「ブログ DE ロードショー」 次回のお知らせ等 / 今回の作品の感想文
(ブログ DE ロードショーってこういう企画です)
皆さまへ
梅雨と暑い季節がやって来て、被災地は ますます 大変な状況になっていると思います。
微々たる力ですが、毎日のお祈りは続けてまいりたいと思います。
皆さま、それぞれご鑑賞、有難うございました~! 楽しんで頂けましたでしょうか?
まだ今後もレビューを書かれる方がいらっしゃると思いますので、たまに記録の記事を見てくださいネ~☆
***********
tonboriさん、今回は本当に有難うございました☆
ゆっくりと皆さまのレビューをお待ちしたいと思います。
来月以降もご一緒に楽しみましょう~♪
***********
次回の作品は
2回目の皆で決めるリクエスト作品です。
今週の金曜日7月8日からの投票で作品名を決めますので、
皆さま、どうぞお楽しみに~!
***********
≪6月23日でいったん締め切らせて頂いた「リクエスト企画」の作品名を発表します≫
番号は、リクエスト頂いた日付順です。
作品1:黄昏 1981年版
リクエストいただいた日:11月初め
この作品を選ばれた理由:これからの季節に合うという意味、だそうです。
作品2:ショーシャンクの空に
リクエストいただいた日:12月初め
この作品を選ばれた理由:そろそろ再見したいから、だそうです。
作品3:オー・ブラザー!
リクエストいただいた日:12月上旬
この作品を選ばれた理由:音楽がとても好きで、ほのぼの楽しめるから、だそうです。
作品4:リンガー!替え玉選手権
リクエストいただいた日:12月中旬
この作品を選ばれた理由:今までのブログDEロードショーの趣と、全然違う映画ですが
コメディで「リンガー!替え玉選手権」がすごく好きだから、だそうです。
最後はホロリ・・とするそうです。
作品5:突撃
応募者:犬塚ケンさん
リクエストいただいた日:1月下旬
この作品を選ばれた理由:キューブリックの代表作なのに、なぜか日本での知名度が低そうだから。
キューブリック監督は戦争映画が得意で、 『博士の異常な愛情』では、お偉方の世界戦略を、
『フルメタル・ジャケット』では、新兵たちの苦労を、それぞれリアルに描いています。
なかでも『突撃』は、将軍から一兵卒までが複雑に絡み合い、
まるで軍隊の縮図の様になっているのが興味深いです。
第一次世界大戦の塹壕戦を、モノクロでクールに美しく捉えていて、
また軍法会議の場面は、息づまる法廷ドラマに変貌するなど、
さまざまな魅力に富んだ作品なので、皆さんの感想を聞いてみたい。・・・とのことです。
作品名6:アメリ
リクエストいただいた日:2月中旬
この作品を選ばれた理由:現代のフランス映画を皆で一緒に見たいから、だそうです。
作品名7:ナイト・オン・ザ・プラネット
作品名8:キャメロット・ガーデンの少女
作品名9:リトル・ダンサー
作品名10:アイス・ストーム
作品名11:エリザ
応募者:サガさんと仰る方から理由は無しで、5作品です。
(サガさんのご連絡先は分かりません)
リクエストいただいた日:3月中旬
作品名12:ハイ・フィデリティ
応募者:マミイさん
リクエストいただいた日:5月中旬
この作品を選ばれた理由:主人公はダメ男なのですが、なぜか許せてしまうダメっぷりなのです。
他の女性は私と同じように彼を許せるのか、
また、男性は同性としてどのように感じるのか・・・・・
皆さまの意見を聞いてみたくて興味津々であります。・・・とのことです。
作品名13:ティアーズ・オブ・ザ・サン
応募者:犬塚ケンさん
リクエストいただいた日:6月中旬
この作品を選ばれた理由:内戦状態のナイジェリアで、海軍特殊部隊のSEALが、
モニカ・ベルッチ扮する女医を救出するお話です。
たった八人で、反乱軍を相手に必死の退却戦を繰り広げます。
この映画が素晴らしいのは、戦闘シーンがリアルなところです。
ボクの知る限り、特殊部隊の戦い方が一番よく分る映画かな。
ちなみに、五月にウサーマ・ビン・ラーディンを殺害した部隊は、
SEALチーム6(DevGru)だと報道されています。
物語は単純ですが、いまも世界のどこかで戦う、
勇敢な男たちの実態が垣間見れて、興味深いです。・・・とのことです。
以上13作品です。
≪これからの日程について≫
1:7月8日(金)~24日(日)まで、皆さまに、
