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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-1516  セントアンナの奇跡

  1. 2012/02/20(月) 23:00:00_
  2. スパイク・リー
  3. _ comment:2
MIRACLE AT ST. ANNA (セントアンナの奇跡) 2008年・米/伊



セントアンナの奇跡




 
.


2012年2月20日(月)  レンタルDVD

監督 スパイク・リー
主演 数人

感想
丸一日かけて「セントアンナの奇跡 08年・米/伊」を見ました。
監督名と、DVDの画像にひかれて、それだけで、借りて・・・。
あんなに長いだなんて・・・全然知らなかったのです。

本当に、ほんと~ぅに、疲れ果てました☆  

でも・・・最後まで見て本当に良かったです♪
奇跡こそ人生で唯一確かなもの。
ラストシークエンスまでたどり着けた事も、ひとつの奇跡かも?でした☆


***********************


私は、戦争とは、あのように
ゴチャゴチャになるのが本当だと思います。

特にWWⅡの時のヨーロッパ、とりわけイタリアでは、あれが正解だと思います。

ドイツ兵にも子供を殺せない人もいたし、
ナチのSSだからと言って、目の前の黒人を見逃さないとは限らない、
それらの全てが「奇跡」だと思うし、

もちろんあの子に、死んだお兄ちゃんが見えた事も、
あの子がいろんな人に生かされた事も、
成功した事も、あの新聞が落ちてきたのも、全部奇跡、最後の再会ももちろん奇跡。

沢山死んだし、ご都合良過ぎるのかもしれないけど、
毎日「ひょっとして」と、あの男を探して生きてきたのは、
家にあの首の像を持っていたことからも分かるし、
子供がいなくて奥さんに先立たれた以上、
それをしなくてはならなかったのだから、

会えたのは僥倖で、
あのSSがくれた銃で(よく動いたな?丁寧に整備していたんだな?)
やれたのが、やっぱ一番の奇跡だったんだろうね?

もう何十年も経っているから、忘れても良かったんだけど、忘れないで、
あの場所で、多くの民間イタリア人、黒人・白人のアメリカ兵、子供たち、が
死んでいったのは、あの男がドイツとつながっていたからで、

ドイツにも悪いばかりではないから、あのSSが銃をくれた事が、やっぱり大きな奇跡で、
この映画は全部つながっていて、私はやっぱり、スパイク・リーは好きです♪




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comment

こんにちは!

  1. 2012/07/15(日) 12:14:08 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
>私は、戦争とは、あのようにゴチャゴチャになるのが本当だと思います。

そうですよね~、整然とした戦争なんてないですよね。
スパイの男に気付いたのが殺戮が始まったくらいだったと、まったく気付いてなかったとわかり、現実でもわけのわからないうちにあんな事になるんだろうなぁと痛感してたところです。
きっと、こいつのせいだったのか!とスパイの男の顔を見て、恐ろしい戦闘が始まって、その瞬間を何度も何度も悪夢に観たんでしょうね…。
復讐は嫌いですが、この作品ではまったくそういう事は考えませんでした。奇跡の映画なので、間違いはないだろうと思えましたし。
わたしには難しかったけど、映画的な部分と、戦争の恐ろしさを上手く描いた作品で、嫌いではないです。
解説と感想アップありがとうございました!

宵乃さん、こんにちは☆

  1. 2012/07/15(日) 14:13:35 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
いつもコメントを有難うございます☆

> そうですよね~、整然とした戦争なんてないですよね。

本物の戦争を、自分の目で見たことはないけど、
どこの国でも大昔は結構、こっちとあっちに分かれて、ワーとか言って突き進んで
殺し合うみたいな感じで、そのころはまだマシだったように思います。

兵器が近代化され、時代が進んでココまで来た時、
もう何が何だか・・・とにかく殺されないために殺すって感じがします。

> スパイの男に気付いたのが殺戮が始まったくらいだったと、まったく気付いてなかったとわかり、現実でもわけのわからないうちにあんな事になるんだろうなぁと痛感してたところです。
> きっと、こいつのせいだったのか!とスパイの男の顔を見て、恐ろしい戦闘が始まって、その瞬間を何度も何度も悪夢に観たんでしょうね…。

そういうふうに想像が広がると(前提は多少間違っているかもしれませんが?)
あの突然の発砲にも大きな意味を、自分のモノのように受け止められそうです。

> 復讐は嫌いですが、この作品ではまったくそういう事は考えませんでした。奇跡の映画なので、間違いはないだろうと思えましたし。

おぉ~嬉しいです。
復讐と受け止められなかったようで、何というか嬉しいです☆

> わたしには難しかったけど、映画的な部分と、戦争の恐ろしさを上手く描いた作品で、嫌いではないです。
> 解説と感想アップありがとうございました!

嫌いでないとのこと、嬉しいです。
こちらこそ、こんな感想を読んで下さり、嬉しいです☆
有難うございました~♪
 
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2021年2月から新ブログ「スクリーンのこちら側から・・・」に記事をアップしています。 このブログは今後も月に一度のまとめ記事をアップし続けます。 

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