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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-1528  ジェイン・オースティンの読書会

  1. 2012/02/28(火) 22:30:00_
  2. その他の外国人監督作品 ら・わ行
  3. _ comment:2
The Jane Austen Book Club  (ジェイン・オ―スティンの読書会) 
2007年・アメリカ



読書会




 
.


2012年2月28日(火)  レンタルDVD

監督 ロビン・スウィコード
主演 数人

感想
内容をよく知らずに借りたので、ジェインの時代の人の話かと思っていて(英国の時代劇風かと)
このお話の舞台が、現代のしかもアメリカと知り、ビックリ仰天☆
でも、最終的には今までのジェイン・オ―ステイン関係のお話の全部の中でこれが一番良かった

私が見た彼女関係の映画
原作モノ:高慢と偏見 
ジェイン本人の話:ジェイン・オ―ステイン 秘められた恋
原作モノ:いつか晴れた日に
ジェインの本を読む人たちの話:この作品


で、この映画は、導入部が難しく、というか、
どの人が誰で、誰と誰がどう繋がっているのか?が、よく分からないうちは面白くなくて、
それがスッキリとしてきて、内容にハマれると、良い作品になると思いますが、
好きではない人もいると思います。私は大好きな作品です☆

ジェイン・オ―ステインは、長編小説を6冊残したので、
(ひと月に一冊ずつ、6ヶ月にわたって)
参加者各自が自分の都合の良い時間に、その月の本を読み、
一ヶ月に一度集まって、その本について語り合うというのが「読書会」

・・・これって「ジェインの小説」を「映画」に変えたら、
どこかで誰か達がやっているのと同じよね~?と、かなり一人でうけました。
自分の都合の良い時に、同じ映画を見て、後であれこれ言いあう・・・ネット上で♪

それで、6人の人間が(女5人と男1人)一冊ずつを主宰として受け持ち、
集まる場所は各主宰者の家などで、ちょっとしたご飯(お酒)を食べる(楽しむ)。

ジェイン・オ―ステインの本に対して、1人が全くの初心者、
1人がメッチャ詳しくて、どっぷりとつかっていて、
後の4人は、もちろん読んだ事あるけど、久しぶりに再読するという感じで、
ブロンテと一緒に名前が出てきたし、きっとアメリカ女性のスタンダードなんだと思います。

私は一冊も読んだことないので、
もし本を読んでいれば、もっともっと楽しめた作品だと思いますが、
本の内容だけで進んでいく話ではないので、
どちらかというとそれ以外の普通の生活が多いので、
読んだことない人でも心から楽しめる作品です☆


一人ずつの個性が色々とあって、誰もが幸せルンルンではないけど、
不幸地獄というわけでもなく、揺れる時期を過ごしているので、

一か月に一度会っても、本の内容にもシンクロさせながら、
登場人物にもお互いをリンクさせながら、
お互いがお互いに作用し合って、人間関係も変化してゆく・・・
読書会以外のところでも少しずつ変わってゆく・・・。


そう、読後感想、とは、それぞれの人が「自分」というフィルターを通して、大げさにいえば人生観を持って語るモノだから。
(例の企画も、同じですよね?
 映画の感想とは、誰もがそれぞれに「自分」を通してしか、語れないモノですものね)


それで、最後の最後には全員まとまって幸せになるっていうのが、
全然嫌ではなくて、キレイごととも思えず、あるある~!って感じで、
それぞれの「自分」が、ジェイン・オ―ステインに対して、その本に対して、持つ感情を、
決して押しつけではなく、愛する人が分かち合ってくれる、それを心から信じられる、
そういう状況になったから、「全員が幸せ」と言い切れるのだと思います☆

不倫・離婚・同性愛・独身主義・6回の結婚歴・・・実にさまざまな個性あふれる彼女たち、
私も中に入れてほしいな~なんて思いつつ、
私にはあの企画への参加があるから、
それが嬉しいと思いました♪





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comment

昨日観ました

  1. 2012/07/22(日) 13:55:59 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
仰るとおり、導入部が難しいです。誰が誰だか把握する前にどんどん話が進んでいってしまって、ついていけませんでした…。

>ジェイン・オ―ステインは、長編小説を6冊残したので、

そういう事だったんですね~。
なんで6人にこだわるのかわからなくて、読書会のしきたり?とか考え出したらもうわけが分からなくなってしまいました。まさか6冊しかなかったとは!

