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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-2041  おおかみこどもの雨と雪

  1. 2013/02/22(金) 22:30:00_
  2. 細田守
  3. _ comment:8
真冬のファンタジー企画:第5作

おおかみこどもの雨と雪  2012年・日本



おおかみこどもの雨と雪




 
.


2013年2月22日(金)  レンタルBD

監督 細田守



感想の前に

今回のファンタジー企画のお薦め作品ですが、
この監督作品は今までずっと好きではないので、
見ようかどうしようか少し迷ったのですが・・・
norさんのリクエスト作品だから見ました☆



感想

とても美しいBDでした☆
全体を流れる美しい音楽も素晴らしかった♪


どう見ても「実写」としか思えない自然の描写の数々・・・
中2の1年間、食いついて見た「アルプスの少女ハイジ」
モノラルの地上波でも、その美しい自然描写に息をのんだ時以来
と言っても良いくらいの、アニメとしての美しさに、驚嘆



それにしても「ファンタジー」
魔法使いも タイムトラベルも 変身モノも 宇宙人も 入れ替わりも、
なんだってスーッと受け入れられるのに、
私の中にある根強い偏見、子育ての話だけは受け入れがたい・・・

アニメでまさか「獣姦」を見るとは思いませんでした。
あの描写は、たとえ一瞬の短さだったとしても、やめてほしかった。
(せめて人間の姿での そういう描写なら・・・)

不死身の「花さん」にはビックリでした。
病気もせずに疲れることもなく、
学業を放り出して、好きだから、授かったから、産んだから・・・
私から言わせてもらえば「やりたい放題」。

どうしても これだけは言いたい、
動ける乳児の目の前でアイロンする母親がいるでしょうか?
アニメだからってこれだけは描いては いけなかったと思います。

あと、この作品だけではないけど、
子供が(自分も)病気しなさ過ぎますよね(笑)。

子供の父親が「ゴミ」として捨てられる・・・
その後の全部の日々が、こんな母親は居ないという
絵にかいた餅だったけど、

雨が行ってしまうのを止めようとした時、初めて、あ・フツー人かも?と共感。
そして行ってしまった時の涙に、やはり身勝手な母親なのだと共感しました。
(でも、サッパリと別れられるところは、やはり不死身の 花さんという事で・爆)



・・・だいたい中盤になって突然・ハッと気付きました。
もちろんそれが前提なんでしょうけど、私にはかなり難しかった「前提」。

あ~これは現実的な青春・出産・子育て、とは
何の関係もないんだな~
と。

そう思った時、やっと、この映画も、宇宙人たちと同じで
「ファンタジー」なんだと、スーッと受け入れられました。

  (追記:norさんへ
    >何をもってそうなったのか、一体何を指してそう言ってるのか気になってます。
    う~ん、突然・ハッと気付いたので、理由は特にないのですよね~
    あえて言えば、私自身が他人さまの事を偉そうには言えない人間なのだと気付いた、
    という事のような気がします)

31歳の花さん、これからの人生、長いんだよ~(笑)。
まぁファンタジーだからね~。



これも変身モノでしょう~
「ファンタジー」に間違いなかったです。





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comment

  1. 2013/02/28(木) 10:46:06 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
お~…、miriさんも”獣姦”という言葉を使うとは思いませんでした。観ていてまったく思い浮かばなかったんですが…。というか、意味が違う気が…?(細かい!)

明確に意思疎通できて、愛し合っていて、(前例があるから)おそらく花の体に悪影響がないとわかった上での行為なので、私はそこにやましさも背徳的なものも感じませんでした。
個人的には、コメディではあっても「ハワード・ザ・ダック」のきぐるみにしか見えない宇宙人との行為の方が生理的に受け付けなかったです。

それと、これは空想ですが、あの狼男のまま迫ったのはほんの最初の事だけで、彼女が本当に受け入れてくれるのか試したんだと思いました。彼の狡さというか、臆病さが垣間見えた気がして。(監督が意図してたなら、画面外に消える前に戻るところも見せるでしょうけど)

>動ける乳児の目の前でアイロンする母親がいるでしょうか?
アニメだからってこれだけは描いては いけなかったと思います。

これはわたしも危ないなぁと思いました。悲しい事に現実にそういう母親もいるし、監督もスタッフも製作会社も誰一人気付かない事もあるんでしょうね~。直せる時がきたら直してほしいところです。
最終的には受け入れられて、楽しめるところもあったようで良かったです。
今回はたくさんの作品を観て下さってありがとうございました♪
腕も治ってきたという事で、これからも映画をみんなで楽しみましょうね。

宵乃さん、こんにちは☆

  1. 2013/02/28(木) 11:19:16 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
全部の作品にコメントを頂き、感謝感激雨あられ・・・!!!(雨雪?)

