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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-1237  白バラの祈り  ゾフィー・ショル、最期の日々

  1. 2011/09/07(水) 22:30:00_
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Sophie Scholl - Die letzten Tage 
(白バラの祈り  ゾフィー・ショル、最期の日々)  2005年・ドイツ



白バラ




 
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2011年9月7日(水)  AXNミステリー

監督  マルク・ローテムント
主演  ユリア・イェンチ  (ゾフィー 役)

感想
どうこう言えないけどね~やっぱ価値観が違うし。
でもそれを承知で言わせてもらうと、

学生の兄と妹が二人、そういう罪で、そうなって、いくら他に兄弟が居るからと言って、
ご両親のお気持ちを、もう少し考えなくては
ならなかったのではないでしょうか?



あと子供が3人(それも幼く、一番下は生まれて4週間)そんな子供のいる父親は、
どんなご時世だって同じ、一番大切なのは、
「子供が成人なり大学卒業なり、一人前になるまでは健康で生きること」が一番大切なのだと思います。

もちろん、どんなに気を付けていても、交通事故や突然の病気はあるし、
不幸な事は世の中にいくらでもあるけど
「自分からそれを呼び込んではいけない」という事です。


*****************************


それで、ドイツ人は抵抗しなかったようにずっと思っていて
「ワルキューレ」でガーンと来たのですけど、
あれは軍人でしかも上の方だったから、庶民がこういう事していたって知らなかったし、

この映画では「白バラ運動」なるモノがどんなものか全然説明がなく、
印刷して、配って、捕まって、
二日も経たないうちにギロチンだもんね~凄いよね。(一部伏せます)

日本人も抵抗した人いたのかな?

ナチの人たちも戦争さえなかったら、普通の人間だったわけですよ。
あの取調官も、あの判事でさえ・・・

判事を血も涙もないと思うかもしれないけど、当時の法律に照らし合わせれば当然の結果で、
ツバ飛ばして大きな声で、悪い事ばっかり言ってるけど、

まだこの後2年も「もった」んだよね、ドイツは。
でもだんだん誰にでも分かってきていたと思う、「こりゃドイツは負けるな~」って内心。
だからナチの人たちも皆怖かったんだよね。

まぁ取調室の密室劇と、公開(名ばかりの)裁判の密室劇、だけで成り立っているけど
それでもちょっとした優しさを見せる人があちこちにいたし、
本当の事って、今は分からないけど、

その時その場にいたら、何もかも仕方なかったと思うよ、私がドイツ人だったら
ナチの人だったら・・・。

勝ち誇ったかのように「次はあんたたちだ」と言ったり、兄も妹も子供っぽ過ぎる。
地方の良家の出で、大学で医学や心理学を学ばせてもらって、世間知らずの甘ちゃん。

もうちょっと賢くこの時期をやり過ごして、
戦後にその命を、その知識を、その若い全てを、ドイツ復興のために使えば良かったのにね、
親不孝者!

私はこの映画が「フランス映画」だと書いてあったので、十字軍か何かの事だと勘違いして見ました。
好きというのは映画としての出来が良いからで、
登場人物には特にどうこう思い入れはありません。




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一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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