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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-1162  BOY A  2回目の記事  (旧gooブログの記事)

  1. 2011/07/22(金) 23:30:00_
  2. その他の外国人監督作品
  3. _ comment:0
2011年8月25日の記事
タイトル 「ジャックの事」



boy a その2



7月28日(木)に「3つの家庭」という記事をアップしました。
その時書いた3つの映画のうち、「BOY A」 については
キチンと最後まで書いていないので、
今日はその続きを書かせて頂きます。




 
.


BOY A (BOY A) 2007年・イギリス製作作品を見ました。

2011年7月22日(金)  BS民放

監督 ジョン・クロウリィ
主演 アンドリュー・ガーフィールド (ジャック(少年A)10歳まではウィルソン 役)

感想
“子供を殺したら、死ななくてはならないので・賞”
私の感想はこれだけです。

10歳の子が、10歳の子を殺して、
14年間施設に入るだけで、あとは普通に暮らすなんて、
やっぱり許されない事なのです。

この映画には現実とは違う点も多いでしょうし、
フィクションであるし、妄想のような部分もあるし、
あきらかに「ヘンな話」になっているので、
判断つきにくいかと思いますが、

「あの少年は断じて自分ではない」というセリフに吐き気がしました。
そのセリフだけ、今もずっと頭に こびりついて います。

そう言いながら、ジャックは、少し幸せになった時には
「自分が本当は誰なのか」を親しい人に伝えたいと思い、
伝えようと務めたではないですか~!!!

人間は誰しも自分から逃れる事は出来ないのです。
ラストシーンをかわいそうと思う人も多いかもしれないけれども、
私は当然だと思ったし、そういう道を自分で選べるだけ
ヤツは幸せなのだ、とさえ思いました。

殺された女の子は、かわいそう では ないのですか?
娘をそんな形で失ったご両親は、どうすれば良いのですか?

日本の例の事件、知り合い同士の家での出来事、
犯人の両親の書いた本を読んだけど、
全く何の同情も出来ない内容でした。

ご遺族の他に、可哀想な人間が、もしも、いるとすれば、
犯人のきょうだい、だと思います。
日本のあの事件の犯人には弟が二人いましたね。
この映画のジャックは、一人っ子でした。

「BOY A」 という映画を見て、色々な事を想いました。
他の2作品は、上記の記事に書いた通りです。

似たような境遇でも、人間は、それぞれに選ぶ道が違うのです。
ジャック、いえ、ウィルソン(名字かも?)にも
あの時別の道を選ぶ事は、いくらでも出来たのですから。




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