> お~…、miriさんも”獣姦”という言葉を使うとは思いませんでした。観ていてまったく思い浮かばなかったんですが…。というか、意味が違う気が…?(細かい!)

詳しい事は分からないのですが、私は見ていて「まさか?」と
ゾッとした次の瞬間あの絵を見てギャー!!!となりました。

> 明確に意思疎通できて、愛し合っていて、(前例があるから)おそらく花の体に悪影響がないとわかった上での行為なので、私はそこにやましさも背徳的なものも感じませんでした。

多分、詳しく考えて、内容的には、宵乃さんの仰る通りなのだと思うのですが、
私はあの「絵」が 気味悪くて、見たくなかったのです。
その部分だけは、たしかに、生理的に気味悪かったのだと思います。

> 個人的には、コメディではあっても「ハワード・ザ・ダック」のきぐるみにしか見えない宇宙人との行為の方が生理的に受け付けなかったです。

こちらも気持ち悪かったです~!
作品自体は面白かったのでまぁ流せたのですが、
やはり見たくないモノは一人ひとり違うけど、たしかにあるのですよね・・・・。

> それと、これは空想ですが、あの狼男のまま迫ったのはほんの最初の事だけで、彼女が本当に受け入れてくれるのか試したんだと思いました。彼の狡さというか、臆病さが垣間見えた気がして。(監督が意図してたなら、画面外に消える前に戻るところも見せるでしょうけど)

はぁ・・・そうですね「絵」も最初の一瞬だけでしたので
子供ちゃんが見てもイミフでしょうし、悪意はなかったと思えるのですが、
どうにもこうにも・・・。

> これはわたしも危ないなぁと思いました。悲しい事に現実にそういう母親もいるし、監督もスタッフも製作会社も誰一人気付かない事もあるんでしょうね~。直せる時がきたら直してほしいところです。

現実にそういう母親がいるのですか???
それがマジ怖い。

そしてあのシーンを何とも思わない製作者側の神経は
私には耐えられないモノです。
多分直さないでしょうね。。。

> 最終的には受け入れられて、楽しめるところもあったようで良かったです。

楽しめたのは美しいアニメと音楽だけでしたね~ごめんチャイ。

ファンタジーだと思えば「ハハハハハ」で済む事を
そう思えない時には、グチャグチャ考えていたので、
考えずに済む方が楽なんだな~と思いました。

> 今回はたくさんの作品を観て下さってありがとうございました♪

いえいえこちらこそ本当にありがとう~!!!

> 腕も治ってきたという事で、これからも映画をみんなで楽しみましょうね。

大騒ぎしてすみません。。。
皆さまの記事を、これからも待ちたいと思います~♪

映画はみんなファンタジー(笑)

  1. 2013/02/28(木) 11:58:50 |
  2. URL |
  3. 鉦鼓亭
  4. [ 編集 ]
mlriさん、こんにちは

雨が行ってしまうのを止めようとした〉
う~ん、身勝手な母とは思わなかったけど、あの台詞は「ちょっと」でした。
「私はまだ何もしてあげてない」(←充分してる)
僕としては名前だけ、若しくは、
「雨!雨!!・・・私は・・まだ」
で止めて欲しかったですね。
(このシーンは、人間年齢では子供だけど狼年齢なら大人と理解しています~子供は親の声を振り切って自立するものだから(ちょっと定番思考だけど))

嵐の時、お母さんが風にあおわれながら雨戸を閉めてる時、雨は見てるだけ〉
(雨が)悩みながら母親の姿を脳裏に焼き付けてる、と解釈しましたが、やっぱり、途中からでもいいから手伝って、手伝いながらチラ、チラッと母親を見る、
の方が良かった気がします。

