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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


さよなら、キャプラ監督。

  1. 2011/08/26(金) 05:30:56_
  2. フランク・キャプラ
  3. _ comment:9
拝啓 フランク・キャプラさま

(タメ口で書かせて頂きます事を、お許しくださいませ)




 
大好きだったのよね~高校生の時。
5人と1人、特別な監督がいて、その中の お一人でした。

「或る夜の出来事」を見たから なんですけど、
すっごく良い人でないと こんな映画は撮れないでしょう~とか思いまして・・・

或る夜の出来事 縮小版

他に2本見ているのですが (「ポケット一杯の幸福」「我が家の楽園」)
ほとんど思い出せないので、評価できませんが、
長い間 (映画を見ない間もずっと)
「フランク・キャプラって言ったら、私の映画の神様のひとり」くらい、思い入れのある人でした。

そして・・・
2年半前から映画をまた沢山見るようになって、

やっぱりあなたを忘れていなかったから、
安いDVDを買って2作品見て「スミス都へ行く」「オペラ・ハット」
BS2で1本見て「波も涙も暖かい」
そしてレンタル屋さんで借りて有名な作品を見て「素晴らしき哉、人生!」

それらが良くなかったわけ~。

「スミス都へ行く」「オペラ・ハット」の2本は、まるで同じ作品ですしね、
「波も涙も暖かい」は、全然良くない駄作だし、
「素晴らしき哉、人生!」 これでもうガックリを通り越して、憎たらしく思えてしまって・・・

・・・それ以降、あなたの作品は 見ないように努力していました。

・・・数日前に、ある方からお借りしているDVDの中に
あなたの「群衆」があるのを見つけて、頑張って見ました。

まぁその作品自体が 悪かったのではないのですが、
今回、こうして記事を書くきっかけを下さいました。

あなたの作品は、本当に作りはうまいし、人の心を惹き付ける魅力もあるし、
良い意味での「アメリカ映画」「ハッピーエンド」なのだと思います。

でもね、ハッキリ言って「素晴らしき哉、人生!」が酷すぎましたよね~。
世間の評価高すぎで、私から見ると「お幸せで、おバカな ヒト ばっかり」ですよ~。

・・・天使とかは良いのですよ。
私が問題にしているのは、
人が死ぬほどの悩みって、お金なのでしょうか?という事です。

素晴らしき哉 人生!

彼には自分自身の健康があり、健康な家族が居て、
友達もいっぱいいますよね~何を悩むというのでしょう?

最後にいっぱいの人に囲まれて、何が幸せか分かるわけですけど、
お金ももらって万々歳ですよね~
終わってから吐き気がしたのですよ~もうダメでした。

長い時間をあけて「群衆」を見ましたけど、やっぱもうイイです。
(結局、他の作品も、同じ事につながるから)

どの映画からも「強引な思想の押し付け」を感じます。
もうあなたの作品は見ません。


高校時代の、私が大好きになった映画の入り口に居て下さったあなたに感謝をこめて・・・
さよなら、キャプラ監督。

かしこ  いち映画ファンより



*********************************



この記事は、リンク先さまにあります「RISING STEEL」バーンズさんの
「ジョン・ウーとは何だったのか」という記事を読ませて頂き、
前々から思っていた事を書かせて頂く良いきっかけを頂き、書かせて頂きました。

バーンズさん、本当に有難うございました☆
こちらの記事です → http://burnsyosmxmlife.blog2.fc2.com/blog-entry-128.html



*********************************



2013年9月:追記

苦しくて仕方ない・・・。
「我が家の楽園」再見してしまったら、エライ目にあった。

若いころに見ていた作品は
「或る夜の出来事」「ポケット一杯の幸福」「我が家の楽園」の3本で
これで全部再見したけど、

「或る夜の出来事」は、正真正銘の名作だと、今も思えます☆
「ポケット一杯の幸福」は、かなり曲がってはいるけど
初見時の良い想い出・感覚が自分の中に残っていたので・・・。