どの作品を皆で一緒に鑑賞する作品として選びたいか?を 投票して頂きます。
2:一番得票数の多かった作品の名前で、7月29日(金)に、通常の告知をします。
3:8月5日(金)~7日(日)に「第18回 ブログ DE ロードショー」として開催します。
4:一番投票数の多かった作品以外の作品については、
リクエスト作品として合計15作品まで登録させていただくので、
それ以上の数になったときに、リクエストいただいた日の順に(大変申し訳ありませんが)
登録から外させていただきます。
5:8月の次は、いまのところ「12月頃」と、考えています。
6・リクエストは、10月半ばまで、募集していますので、よろしく~♪
では、皆さま、7月8日(金)まで楽しみにお待ちくださいませ~☆
***********
2-1130 Juggernaut ( ジャガーノート ) 1974年・イギリス
2011年7月1日(金) レンタルDVD
監督 リチャード・レスター
主演 リチャード・ハリス (ファロン 役)
感想
・・・全体的に、70年代の映画そのものでした。
(70年代の映画は、自分が若い頃に見ていた作品と、今頃になって初見する作品とでは、
もう、全然、受け止め方が違う、という事を、ここにハッキリと書かせて頂きます)
少し前に「ある70年代の映画」を、見たのですが(再見)
タイトルバックと、エンドロールが、この映画とほぼ同じ感覚で、同じイギリス映画だったし、
特に昨今のあの長たらしいエンドロールの「権利!権利!」という主張を思うと、
これで良いのでは?と思うサッパリ感が好きです☆
内容的には、どうでしょうね~?
思っていたよりも、ずっと・ずっと・残酷でした。
一番引っ掛かったのが、あのバカな男の子のせいで2名も死んだ事です。
あぁいう子供の母親って、まず100パーセント、息子が何していたのか知らないし、
追及しようともしないし、だいたい人が死んだことも知らないんじゃないの?
あぁいう鈍感な女(母親)を見ると、どうにも許せない感で一杯になり、
しかも、警察官の妻だなんて、信じられなーいって感じで残念でした。
(夫役のホプキンスは、まぁまぁ良かったです)
ドラム缶を7本、振動スイッチに触れることなく設置するには、
多くの共犯者が必要であって、
この映画では全く触れられていない点が、ムナシイ・・・
赤か青か、あれは「コナン」と「古畑」で、同じシュチュエーションがありましたよね。
なんとなくリスペクトされている作品のようで、嬉しい。
・・・でも犯人の気持ちや背景等が深く描かれていなくて、意味不明。
爆弾の処理の時に、余計な音楽が流れなくて、
ものすごく好感を持ちました。
現代の映画では多分、絶対に耳障りな音楽が流れそうな部分ですが、
それがなくて集中出来た事が、この映画の中で一番良かった事です。
集中と言えば、船長が、私の好きなオマー・シャリフで、すっごく期待していたのに、
ほとんど・いても・いなくても・同じような役柄で、
あの色気丸出しのバカ女(だいたい、船長が、処女航海の船で、お客さんと、あんな事しますか~???)が
“どうせ死ぬなら一緒にいてほしいオーラ”を、出すシーンに吐き気がしました。
私、男の仕事を邪魔する女って、大っ嫌いなの!!!
全体的にスピード感がなかったように思えたのは、
いろんなスピード感あふれる映画を見てしまっているからで、
公開当時にはきっとすごくスピード感あったと思うのです。約40年前だもんね~。
一番好感持てたのが、仮装パーティができなくてガックリとしていた太った船員さんの、
その後の顛末や、一番最初のところでしたね。彼が隠れた主演者では?とさえ思いました。
この作品、私が映画を好きになる前年の公開で、
当時の宣伝等も覚えていますが、その後のオンエアも見なかったのは、
なんとなく「男の子が見る映画」と、決めつけていたからです。
今回の機会がなければ、ずっと見ないままだったかもしれない・・・
tonboriさん、良い機会を有難うございました☆
そうそう、tonboriさんの仰る通りに、それぞれがプロのお仕事していましたよね~。
でも「抱えている人生」は、ちょっと見えにくいように思いました。
皆さまへ
梅雨と暑い季節がやって来て、被災地は ますます 大変な状況になっていると思います。
微々たる力ですが、毎日のお祈りは続けてまいりたいと思います。
皆さま、それぞれご鑑賞、有難うございました~! 楽しんで頂けましたでしょうか?