絵を限りなく実写に近づけるって、素晴らしい事なんでしょうか?
僕は疑問です。

鉦鼓亭さん、こんにちは☆

  1. 2013/02/28(木) 14:04:59 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
> Re: 映画はみんなファンタジー(笑)

ハイ、それはよく分かっています☆
淀川さんが似たような事を言ってて、それを聞いて育ったので。。。
そういう意味ではないジャンル分けは、私には不可能なんです~。

> 雨が行ってしまうのを止めようとした〉
> う~ん、身勝手な母とは思わなかったけど、あの台詞は「ちょっと」でした。
> 「私はまだ何もしてあげてない」(←充分してる)

これはお父さんである鉦鼓亭さんにはご理解できないかと思います。
母親は誰も皆、身勝手なんです。

そして、そのくせ、まだ何もしてあげていないと、いつも
毎日、ずっと24時間思っているのです。

> 僕としては名前だけ、若しくは、
> 「雨!雨!!・・・私は・・まだ」
> で止めて欲しかったですね。

この映画のあのシーンの場合は、
どちらでも良いような気もしますが、
やはりあそこまで言ってこそ、母親の気持ちだな~と納得しました。

> (このシーンは、人間年齢では子供だけど狼年齢なら大人と理解しています~子供は親の声を振り切って自立するものだから(ちょっと定番思考だけど))

そうでしょうね~。
彼ら、クオーターなんですけど、ふたりとも、ハーフ以上に
おおかみ寄りな気がしますね~(笑)

> 嵐の時、お母さんが風にあおわれながら雨戸を閉めてる時、雨は見てるだけ〉
> (雨が)悩みながら母親の姿を脳裏に焼き付けてる、と解釈しましたが、やっぱり、途中からでもいいから手伝って、手伝いながらチラ、チラッと母親を見る、
> の方が良かった気がします。

う~ん、これは、見ているだけの方が
この後彼が選んだ道を理解しやすいような気がしますね~。

鉦鼓亭さんの仰る方は、心情的には良いと思うけど、
このシーンの場合はね~。。。

> 絵を限りなく実写に近づけるって、素晴らしい事なんでしょうか?
> 僕は疑問です。

あ、そうですか・・・
私はあんまりアニメを見ないので、昔のも(知っているので)それなりに良いと思うし、
最近のは本当にキレイだな~とため息をつきます。

この映画は、実写のようなところが
イヤミな感じがなく、かつ、音楽がピッタリと合っていたので、
すっごく良いと思いました。

難しい事は分からないので、いつも思う事ですけど
受け止める人それぞれの感想があって良いのではないでしょうか?

長文コメントですいませんー><

  1. 2013/02/28(木) 17:54:42 |
  2. URL |
  3. nor
  4. [ 編集 ]
ども、miri先生、こんにちわ!
さっそく感想を読ませて頂きました。
どんな手厳しいツッコミが入るのかドキドキしていたのですが(笑)
思ったよりもフツーでしたね(いつものmiriさんらしいと言う意味で)

> この監督作品は今までずっと好きではないので、
> 見ようかどうしようか少し迷ったのですが・・・
> norさんのリクエスト作品だから見ました☆

この監督さんは今風のオタク気質を匂わせる作風だと思います。
新海誠監督も同系統ではないでしょうか。
私はどちらの監督も大好きなので贔屓目になってしまうので・・・
miriさんはあまり好きではない作風でしたか。
まだまだ私も修行が足りませんね!


> アニメでまさか「獣姦」を見るとは思いませんでした。
> あの描写は、たとえ一瞬の短さだったとしても、やめてほしかった。
> (せめて人間の姿での そういう描写なら・・・)

同感です。
宵乃さんが気にしているようですが”獣姦”は間が人間以外の動物と行う性行為のことですので、
そこに愛があろうが、なかろうが行為全般を獣姦と使います。
ま、私の場合ほんと数日前にもビックリする獣姦が描かれた映画を観てしまっていたのでw
ただ事後のシーンでは人間の姿になっていましたので少しホッとしました。
もしあれがおおかみの姿のままだったら耐えられなかったと思います。


