホントややこしいです。

そうなんですか~!
宵乃さん凄いですね~!
やっぱ私には無理で~す、ほほほ・・・。

> 企画二作品目もありがとうございました♪

こちらこそ有難うございます☆
何かひとりで張り切って、ちと恥ずかしいですが、
きっと皆さまご参加くださいますよね~!?
 
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ご挨拶

2021年2月から新ブログ「スクリーンのこちら側から・・・」に記事をアップしています。 このブログは今後も月に一度のまとめ記事をアップし続けます。 

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古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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