今日見た「我が家の楽園」は、全然覚えていなくて、初見時感想を読んでも
よく分からなかったので、借りてまで見たのに、

もう「素晴らしき哉、人生!」とまるで同じ映画だったし、
「望むモノは健康だけ、他はみこころのままに」というお祈りが
ものすごく不遜で、滅茶苦茶腹が立って、もうぜってー許さん!!!と
怒りまくっています。。。

健康は、そうやってお祈りしたって、手に入らないモノなんだよ、
それを知らない人間さまは、この映画を高評価すると思います。

私はあんまりムカついたので、その映画の記事を、今、
下書きに戻しました。
この文章を読んでくれるヒトはいないと思います。

この気持ちをしずめる為に、今夜は「神様映画」(眠れない夜に見ながら寝る映画のこと)
を見て寝ることになると思います・・・残念・・・。




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comment

管理人のみ閲覧できます

  1. 2011/08/26(金) 08:23:46 |
  2. |
  3. [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます

こんにちは!

  1. 2011/08/26(金) 10:35:07 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
気持を素直にぶちかました感じで、面白かったです。
フランク・キャプラと聞いても作品が思い浮かばないんですが、ここに挙がっている作品では「波も涙も暖かい」しか覚えてないですね。とくに良いとは思わなかったけれど、なんとなく印象に残っている作品です。
邦題が無駄に良いので、あの寂れたホテルや海など舞台となった場所の雰囲気だけ、頭にこびりついてるんですよ(笑)

あと、鍵コメありがとうございます。募集はしなくてもいいですよ~。

Re: こんにちは!

  1. 2011/08/26(金) 14:56:16 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
宵乃さん、こんにちは☆
コメントを有難うございます☆

> 気持を素直にぶちかました感じで、面白かったです。

いや~そう言って頂けて、とっても嬉しいです☆
ぶちかます、ってこういう感じなんですね~(爆)

> フランク・キャプラと聞いても作品が思い浮かばないんですが、ここに挙がっている作品では「波も涙も暖かい」しか覚えてないですね。とくに良いとは思わなかったけれど、なんとなく印象に残っている作品です。
> 邦題が無駄に良いので、あの寂れたホテルや海など舞台となった場所の雰囲気だけ、頭にこびりついてるんですよ(笑)

そうですね~たしかに舞台となった場所の雰囲気は良かったです。
でも内容が、なんというか「なんじゃこりゃ?」でした。

> あと、鍵コメありがとうございます。募集はしなくてもいいですよ~。

ハイ分かりました☆
本当に有難うございます。

ではそのように物事を進めてまいりますが、
まだ先の事ですので・・・宜しくお願いいたします♪

  1. 2011/08/27(土) 11:50:42 |
  2. URL |
  3. バーンズ
  4. [ 編集 ]
miriさん、こんにちは

僕の記事まで紹介していただきありがとうございました。

好きな監督が一旦嫌いになったり
気持ちが離れたりすると
「本当にあの気持ちはなんだったのか」ってなりますよね。
監督に限らず他の芸術家、例えば小説家にも言えることでしょうけど。

>長い時間をあけて「群衆」を見ましたけど、やっぱもうイイです。
>(結局、他の作品も、同じ事につながるから)

と書かれてますが、僕もジョン・ウー監督に関してはもうそういう存在になっています。
大好きだった「フェイス/オフ」を見なおしても、アクションの演出もドラマの演出もクドイ、クサイとしか思えないかもしれません。

フランク・キャプラ監督は名前は存じておりますが作品は見たことはありません。
考えてみたら往年の名監督の作品はほとんどを僕は知りません。ヒッチコック監督ですらよく知らない。
日頃はどうしても自分の見たいものを優先してしまいますが往年の名画も見ていかなければと考えてます

>どの映画からも「強引な思想の押し付け」を感じます。

僕も同じ印象を抱いている映画人がいます。
超有名アニメーション映画監督のミ○○キ○○オです。

バーンズさん、こんにちは☆

  1. 2011/08/27(土) 15:10:56 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難ううございました☆