> 不死身の「花さん」にはビックリでした。
> 病気もせずに疲れることもなく、
> 学業を放り出して、好きだから、授かったから、産んだから・・・
> 私から言わせてもらえば「やりたい放題」。
> あと、この作品だけではないけど、
> 子供が(自分も)病気しなさ過ぎますよね(笑)。

これがどうしても引っかかっていました。
序盤で「花」はみるみる衰弱しきって目を閉じれば直ぐ眠れるように~とありましたし、
また畑仕事が終わった時に倒れ込んでたりしましたけど、
それくらいじゃダメなんでしょうか?
また子供たちも病院へかかる時は大変~獣医なのか小児科なのか~のくだりもありました。
怪我はちょくちょくしていましたし。
そもそも一切病気や怪我をしていないとも言っていません。
ただ描かれなかっただけで(意図したものか分かりませんが)
もしかしたら病気のひとつやふたつあったのかもしれません。
もちろんそういった描写を少しでも挟んでいれば、また違った印象になってくるでしょうけど、それをしなかっただけで不死身のスーパーウーマンは言い過ぎかと(笑)

もっと言ってしまえば、アニメだけに限らず実写映画でも同じではないでしょうか。
極端な話、食事やトイレのシーンが一切無い映画は腐るほどありますが、
食事や排泄をしない人間なんていませんよね。
この作品内では食事やトイレといったシーンはキチンと描かれています。
”病気を一切しない人間は居ても、食事や排泄をしない人間は絶対に居ません”
揚げ足論でしょうけど(苦笑)

私的には”病院には診せられない”こともあり、健康には人一倍気を付けていたのだと思います。
「花」は一人で本を読んで一生懸命勉強していましたし、
決定的なのが本作ではちらほら本棚や移動図書が描かれています。
アパートでの本棚内には「家庭でできる自然療法」「小児医療」「育育児典 病気」
引っ越した後では「家庭の医学」「常備薬○○」
といったタイトルが停止してみると読み取る事が出来ました。
普通に見ていたら全く気付かない所ですけどね・・・(^^;

やりたい放題ってのも結果からみればそうかもしれませえんが、
他の誰よりも子育ての勉強をして、それでも失敗ばかりしていたのだと思います。
そういった諸々の「花」の葛藤や苦悩は一切描かれておりませんし、
そもそもおおかみおとこに対する想いが伝わってこないので、
結果だけ目に付いてしまうのでしょう。


> どうしても これだけは言いたい、
> 動ける乳児の目の前でアイロンする母親がいるでしょうか?
> アニメだからってこれだけは描いては いけなかったと思います。

あー、これは実際に子育て経験者だから気付く所なのでしょうか。
たぶん世の中にはそういった事を気付かずやってしまう母親は沢山いると思いますが、
確かにアニメでこういった描写は気遣って欲しいですね。
子供が火傷しそうになったーみたいな危機感を煽る描写ならまだしも。

私はそれよりも直後のタンスが倒れてくるシーンに気を取られて、
指摘されるまでアイロンの危険さに気付きませんでした。
もし今後私が子育ての経験をするような事になったら気を付けたいと思います!


> あ~これは現実的な青春・出産・子育て、とは
> 何の関係もないんだな~と。
> そう思った時、やっと、この映画も、宇宙人たちと同じで
> 「ファンタジー」なんだと、スーッと受け入れられました。

そこまで受け入れ難い非現実的な内容でしたか・・・


> う~ん、突然・ハッと気付いたので、理由は特にないのですよね~
> あえて言えば、私自身が他人さまの事を偉そうには言えない人間なのだと気付いた、

現実っぽくみせてるけど、節々で人間観察の甘さが気になったという感じでしょうか。
なまじ絵が綺麗でリアル?だから非現実(アニメ)の中の現実と非現実の線引きが分かり難かったのでしょうか。
とにかくmiriさんの経験や価値観との食い違いがあったという事ででしょうか。
どこまで描いて何を表現したいかは監督さん次第ですし、
やっぱり細田守監督の作風に合わなかったと言う事でOーKー?

