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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-1136  フロント・ぺージ

  1. 2011/07/05(火) 23:00:00_
  2. ビリー・ワイルダー
  3. _ comment:4
THE FRONT PAGE  (フロント・ぺージ)  1974年・アメリカ



フロント・ページ




 



2011年7月5日(火)  BS3

監督  ビリー・ワイルダー
主演  ジャック・レモン  (バーンズ 役)
     ウォルター・マッソ―  (編集長 役)

感想
いかにもワイルダー先生と、気の合った俳優同士、
きっと他のスタッフやキャストもそうなんでしょうけど、
そういう映画で、もちろん面白く見られるし、
どうなるか分かりそうなところも、分かりそうにないところも、どちらも良い進行で、
「上手なつくり」の映画でしたが、


何というかこの映画には「ご都合の良さ」しか感じなかったし、
最後の字幕のところで、彼女がストコフスキーの甥と結婚したとあって、
そりゃ玉の輿なんだろうけど、それにしてもご都合が良いし、

死刑囚がなんで釈放どころか、結婚するの?
しかも3階か4階から飛び降りた女と!!!生きているだけでも変なのにさ~。

裁判やり直したの?陪審員どうなっているの???
警察署長だけがババ引いたみたいだけど、それも変だし、ざまあみろとは全然思えないし・・・。

結局は、この映画を見て思った事は、
ワイルダー先生とそのお仲間の映画は、売れて当たり前、面白くて当たり前、
そういう奢った態度が、観客である私に伝わってしまったのだという事を、
つらつらと考えてしまって、余計つまらなくしか見えなくなってしまった。



話の内容で一番思ったのは、最後の最後の時計の件、アレはひど過ぎるよね~。
婚約者の女性は一生涯恨みに思っても良いくらいだけど、
だからこそ「ストコフスキーの甥」を出してきたんでしょうしね・・・。
1929年が舞台、先日見た「オーケストラの少女」のストコフスキーさんをも汚されたようで、嫌でした。


「俺は映画を上手に作るんだぜ~!」って伝わってきたから
「それがどうしたの?」としか思えなかったんだと思う。

“伝わる気持ちがイヤで・賞”




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comment

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  1. 2011/07/21(木) 16:32:41 |
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こんにちは。

  1. 2011/10/08(土) 10:21:24 |
  2. URL |
  3. ascapapa
  4. [ 編集 ]
コメントとTBありがとうございます。

じっくり読ませて頂いて、miriさんが、自己の心に素直に仰っていることが、ほんとうに快く伝わってきした。
鑑賞記を書く上に於いて、その事こそ、いちばん大切な事だと再認識させていただきました。
私は、まだ自己を飾るというか、そういったような癖が一部にあるような気もします。(反省)
この映画につきましては、miriさんほど手厳しくはありませんが、(笑)。
今回は偶然、私も同じ考えのところもありましたが、たとえ違った感想であったとしても、「そうでしたか、なるほどね~」「私はこういう思いもしました」てな感じで、これからも変わらずにお付き合いさせてくだされば幸甚です。

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  1. 2011/10/08(土) 10:28:24 |
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アスカパパさん、こんばんは☆

  1. 2011/10/08(土) 20:23:22 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
こちらこそ、コメントとTBを有難うございます☆

> じっくり読ませて頂いて、miriさんが、自己の心に素直に仰っていることが、ほんとうに快く伝わってきした。
> 鑑賞記を書く上に於いて、その事こそ、いちばん大切な事だと再認識させていただきました。

わーい!!
すっごく嬉しいです☆
おほめ頂き、有難うございます!!!

素直、と書いて下さり、本当に嬉しいです☆
アップ出来ない作品以外は、偽りなく、アップしたいといつも思っていますので・・・。

> 私は、まだ自己を飾るというか、そういったような癖が一部にあるような気もします。(反省)

いえいえそんな事ないですよ~!

でも、私が映画のブログを始めてから思いますのは、
一般的に男性の方は、アスカパパさんに限らず、
カッコよく書かれる(その方なりのスタイルで、お一人ずつ違いますが)ような気がします。
あとお若い女性も。

なので消去法でいきまして、あまり若くない女性は・・・後は書かない方が良いかも???(大爆)

> この映画につきましては、miriさんほど手厳しくはありませんが、(笑)。
> 今回は偶然、私も同じ考えのところもありましたが、たとえ違った感想であったとしても、「そうでしたか、なるほどね~」「私はこういう思いもしました」てな感じで、これからも変わらずにお付き合いさせてくだされば幸甚です。

いえいえ、それは、こちらのセリフです~!!!
いつも色々と生意気を書きまして、申し訳ございません(ペコリ)

パパさんとお知り合いになれた事は、
私の映画人生・ブログ人生での本当に僥倖だと、
巡り合わせて下さった目には見えない力に、いつも感謝しています。
 
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Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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