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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2ー1814  魔術師

  1. 2012/09/13(木) 22:30:00_
  2. イングマール・ベルイマン
  3. _ comment:0
ANSIKTET  (魔術師)  1958年・スウェーデン



魔術師




 
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2012年9月13日(木) と 9月15日(土)  レンタルVHS 

監督 イングマール・ベルイマン
主演 マックス・フォン・シドー (フォーグラー 役) 

感想
何十年も前に、淀川さんがラジオで言っていて、
見たく仕方なかった作品で、やっと見られて嬉しかったです☆
 

淀川さん、ベルイマン大好き人間でしたからね~(笑)。
あんまり嬉しかったので、1日あけて、2回見ました!

ベルイマンの作品のわりには、ラストが明るいけど
「夏の夜は三たび微笑む」とかいうのもそうだったような気が???
まぁ最後まで見て、こうやって終わるのが、ビックリでした☆
(お天気まで、さっきまでの土砂降りが、快晴になって!)

「魔術」の中身は、まぁ今となれば54年前の映画だからチャッチーし、
肝心のところ(すり替わるところ)も、(一部伏せます)
落ち着いて思い返せば何という事もなく、

モノクロの画面と、音楽の、それこそ「魔法のような?」表現に
ドキドキするけど、きっと今現在の刺激多い映画に慣れた目には、
子供だましいに映りそう・・・でも、

背景は1840年代のスウェーデン、それを思えば良しとしたいし♪
ホラー系に慣れていない私の目には、充分怖かったですよ~☆

・・・この映画は(ベルイマンの映画は)細かい点を突っ込んで見るよりは、
やっぱ“醸し出す雰囲気”とかに酔う方が良いと思います。

序盤に、後半へ向けての多くの伏線があったことと、
殺人とか、ものすごくヒドイ暴力とかがなかったこと、
それらの点もイイと思いました。

ただ・・・殺せば良かったのにとか思う自分に「・・・」
なのでラストがあぁいう風になっているのかもしれませんね???

イングリット・チューリンの美しい事、美しい事!!!
男装の麗人、とは、彼女の事で、
女性の装束になった時に、医者が言い寄ったのも仕方ないか?と・・・。

マックス・フォン・シドーさん、調べたらアレコレで見ていましたが、
この作品はその中でも印象深く残りそうです。
変装したとこも、解いたとこも、素敵でした☆

まぁ「どんでん返し」とまでは、
今の現代、誰も思わないでしょうけど、
1958年に見ていれば、
それなりにビックリしたようにも思います。


長々書きましたが、まぁ良い作品でした。



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ベルイマンの映画はあんまり見ていませんが・・・
(玄人むきなひとですよね・・・結婚も、し過ぎだし・・・好かんです(爆))
ひとこと感想です。

1-336 野いちご 80年7月 多分NHK教育/10年3月 NHKBSで再見

再見して良かった作品です。今後も見たいと思います☆

1-349 処女の泉 80年11月 映画館/BSNHKで、10年くらい前に再見しました

監督の中で一番有名な作品ですが、あんまり好きでもないし、今後もあんまり見たくないです。

1-350 沈黙 80年11月 映画館にて鑑賞

これは今で言うところの「イミフ」ですね(爆)オンエアがあれば再見しても良いですけど・・・。

1-397 秋のソナタ  82年4月 映画館/10年7月 BSNHKで再見

これも再見して良かった作品で、今後も見たいです。年取っていくと感想が変わりそうな気がします。

2-539 夏の夜は三たび微笑む(55・瑞典) 10年3月 NHKBS

明るい作品でした。またいつか見ます。

2-541 叫びとささやき(73・瑞典) 10年3月 BSNHK

怖いような作品で好きくないけど、またいつか見ます。

2-662~2-681(6作品) ある結婚の風景 10年6月~7月

自分のための映画って??? 呆れてモノが言えなかった。

2-828 サラバンド 10年11月 BSNHK

こりゃだめだ、と思った遺作だけど、まぁまたいつか見ます。(ここ数年のオンエアは全部録画済み)

2-1814 魔術師 12年9月 レンタル

長年見たかったので本当に嬉しかった♪ この監督では、好きな作品です。




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一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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