まだ今後もレビューを書かれる方がいらっしゃると思いますので、たまに記録の記事を見てくださいネ~☆
***********
tonboriさん、今回は本当に有難うございました☆
ゆっくりと皆さまのレビューをお待ちしたいと思います。
来月以降もご一緒に楽しみましょう~♪
***********
次回の作品は
2回目の皆で決めるリクエスト作品です。
今週の金曜日7月8日からの投票で作品名を決めますので、
皆さま、どうぞお楽しみに~!
***********
≪6月23日でいったん締め切らせて頂いた「リクエスト企画」の作品名を発表します≫
番号は、リクエスト頂いた日付順です。
作品1:黄昏 1981年版
リクエストいただいた日:11月初め
この作品を選ばれた理由:これからの季節に合うという意味、だそうです。
作品2:ショーシャンクの空に
リクエストいただいた日:12月初め
この作品を選ばれた理由:そろそろ再見したいから、だそうです。
作品3:オー・ブラザー!
リクエストいただいた日:12月上旬
この作品を選ばれた理由:音楽がとても好きで、ほのぼの楽しめるから、だそうです。
作品4:リンガー!替え玉選手権
リクエストいただいた日:12月中旬
この作品を選ばれた理由:今までのブログDEロードショーの趣と、全然違う映画ですが
コメディで「リンガー!替え玉選手権」がすごく好きだから、だそうです。
最後はホロリ・・とするそうです。
作品5:突撃
応募者:犬塚ケンさん
リクエストいただいた日:1月下旬
この作品を選ばれた理由:キューブリックの代表作なのに、なぜか日本での知名度が低そうだから。
キューブリック監督は戦争映画が得意で、 『博士の異常な愛情』では、お偉方の世界戦略を、
『フルメタル・ジャケット』では、新兵たちの苦労を、それぞれリアルに描いています。
なかでも『突撃』は、将軍から一兵卒までが複雑に絡み合い、
まるで軍隊の縮図の様になっているのが興味深いです。
第一次世界大戦の塹壕戦を、モノクロでクールに美しく捉えていて、
また軍法会議の場面は、息づまる法廷ドラマに変貌するなど、
さまざまな魅力に富んだ作品なので、皆さんの感想を聞いてみたい。・・・とのことです。
作品名6:アメリ
リクエストいただいた日:2月中旬
この作品を選ばれた理由:現代のフランス映画を皆で一緒に見たいから、だそうです。
作品名7:ナイト・オン・ザ・プラネット
作品名8:キャメロット・ガーデンの少女
作品名9:リトル・ダンサー
作品名10:アイス・ストーム
作品名11:エリザ
応募者:サガさんと仰る方から理由は無しで、5作品です。
(サガさんのご連絡先は分かりません)
リクエストいただいた日:3月中旬
作品名12:ハイ・フィデリティ
応募者:マミイさん
リクエストいただいた日:5月中旬
この作品を選ばれた理由:主人公はダメ男なのですが、なぜか許せてしまうダメっぷりなのです。
他の女性は私と同じように彼を許せるのか、
また、男性は同性としてどのように感じるのか・・・・・
皆さまの意見を聞いてみたくて興味津々であります。・・・とのことです。
作品名13:ティアーズ・オブ・ザ・サン
応募者:犬塚ケンさん
リクエストいただいた日:6月中旬
この作品を選ばれた理由:内戦状態のナイジェリアで、海軍特殊部隊のSEALが、
モニカ・ベルッチ扮する女医を救出するお話です。
たった八人で、反乱軍を相手に必死の退却戦を繰り広げます。
この映画が素晴らしいのは、戦闘シーンがリアルなところです。
ボクの知る限り、特殊部隊の戦い方が一番よく分る映画かな。
