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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(1-208)  愛と喝采の日々  (殿堂入り)

  1. 2010/11/13(土) 23:30:00_
  2. ハーバート・ロス
  3. _ comment:4
殿堂入り  The Turning Point  (愛と喝采の日々)  1977年・米



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2010年11月13日(土)  BS2

監督  ハーバート・ロス
主演  シャーリー・マクレーン  (DEEDEE役)
     アン・バンクロフト  (エマ役)

感想
やっぱり今でも大好きな名作で・賞

ネットで「遅い」とか見たので覚悟して見たんだけど、そんなに遅くなかった。
っていうか、バレエの場面が多いから、それが嫌いな人は仕方ないな~と思うけどね~。

私的には、今回ビックリしたのが、目が行く場所が違う事。
とても控えめに、ひそやかに、でも、そこにそうしていてくれなければ、
ディーディーもエミリアも、NYへ行けなかったし、
好きな事出来なかった・・・それが、夫と次女の存在。

夫はともかく次女なんて全然忘れていた。
子供はエミリアしか覚えていなかったけど、そういえば3人いたんだって・・・
男の子はちょうど良い年頃で
もうちょっと大きいと(母の外泊)問題が大きくなっていたと思われるし。

次女が、ああいう環境下でも、
バレエを特に好きではない自分を、のびのびと生かして、家事を引き受け、
きっとそれと平行に学校の勉強なり、
好きな世界を彼女なりに頑張っているんだろうな~というところ・・・

子供3人いて、それぞれで素晴らしいと思った。
もちろん夫がああいう人で、バレエ教師って地方でも頑張れるんだし、
家庭の愛と、世界的バレエ団の公演生活は両立しにくいって、分かっているものね・・・。

その二人に目が行って、それが私の30年以上の日々で、それで良かったと思う。

もちろん、バレエの素晴らしさと、二人の友情と嫉妬と、
本音でぶつかる事、ラストの語り、エンディングのエミリアのバレエ・・・
全部昔思ったように感動した。
焦点が定まっていないのではなく、監督は多くを平行に見ていると思ったよ。

ミハイル、のデビュー作を見ていたんだね・・・
気付かなかったっていうか、もちろん当時は知っていたんだけど、
今年見た「アニー・リーボヴィッツ ~」の映画の中のあの大スターのデビュー作を、
私は17歳で何度も見ていたという事に、ビックリした。

そんな感じかな?ツインタワーも見られて、ああNYと思いました。



高2の春休みの初見時の感想 → こちら

高3の再見時の感想 → こちら





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comment

感想を3つとも読んで

  1. 2012/04/22(日) 09:48:25 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
この作品への深い思い入れが伝わってきました。間をあけて再見する事で、色々気付かされますよね。わたしもエミリア以外の子供の事は忘れてました。目立たなくても、きちんと必要だからそこにいるという役を描けるって何気にすごい!
バレエは苦手だけど、いつかじっくり再見したいです。
あと「アイズ・ワイド・シャット」がリンク切れかも?

「赤と黒」について書くのを忘れてました

  1. 2012/04/22(日) 12:56:21 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
昨日観ましたよ~。はっきり言って面白くはなかったですけど、これがジェラール・フィリップかぁと、初めて意識して見られました。情熱と野心で揺れ動く主人公は理解不能なレベルの自己中で、難しい役だったのか、演技の良し悪しも私にはよくわかりませんでしたが・・・。
雷さま好きなmiriさんがメロメロになるのもわかる顎の細さですね!

Re: 感想を3つとも読んで

  1. 2012/04/22(日) 14:25:29 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
宵乃さん、こんにちは☆
コメントを有難うございます☆
記事を3つとも読んで下さったそうで、本当に嬉し恥ずかし・・・です。

> この作品への深い思い入れが伝わってきました。間をあけて再見する事で、色々気付かされますよね。わたしもエミリア以外の子供の事は忘れてました。目立たなくても、きちんと必要だからそこにいるという役を描けるって何気にすごい!

そう仰って下さり、感謝です☆

> バレエは苦手だけど、いつかじっくり再見したいです。

また良い機会がありますように・・・。

> あと「アイズ・ワイド・シャット」がリンク切れかも?

教えて下さり、ありがとう~!
映画鑑賞2のはじめ頃の記事は今アップしていなくて、見直そうと思いつつ遅れています。
気にして下さり、嬉しいです。

あと、「赤と黒」ですけど、昨日鑑賞なさると聞いて、先入観あってはいけないと、
色々と黙っていました・・・。

Re: 「赤と黒」について書くのを忘れてました

  1. 2012/04/22(日) 14:30:22 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
こちらも有難うございます☆

> 昨日観ましたよ~。はっきり言って面白くはなかったですけど、これがジェラール・フィリップかぁと、初めて意識して見られました。情熱と野心で揺れ動く主人公は理解不能なレベルの自己中で、難しい役だったのか、演技の良し悪しも私にはよくわかりませんでしたが・・・。
> 雷さま好きなmiriさんがメロメロになるのもわかる顎の細さですね!

ジュリアン・ソレルという男は、どうしようもないですよね・・・。
23歳の役柄ですし・・・無理!

っていうか、これはジェラールさまと思ってほしくないと思いつつ、
先入観あってはいけないと・・・
この作品は監督がね~オータン=ララですし、

できれば「悪魔の美しさ」の彼を覚えていてほしかったです。
「赤と黒」の彼はもう忘れちゃってください、滑稽とか、いろんな言葉が浮かぶと思いますが、

時代的に仕方ない(照明の件とか)し、
演出はそれほどのものでもないし、
原作は重いんでしょうけど・・・

長々とすみません。
とにかくジェラールさまの良いとこはあんまり現われていない作品なので、
もう忘れちゃってくださいね~(爆)。
 
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古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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