長々と揚げ足取りみたいな事をしてすいませんでした。
今回私のリクエスト作品という事で観て頂きありがとうございました。
冒頭でも書きましたが、
まだまだmiriさんの映画のツボを刺激出来るまでには修行が足りませんでした!(笑)
またこれからもブログdeロードショーにご一緒出来ると良いですね。


>鉦鼓亭さんへ

> 絵を限りなく実写に近づけるって、素晴らしい事なんでしょうか?

素晴らしい・素晴らしくないではなく、ひとつの手法としてあるのではないでしょうか。
またロケハンして、そのままトレースし作業効率を上げる目的もあるでしょうし、
最近では聖地巡礼なんて言葉も良く目にするかと。
想像力を掻き立てられるような風景も素晴らしいと感じますし、
写真よりも綺麗に見えるリアルな風景も素晴らしいと感じます。

どうでも良いですが私は「花」の目が離れすぎているのが気になってしょうがありませんでした。
日本のアニメキャラの顔や体型の描き方は独特のようですね。
http://twitpic.com/bcvomb

Re: 長文コメントですいませんー><

  1. 2013/02/28(木) 19:41:45 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
norさん、こんばんは☆
コメントを有難うございます☆
長文のお時間頂けて、ホントありがとう♪

> ども、miri先生、こんにちわ!

「先生」はちょっと・・・
昔「鬼教官」と言われ、傷着いた心がまだ癒されていないので、
勘弁して下さいね~!

> さっそく感想を読ませて頂きました。
> どんな手厳しいツッコミが入るのかドキドキしていたのですが(笑)
> 思ったよりもフツーでしたね(いつものmiriさんらしいと言う意味で)

ハイ、フツーです☆

> この監督さんは今風のオタク気質を匂わせる作風だと思います。
> 新海誠監督も同系統ではないでしょうか。
> 私はどちらの監督も大好きなので贔屓目になってしまうので・・・
> miriさんはあまり好きではない作風でしたか。
> まだまだ私も修行が足りませんね!

私が今までに見たこの監督の作品が良くなかったという意味は、
norさんの仰る「作風」ではなく、
個人的な感想の面なので、こちらこそ申し訳ないです。

絵の感じや、今までのアニメと違う感じは最初から好感ですよ♪

好きでないのは
「サマーウォーズ」は、田舎の親戚の集まりが、大昔すごく嫌だった想い出があるのと
「時かけ」は大林監督作品への思い入れが強いので、そういう意味でです。

> 同感です。
> 宵乃さんが気にしているようですが”獣姦”は間が人間以外の動物と行う性行為のことですので、
> そこに愛があろうが、なかろうが行為全般を獣姦と使います。
> ま、私の場合ほんと数日前にもビックリする獣姦が描かれた映画を観てしまっていたのでw
> ただ事後のシーンでは人間の姿になっていましたので少しホッとしました。
> もしあれがおおかみの姿のままだったら耐えられなかったと思います。

この部分は完全に一致です!
朝の描写で、おおかみの姿だったら、私はもうそれ以降見ませんでした(爆)。

> これがどうしても引っかかっていました。
> 序盤で「花」はみるみる衰弱しきって目を閉じれば直ぐ眠れるように~とありましたし、
> また畑仕事が終わった時に倒れ込んでたりしましたけど、
> それくらいじゃダメなんでしょうか?
> また子供たちも病院へかかる時は大変~獣医なのか小児科なのか~のくだりもありました。
> 怪我はちょくちょくしていましたし。
> そもそも一切病気や怪我をしていないとも言っていません。
> ただ描かれなかっただけで(意図したものか分かりませんが)
> もしかしたら病気のひとつやふたつあったのかもしれません。
> もちろんそういった描写を少しでも挟んでいれば、また違った印象になってくるでしょうけど、それをしなかっただけで不死身のスーパーウーマンは言い過ぎかと(笑)

これもホントに申し訳ないのですが、自分と比べて、です。
私はヘタレ(というのですよね?)で、すぐに疲れるし、
子育ての頃は、ホント辛かったのです。。。

なので、自分(の真実の体験)から見た花さんが「不死身」という意味です。

> もっと言ってしまえば、アニメだけに限らず実写映画でも同じではないでしょうか。
> 極端な話、食事やトイレのシーンが一切無い映画は腐るほどありますが、
> 食事や排泄をしない人間なんていませんよね。
> この作品内では食事やトイレといったシーンはキチンと描かれています。
> ”病気を一切しない人間は居ても、食事や排泄をしない人間は絶対に居ません”
> 揚げ足論でしょうけど(苦笑)