ちなみに、五月にウサーマ・ビン・ラーディンを殺害した部隊は、
SEALチーム6(DevGru)だと報道されています。
物語は単純ですが、いまも世界のどこかで戦う、
勇敢な男たちの実態が垣間見れて、興味深いです。・・・とのことです。
以上13作品です。
≪これからの日程について≫
1:7月8日(金)~24日(日)まで、皆さまに、
どの作品を皆で一緒に鑑賞する作品として選びたいか?を 投票して頂きます。
2:一番得票数の多かった作品の名前で、7月29日(金)に、通常の告知をします。
3:8月5日(金)~7日(日)に「第18回 ブログ DE ロードショー」として開催します。
4:一番投票数の多かった作品以外の作品については、
リクエスト作品として合計15作品まで登録させていただくので、
それ以上の数になったときに、リクエストいただいた日の順に(大変申し訳ありませんが)
登録から外させていただきます。
5:8月の次は、いまのところ「12月頃」と、考えています。
6・リクエストは、10月半ばまで、募集していますので、よろしく~♪
では、皆さま、7月8日(金)まで楽しみにお待ちくださいませ~☆
***********
2-1130 Juggernaut ( ジャガーノート ) 1974年・イギリス
2011年7月1日(金) レンタルDVD
監督 リチャード・レスター
主演 リチャード・ハリス (ファロン 役)
感想
・・・全体的に、70年代の映画そのものでした。
(70年代の映画は、自分が若い頃に見ていた作品と、今頃になって初見する作品とでは、
もう、全然、受け止め方が違う、という事を、ここにハッキリと書かせて頂きます)
少し前に「ある70年代の映画」を、見たのですが(再見)
タイトルバックと、エンドロールが、この映画とほぼ同じ感覚で、同じイギリス映画だったし、
特に昨今のあの長たらしいエンドロールの「権利!権利!」という主張を思うと、
これで良いのでは?と思うサッパリ感が好きです☆
内容的には、どうでしょうね~?
思っていたよりも、ずっと・ずっと・残酷でした。
一番引っ掛かったのが、あのバカな男の子のせいで2名も死んだ事です。
あぁいう子供の母親って、まず100パーセント、息子が何していたのか知らないし、
追及しようともしないし、だいたい人が死んだことも知らないんじゃないの?
あぁいう鈍感な女(母親)を見ると、どうにも許せない感で一杯になり、
しかも、警察官の妻だなんて、信じられなーいって感じで残念でした。
(夫役のホプキンスは、まぁまぁ良かったです)
ドラム缶を7本、振動スイッチに触れることなく設置するには、
多くの共犯者が必要であって、
この映画では全く触れられていない点が、ムナシイ・・・
赤か青か、あれは「コナン」と「古畑」で、同じシュチュエーションがありましたよね。
なんとなくリスペクトされている作品のようで、嬉しい。
・・・でも犯人の気持ちや背景等が深く描かれていなくて、意味不明。
爆弾の処理の時に、余計な音楽が流れなくて、
ものすごく好感を持ちました。
現代の映画では多分、絶対に耳障りな音楽が流れそうな部分ですが、
それがなくて集中出来た事が、この映画の中で一番良かった事です。
集中と言えば、船長が、私の好きなオマー・シャリフで、すっごく期待していたのに、
ほとんど・いても・いなくても・同じような役柄で、
あの色気丸出しのバカ女(だいたい、船長が、処女航海の船で、お客さんと、あんな事しますか~???)が
“どうせ死ぬなら一緒にいてほしいオーラ”を、出すシーンに吐き気がしました。
私、男の仕事を邪魔する女って、大っ嫌いなの!!!