> 僕の記事まで紹介していただきありがとうございました。

いえいえこちらこそ、先日来、有難うございます☆

> 好きな監督が一旦嫌いになったり
> 気持ちが離れたりすると
> 「本当にあの気持ちはなんだったのか」ってなりますよね。
> 監督に限らず他の芸術家、例えば小説家にも言えることでしょうけど。

好きだった時の気持ちが強ければ強いほど・・・ですね。
恋と同じかも?(爆)

> >長い時間をあけて「群衆」を見ましたけど、やっぱもうイイです。
> >(結局、他の作品も、同じ事につながるから)
> と書かれてますが、僕もジョン・ウー監督に関してはもうそういう存在になっています。
> 大好きだった「フェイス/オフ」を見なおしても、アクションの演出もドラマの演出もクドイ、クサイとしか思えないかもしれません。

でも人間、いつ、また、どんなふうに、変わるか分かりませんので、
もっと、ず~っと長い時間をあけて、再見なさる機会があったら・・・とも思います☆
私も今は無理ですが、人生90年時代ですのでね~(汗)

> フランク・キャプラ監督は名前は存じておりますが作品は見たことはありません。

そうですか~。もし鑑賞なさる機会があるなら「或る夜の出来事」をお薦めいたします。
多分その作品は、大丈夫だと思いますので・・・。

> 考えてみたら往年の名監督の作品はほとんどを僕は知りません。ヒッチコック監督ですらよく知らない。

ヒッチ監督は、出来の良しあしと、人によって好き嫌いが激しく、
誰がいつ見ても良い作品は少ないですね~というか、
万人受けする作品は、皆無なのではないでしょうか?

バーンズさんが何かの機会で鑑賞なさって、その作品を気に入られると宜しいのですが・・・
良い作品、好きな作品は、すっごく惚れ惚れしますよ~♪

> 日頃はどうしても自分の見たいものを優先してしまいますが往年の名画も見ていかなければと考えてます

ご無理なさらず、好きな作品を借りる時についでに・・・っていう感じで借りられたりなさるのも良いかもしれませんね~!

> >どの映画からも「強引な思想の押し付け」を感じます。
> 僕も同じ印象を抱いている映画人がいます。
> 超有名アニメーション映画監督のミ○○キ○○オです。

あぁ私もそのヒト、大嫌いです!
作品を見ていないとバカにされそうで借りて無理して見ていた時期もありましたが、
今はそんな気持ちもありません。
皆さんが大好きな初期の作品も見ていませんが、もう見る気にはなりませんね~(爆)

今日は(爆)が多かったですが、
真剣に真面目にお返事させて頂きました。
では、また映画のお話いたしましょうね~♪

  1. 2012/03/16(金) 01:08:15 |
  2. URL |
  3. きみやす
  4. [ 編集 ]
miriさん こんばんは。
いや~。

>お金ももらって万々歳ですよね~

痛烈な一言ですね。

あああ。そう捉えるとそうとしか見えなくなってしまいました(笑)

まぁ、それはさておきmiriさんの記事を読んでいると
自分の甘っちょろさを痛感しますね。

言葉に力があるというか。
自分の感じたことを誤魔化さない。

過去の“自分の神様”との決別。
読み応えがありました。

きみやすさん、おはようございます☆

  1. 2012/03/16(金) 08:54:15 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> いや~。

わざわざおいで頂き、本当に感謝です☆

> >お金ももらって万々歳ですよね~
> 痛烈な一言ですね。

ハハハ・・・
ぶちかました、という状態らしいです(笑)。

> あああ。そう捉えるとそうとしか見えなくなってしまいました(笑)