私もそういう事は前々から思っていました。
この作品でも「キチンと」までは描かれていないと思うけど、
全然描かない作品よりは良かったと思います。

それに、そんなこと言ったら、アニメも実写も、
トイレと食事のシーンだけになりますもんね~(笑)。

> 私的には”病院には診せられない”こともあり、健康には人一倍気を付けていたのだと思います。

気を付けていても、病気にはなるのですよ~。
そういう経験のない方は、子育ての経験があっても
私とは違う感想を持つと思います。

> 「花」は一人で本を読んで一生懸命勉強していましたし、
> 決定的なのが本作ではちらほら本棚や移動図書が描かれています。
> アパートでの本棚内には「家庭でできる自然療法」「小児医療」「育育児典 病気」
> 引っ越した後では「家庭の医学」「常備薬○○」
> といったタイトルが停止してみると読み取る事が出来ました。
> 普通に見ていたら全く気付かない所ですけどね・・・(^^;

私もそれは気付いていました。
貧乏学生で図書館での知識・・・勉学に励む・・・ご立派です。

でもね、世の中には本の知識ではどうにもならない事もあるのですよね。
自分が本の知識では失敗したからそう思うのですけどね。

> やりたい放題ってのも結果からみればそうかもしれませえんが、
> 他の誰よりも子育ての勉強をして、それでも失敗ばかりしていたのだと思います。
> そういった諸々の「花」の葛藤や苦悩は一切描かれておりませんし、
> そもそもおおかみおとこに対する想いが伝わってこないので、
> 結果だけ目に付いてしまうのでしょう。

花さんには「避妊するように」と言ってくれる人が誰もいなかったですよね。
おおかみだからではなく、学生だから。

言ってくれる人(お母さん・それにかわる人・親友でも可)
女性には誰かそう言う人がいないとね・・・好きだから、と走り出したら・・・
それがやりたい放題、という意味です。

> あー、これは実際に子育て経験者だから気付く所なのでしょうか。
> たぶん世の中にはそういった事を気付かずやってしまう母親は沢山いると思いますが、
> 確かにアニメでこういった描写は気遣って欲しいですね。
> 子供が火傷しそうになったーみたいな危機感を煽る描写ならまだしも。
> 私はそれよりも直後のタンスが倒れてくるシーンに気を取られて、
> 指摘されるまでアイロンの危険さに気付きませんでした。
> もし今後私が子育ての経験をするような事になったら気を付けたいと思います!

私が一番怖かったのは、norさんが書かれたように、
多くの若い方が「タンスのシーンに気を取られる事」でした。

子育てをするとい言う事は毎日子供と暮す事なので、
「気を付ける」ではなく「当たり前」なのですよね・・・
そういう事がこの製作スタッフに理解できていない事が、悲しい事でした。

> そこまで受け入れ難い非現実的な内容でしたか・・・

つまり、自分が子育てが下手で失敗ばっかりだったから、
花さんがうらやましかったのですよ、ただそれだけです。
作品自体は良い面もあるし、嫌いではないです。

> 現実っぽくみせてるけど、節々で人間観察の甘さが気になったという感じでしょうか。
> なまじ絵が綺麗でリアル?だから非現実(アニメ)の中の現実と非現実の線引きが分かり難かったのでしょうか。
> とにかくmiriさんの経験や価値観との食い違いがあったという事ででしょうか。
> どこまで描いて何を表現したいかは監督さん次第ですし、
> やっぱり細田守監督の作風に合わなかったと言う事でOーKー?

norさんとお話ししてハッキリとしたのは
自分がダメな母親だったという事でO-K-です、

> 長々と揚げ足取りみたいな事をしてすいませんでした。
> 今回私のリクエスト作品という事で観て頂きありがとうございました。

私はずっと前にnorさんに「リクエストしてね」ってお願いしていて、
本当に長い間待っていたのです。(覚えてないかな?)