全体的にスピード感がなかったように思えたのは、
いろんなスピード感あふれる映画を見てしまっているからで、
公開当時にはきっとすごくスピード感あったと思うのです。約40年前だもんね~。
一番好感持てたのが、仮装パーティができなくてガックリとしていた太った船員さんの、
その後の顛末や、一番最初のところでしたね。彼が隠れた主演者では?とさえ思いました。
この作品、私が映画を好きになる前年の公開で、
当時の宣伝等も覚えていますが、その後のオンエアも見なかったのは、
なんとなく「男の子が見る映画」と、決めつけていたからです。
今回の機会がなければ、ずっと見ないままだったかもしれない・・・
tonboriさん、良い機会を有難うございました☆
そうそう、tonboriさんの仰る通りに、それぞれがプロのお仕事していましたよね~。
でも「抱えている人生」は、ちょっと見えにくいように思いました。
こんにちは!
- 2011/07/04(月) 10:38:46 |
- URL |
- 宵乃
- [ 編集 ]
母親については、ほんとmiriさんと同じ気持です。こんな時なのに子供をまったく気に掛けている様子がなくて、あの爆発が起こる前から、まだ(これからも?)心が母親になってないひとなんだなぁと呆れてました。子供本人はきっと一生悔やみ続けるだろうから、あんまり責める気にはなれませんでしたが・・・。
犯人と犯行のことも説明不足でしたが、それでもあそこまで盛り上げられるのはすごいかも。
あと、太った船員さんはわたしもお気に入りです♪
宵乃さん、こんにちは☆
- 2011/07/04(月) 11:14:13 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
> 母親については、ほんとmiriさんと同じ気持です。こんな時なのに子供をまったく気に掛けている様子がなくて、あの爆発が起こる前から、まだ(これからも?)心が母親になってないひとなんだなぁと呆れてました。
何か、最初の、港での夫との別れのシーンや、彼女自身の言葉(アメリカの妹のところでのんびりする)から、
警察の仕事に忙しい夫との、こころのすれ違いを感じてはいたのですが、
子供がいる以上、しかも二人もいるのに、本当に自分自身が甘えたい気持ちでいっぱいで
宵乃さんの仰るとおりに、こころが母親になっていない人なのですよね~!!!メイワク。
> 子供本人はきっと一生悔やみ続けるだろうから、あんまり責める気にはなれませんでしたが・・・。
お優しいのですね・・・。
何と言うか私は、あのシーン以降、あの子の描写がなかったので、
もしかしたら自分のしたことに気付いていないのではないか?という疑念を持っているのです。
普通なら、そこで母親が出てきて、叱り、教え、さとし、今後のこころのケアをするのでしょうけど、
そういう描写が全くないので、この映画は、やっぱり「男性目線」だと思うのです。
> 犯人と犯行のことも説明不足でしたが、それでもあそこまで盛り上げられるのはすごいかも。
そうですね~。若い時に初見していれば、きっと素直にそう思えたのだと思いますが、
映像や進行の事は良いのですけど、
犯人の事、犯行の事、深い説明がないのは、それは、時代的な事ではなく、
細かい事は気にするな、的な感じを受けて・・・
でも、まぁたしかに、見ているときにはあまり気にせずに、盛り上がった事は事実です。
後になって「これって変?」と思ったので・・・。
> あと、太った船員さんはわたしもお気に入りです♪
ほほほほほ・・・きっと人気投票したら第1位では?
この映画の中で、彼の出演シーンだけ、まるで違う映画を見ているようでした♪
興味深いです。
鑑賞いただきありがとうございます。
いややっぱり他の人のご意見、感想をお聞きするのはいろいろそうかと思いますね。
子どもに関しては、なるほどと思いました。私ではそういう見方しないので。
私独り者なのでそういう見方ではなく完全にこの子供は作品でのピンチを作る要員だなと観ていたので。
(そういう描写も差し入れられてましたし)
ほかに関しては一応の説明は付きますけれど初見が大事なので。
いちおうウチにいただいたコメントにちょろっとだけ書いていますが(^^;
カーテンさんがこんだけ人気なのもいやびっくりでした。
まあコメディリリーフなので厳しいお話での息抜きのポジションですからね(笑)
いややっぱり他の人のご意見、感想をお聞きするのはいろいろそうかと思いますね。
子どもに関しては、なるほどと思いました。私ではそういう見方しないので。
私独り者なのでそういう見方ではなく完全にこの子供は作品でのピンチを作る要員だなと観ていたので。
(そういう描写も差し入れられてましたし)
ほかに関しては一応の説明は付きますけれど初見が大事なので。
いちおうウチにいただいたコメントにちょろっとだけ書いていますが(^^;
カーテンさんがこんだけ人気なのもいやびっくりでした。
まあコメディリリーフなので厳しいお話での息抜きのポジションですからね(笑)
観ました
- 2011/07/04(月) 23:39:23 |
- URL |
- マミイ
- [ 編集 ]
まだ記事には書いてないですが
とりあえず観る事ができました。
私生活でバタバタしながらの鑑賞だったためか
登場人物の顔の区別が全然できなくって
誰が誰やらほとんどわかりませんでした。
犯人が電話ボックスから出てきてジャジャ~ン!