あと、男の人が読書会で何か言うと妙な空気になる理由とか、同性愛の娘が彼女と別れた理由も???で。(このカップルは顔が覚えられなかった)

彼女の小説は映画化された「エマ」「高慢と偏見」「分別と多感」しかわからないんですが、登場人物の名前を言われてもパッと思い出せなくて、読書会のシーンも置いてきぼりでした。

生徒と浮気しようとしてた女性の心情を、信号機で表したとこは良かったです。
ちゃんとスッキリわかれば、わたしも企画の事を思い浮かべながら楽しめたんだろうなぁ。残念です!

*********************

今日は「屋根の上のバイオリン弾き」ですか~。雰囲気がいいです!
曲自体は覚えてなかったけど、懐かしい感じがしました。

あと、「みんな元気」はどんよりしてしまう作品ですね。これを観た頃はまだ「東京物語」は知らなかったんで連想はしませんでしたが、よく言われてるんでしょうか?
まあ、わからなくもないけど伝わってくるものはぜんぜん違うかな~。

Re: 昨日観ました

  1. 2012/07/22(日) 18:55:46 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
宵乃さん、こんばんは☆
コメントを有難うございます☆

>仰るとおり、導入部が難しいです。誰が誰だか把握する前にどんどん話が進んでいってしまって、ついていけませんでした…。

そうでしたか・・・それは残念です・・・。

>そういう事だったんですね~。
>なんで6人にこだわるのかわからなくて、読書会のしきたり?とか考え出したらもうわけが分からなくなってしまいました。まさか6冊しかなかったとは!

私もこの作品で初めて知り、ビックリしました。
作品内でそれらしきことを言っていたので、鑑賞後にネットで即調べました。

まさか6冊だけ?と、驚くとともに、
今現在でも欧米女性のスタンダード(欧米以外でもこうして広く知られている)となっていることに、こころから賞賛しました☆

>あと、男の人が読書会で何か言うと妙な空気になる理由とか、同性愛の娘が彼女と別れた理由も???で。>>(このカップルは顔が覚えられなかった)

妙な空気・・・う~んちょっと正しいかどうかは分からないけど、彼の参加自体をこころよく思っていない人がいて、その人が一番ジェインに詳しかったからでしょうか?

同性愛の娘は、相手の女性に利用されていたのです。娘が事実やっていた事(仕事だか何だか忘れましたが大切に行っていることです)を、相手の女がレポートだか創作だか忘れましたが、何かに書いて広く公に(もちろん内緒で)しようとしたので、一瞬で愛が醒めたのです。

>彼女の小説は映画化された「エマ」「高慢と偏見」「分別と多感」しかわからないんですが、登場人物の名前を言われてもパッと思い出せなくて、読書会のシーンも置いてきぼりでした。

そうですね、宵乃さんは分かっている方だと思いますよ~日本人はなかなかね・・・私も分からないなりに、読書会以外の部分に重きを置いて見た感じです☆

>生徒と浮気しようとしてた女性の心情を、信号機で表したとこは良かったです。

仰るとおりですね~!あれは止まらないと思ったので、驚きました!

>ちゃんとスッキリわかれば、わたしも企画の事を思い浮かべながら楽しめたんだろうなぁ。残念です!

いえいえ私は勝手に思い込んだので・・・。まぁまた何年後かに機会があれば是非再見なさって下さいね。結構面白い女性映画だと思います♪

*********************

>今日は「屋根の上のバイオリン弾き」ですか~。雰囲気がいいです!
>曲自体は覚えてなかったけど、懐かしい感じがしました。

いつも曲にまでコメントを有難うございます☆
曲、お忘れですか? 深い意味のある、良いシーンですよね~♪

>あと、「みんな元気」はどんよりしてしまう作品ですね。これを観た頃はまだ「東京物語」は知らなかったんで連想はしませんでしたが、よく言われてるんでしょうか?
>まあ、わからなくもないけど伝わってくるものはぜんぜん違うかな~。

リメイクもあるそうですが、宵乃さんもオリジナルをご覧になられましたか?
トルナトーレは「東京物語」へのオマージュで作った、と、書かれているモノをいくつか見たので、アホちゃう?っていう感じです(爆)。
 
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2021年2月から新ブログ「スクリーンのこちら側から・・・」に記事をアップしています。 このブログは今後も月に一度のまとめ記事をアップし続けます。 

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一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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