だから本当に今回のリクエストは嬉しかったのです。
ホラーのコンシェルジュもいいけど、リクエストが嬉しかったのです。
どれくらい嬉しかったかは、ナイショです♪

> 冒頭でも書きましたが、
> まだまだmiriさんの映画のツボを刺激出来るまでには修行が足りませんでした!(笑)
> またこれからもブログdeロードショーにご一緒出来ると良いですね。

いえいえ充分刺激して頂きました。
今回の作品は、自分のダメだった点を付きつけられた、という内容でした。

もちろん子育ては失敗だけではなく、良い点喜びも一杯でした。
その点は誤解なさらないでくださいネ。
ただ、病気関係がちょっとね・・・。

なので、細田監督のせいではないです。
もちろんnorさんの選出作品がどうこうでは、全くないです。

なので、良かったらまたリクエストなさってくださいネ~!
今後もどうぞ宜しくお願いします♪

  1. 2014/03/26(水) 00:07:43 |
  2. URL |
  3. バーンズ
  4. [ 編集 ]
miriさん、こんばんは。
僕も最近見終わり、感想を書けました~

miriさんの仰る”不死身”とはまた違うかもしれませんが
僕も花は完璧すぎたように思えました

子育てや農業で苦労した、そういう描写もちゃんとあったんですが
最終的には優しさも強さも兼ね備えたスーパーお母さんだったなあ
という印象を受けてしまいましたね。

僕はいまだ夫でも父親でもないので
言えることは何にもないのですが
最近の話だと、虐待もそうですし
赤ん坊を車に置き去りにして買い物なりパチンコなり用事を済ませていた
というニュースは本当に多いですね。

この作品の作り手さんたちが、親子の絆を伝えたいという志は本物だとは思いますが、そういう細部はしっかりしてほしいですね

バーンズさん、こんにちは☆

  1. 2014/03/26(水) 10:44:20 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> 僕も最近見終わり、感想を書けました~

アップされた日から読ませて頂いていたのですが、
コメントを書いていなくて、失礼いたしました。

> miriさんの仰る”不死身”とはまた違うかもしれませんが
> 僕も花は完璧すぎたように思えました

ハイ、(赤ちゃん・子育て当時の)自分と比べてしまい、
この女は不死身だと思ってしまいました(笑)。

男性陣は、もっと優しい表現をなさっていますよね・・・
そういう優しい目線になれず、ごめんなさい。

> 子育てや農業で苦労した、そういう描写もちゃんとあったんですが
> 最終的には優しさも強さも兼ね備えたスーパーお母さんだったなあ
> という印象を受けてしまいましたね。

ハイ、仰るとおりですね~!

> 僕はいまだ夫でも父親でもないので
> 言えることは何にもないのですが

いえいえ、今のお立場だからこそ、言える事もあると思いますし、
今後、そういう立場の変化があったときなどに
ふと、この作品などを思い出して頂けると・・・
またご感想も変わられるのではないかな~?って思います。

> 最近の話だと、虐待もそうですし
> 赤ん坊を車に置き去りにして買い物なりパチンコなり用事を済ませていた
> というニュースは本当に多いですね。

怖いですよね・・・
自分でも偉そうなことは言えませんが、なかなか大変な時期なので、
お互いに助け合える仲間がいれば一番良いように思うのですが・・・。

> この作品の作り手さんたちが、親子の絆を伝えたいという志は本物だとは思いますが、そういう細部はしっかりしてほしいですね

ハイ、本当にそう思います。
志、情熱、を具現化する時に、
もう少し取材なり、経験者をスタッフに加えるなり、配慮が欲しいと思いました☆

では、今からお邪魔いたしま~す♪


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私のプロフィールです 

miri

Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

カテゴリです❀

1975年からの記録(記事追加中です)

ネタばれについての、お知らせです。

感想文の中で映画の内容について深く触れている場合は、必ず大きな色文字でお知らせしています。 また、感想文の途中の一部分のみのネタばれの場合は、白抜きの隠し文字(反転で読めます)にしてあります。 ただ、申し訳ありませんがその白隠し文字は携帯(スマホ)では見えてしまいます(ペコリ)。 最後に、2008年以前の文章については、配慮はしてありません(ペコリ)。

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