あっと驚く場面のはずなのに、この人誰?って感じになってしまいました。
(その後の説明でわかったからよかったですが。)
やっぱりあの太った船員さんはいいですよね♪
あの人もプロの仕事をしていたと思います。
Re: 興味深いです。
- 2011/07/05(火) 08:42:07 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
コメントとTBを有難うございます☆
> 鑑賞いただきありがとうございます。
> いややっぱり他の人のご意見、感想をお聞きするのはいろいろそうかと思いますね。
こちらこそ今回は有難うございます。
同じ映画なのに、本当に一人ひとり、見方が違う事に、毎回驚かされますね~。
> 子どもに関しては、なるほどと思いました。私ではそういう見方しないので。
> 私独り者なのでそういう見方ではなく完全にこの子供は作品でのピンチを作る要員だなと観ていたので。
> (そういう描写も差し入れられてましたし)
子供、というか、私は自分と同じ女性・妻・母親という立場の人間に対して
異常に厳しいので、本当にお恥ずかしいです。
男性には結構甘いですよ(?)。
映画的に「ピンチを作る要員」と言われれば納得しますが、
やはり子供を使うのは・・・「あざとい」という感じがしますね~。
> ほかに関しては一応の説明は付きますけれど初見が大事なので。
> いちおうウチにいただいたコメントにちょろっとだけ書いていますが(^^;
ハイ、読ませて頂きました。
私は小さいところに目が行ったのですが、当時のその国の状況などを考え、
もっと大きな目で見るべき映画だったなぁ~と思いました。
> カーテンさんがこんだけ人気なのもいやびっくりでした。
> まあコメディリリーフなので厳しいお話での息抜きのポジションですからね(笑)
女性人気はナンバーワンだと思います♪
あの人が居なかったら、結構しんどい想いをする映画だったように思います☆
では、まだしばらくの間、皆さまの記事をお待ちしましょうね~♪
Re: 観ました
- 2011/07/05(火) 08:51:16 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆
> まだ記事には書いてないですが
> とりあえず観る事ができました。
> 私生活でバタバタしながらの鑑賞だったためか
お子様方がご病気なので、もう少し後でご鑑賞なさるとばかり思っていました。
見てくださり、コメントも嬉しいですけど、
本当にご無理のないようにお願いしますね、何よりも大切なのはお子様方の命ですから・・・。
> 登場人物の顔の区別が全然できなくって
> 誰が誰やらほとんどわかりませんでした。
元々英国人というのは、米国人や他の欧州人と比べても、
日本人から見ると「似てるよね~」という感じの人が多いですものね。
まして、お忙しい中では・・・ごもっともか、と。
> 犯人が電話ボックスから出てきてジャジャ~ン!
> あっと驚く場面のはずなのに、この人誰?って感じになってしまいました。
> (その後の説明でわかったからよかったですが。)
インパクトのあまり強くない登場の仕方だったと思います。
いつどんな風に出てくるのか?って期待が膨らみ過ぎて、
電話ボックス~?と、ガックリしてしまいました。
> やっぱりあの太った船員さんはいいですよね♪
> あの人もプロの仕事をしていたと思います。
ほほほほほ・・・女性人気はナンバーワンでしょうね~。
人を楽しませるって、すっごく大変なお仕事ですものね!