いえいえ、私個人の意見ですので・・・。

> まぁ、それはさておきmiriさんの記事を読んでいると
> 自分の甘っちょろさを痛感しますね。

> 言葉に力があるというか。
> 自分の感じたことを誤魔化さない。

> 過去の“自分の神様”との決別。
> 読み応えがありました。

そんなふうに書いて下さり、有難うございます☆

思った通りに書かせて頂きました。
大好きだったからこそ、その気持ちが、反対になると、憎く思える・・・
男女の恋愛に似ていると思ったりしました。

他にも、昔と私が見た映画への考えの変わった監督さんは、いる事はいるのですが、
この人ほど、そういう考えが変わった人はいないので・・・

でも「或る夜の出来事」は、今も名作だと思っていますし、大好きな作品に違いありません。
キャプラ監督は一般的にも、戦前と戦後の評価が大きく違うヒトのようですしね・・・。

では、また映画のお話いたしましょうね~♪

こちらも忘れてました。

  1. 2012/03/16(金) 11:10:01 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
先にこちらを読んでいたからかもしれませんが、わたしも追い詰められて自殺を・・・という流れは微妙でした。まあ、保険金がおりるわけないと気付けないくらいパニくってるんだろうとは思いましたが。
金策に走り回って事故に遭い、生死の境で心がくじけそうになったところで天使が・・・という流れなら納得できたかな。

どこかで「この作品を作っていた当時の製作会社の状況(財政難?)を知れば~」と読んだんですが、キャプラ監督の頭の中はお金で一杯だったんですかね~?
詳しい事が書かれてなくて、気になってます!

Re: こちらも忘れてました。

  1. 2012/03/16(金) 12:42:06 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
宵乃さん、こんにちは☆
こちらにもコメントを有難うございます☆

> 先にこちらを読んでいたからかもしれませんが、わたしも追い詰められて自殺を・・・という流れは微妙でした。まあ、保険金がおりるわけないと気付けないくらいパニくってるんだろうとは思いましたが。

宵乃さんの受け止め方が一般的なのかもしれませんね~。
私的には「お金ではなく、死んで楽になりたかったのでしょう~」と思いました。

> 金策に走り回って事故に遭い、生死の境で心がくじけそうになったところで天使が・・・という流れなら納得できたかな。

そうですね~まだ良いかも?
・・・健康なのに自殺を選ぶ人が、私はどうしても許せないんです・・・。

> どこかで「この作品を作っていた当時の製作会社の状況(財政難?)を知れば~」と読んだんですが、キャプラ監督の頭の中はお金で一杯だったんですかね~?
> 詳しい事が書かれてなくて、気になってます!

その話は聞いた事あります。
この映画で傾いていた映画会社が立ち直ったとか、らしいですよ?
うろ覚えなのでハッキリとした事は書けませんが、たしか そういう話でした。

多分、多くの人が好むお話の筋立てにして、絶対に儲かる作品にしないと、
自分ももう映画が作れなくなるという焦りはあったのかもしれませんね~???

何十年経った今でも、この映画が各種ランキングの高位置にあるのは、
人間がどういう事で感激するかを計算しつくした、監督の一世一代の作品なのかもしれませんが、

「或る夜の出来事」は、まぎれもなく名作で、素晴らしい作品ですので、
いつか機会があれば是非、そちらも見て下さいね☆

「ハーヴェイ」見ました☆
今まで見たジェームス・スチュアートの中で一番良かったです♪
この時期のオンエアに何か感じるモノもありました。

きっと宵乃さんは記事を用意なさっているのだろうと・・・
楽しみにしていますよ~!!!
(あ、プレッシャーではありませんので、見てないならゴメンネ♪)
 
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ご挨拶

2021年2月から新ブログ「スクリーンのこちら側から・・・」に記事をアップしています。 このブログは今後も月に一度のまとめ記事をアップし続けます。 

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私のプロフィールです 

miri

Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

ネタばれについての、お知らせです。

感想文の中で映画の内容について深く触れている場合は、必ず大きな色文字でお知らせしています。 また、感想文の途中の一部分のみのネタばれの場合は、白抜きの隠し文字(反転で読めます)にしてあります。 ただ、申し訳ありませんがその白隠し文字は携帯(スマホ)では見えてしまいます(ペコリ)。 最後に、2008年以前の文章については、配慮はしてありません(ペコリ)。

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