では、記事は、本当にご無理のないようにお願いしますね~♪
(もちろん書いて下されば嬉しいし、すぐに飛んでまいりますが・・・)
管理人のみ閲覧できます
- 2011/07/05(火) 11:35:06 |
- |
- [ 編集 ]
コメントありがとうございました
- 2011/07/05(火) 13:54:13 |
- URL |
- バーンズ
- [ 編集 ]
実は僕も登場人物の顔をイマイチ区別できなかったんです。
さすがにリチャード・ハリス、オマー・シャリフ、アンソニー・ホプキンスはわかったんですが、それ以外の方々は似た顔立ちの人が多くて・・・・・・
それと女性キャラも船長の彼女と、太目のオッサンと踊った人が似てたような....もしかして同じ人でしたか?
返す前にそこを見直そうと思います。
それとアラブ人っぽい給仕係の人って死んだよなぁ、
で、それって男の子のせいだよなあ、でも当の男の子は反省してないし咎められてもいない......
と、ちょっとモヤモヤが残りましたね。
ずっと罪悪感を背負えとは言わないから、
少しは受け止めて欲しいと思いました。
音楽に関しては控えめな使い方がこの作品には合ってると思いましたが
僕は映画音楽も純粋に音楽として好きなので、
そういう面では物足りなかったです。
70年代当時、映画音楽家でトップだったのは
ジェリー・ゴールドスミスとジョン・ウィリアムズでしょうね。
ゴールドスミスという人の代表作は数え切れないくらいありますが
特に有名なのは「ランボー」かな?
非公開コメントの方へ
- 2011/07/05(火) 20:42:50 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
ご無理のないようにお願いいたします。
バーンズさん、こんばんは☆
- 2011/07/05(火) 20:59:00 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
> 実は僕も登場人物の顔をイマイチ区別できなかったんです。
> さすがにリチャード・ハリス、オマー・シャリフ、アンソニー・ホプキンスはわかったんですが、それ以外の方々は似た顔立ちの人が多くて・・・・・・
英国人って日本人には分かりにくいですね~。
スターさんは分かりますけど・・・仕方ないですね~。
> それと女性キャラも船長の彼女と、太目のオッサンと踊った人が似てたような....もしかして同じ人でしたか?
> 返す前にそこを見直そうと思います。
私は違うと思っているのですけど、もしも同一人物だったら教えて頂けませんか?
もうDVDは返してしまったので・・・。
宜しくお願いいたします☆
女性陣は、あまり重要に描かれていなくて、さらに分かりにくかったような気がします。
一緒に居る人で判断したりしてハハハハハ・・・。
> それとアラブ人っぽい給仕係の人って死んだよなぁ、
> で、それって男の子のせいだよなあ、でも当の男の子は反省してないし咎められてもいない......
> と、ちょっとモヤモヤが残りましたね。
> ずっと罪悪感を背負えとは言わないから、
> 少しは受け止めて欲しいと思いました。
この件は、子供ももちろん悪いのですが、母親がダメ人間なので、どうしようもないです。
子供が「自分のしたこと」について「分かっているのかどうか?」そのあたり曖昧だったので・・・
一番良いのは、母親が全てを知り、子供を叱り、教え、さとし、こころのケアをするのですけど、
この母親では、まず、自分が大人になっていないので、難しいですね~。
でも2名も死んだのは、大きなことだから、事故検証委員会でも開かれて、
全てを明らかにするのが、あの親子(警官の夫を含めて)の
再出発点にふさわしいのかもしれませんね~。
(港での描写から、夫婦間がうまくいっていない事が感じられました)
> 音楽に関しては控えめな使い方がこの作品には合ってると思いましたが
> 僕は映画音楽も純粋に音楽として好きなので、
> そういう面では物足りなかったです。
そうですね~。
爆弾解体の部分では、サッパリしていて良かったけど、
もうちょっと全体的に音楽を上手に使ってほしかったようにも思いました。
> 70年代当時、映画音楽家でトップだったのは
> ジェリー・ゴールドスミスとジョン・ウィリアムズでしょうね。
> ゴールドスミスという人の代表作は数え切れないくらいありますが
> 特に有名なのは「ランボー」かな?
私が一番好きなのは「パピヨン」です。
映画音楽については、詳しいブログを書かれている方もいらっしゃるので
70年代など、ご参考になさるのも宜しいかと・・・。
私はあまり詳しくはないけど、好きという気持ちはいっぱい持っています。
仰るように、70年代はその二人が多いですけど、
多分、今は思い出せないけど、他にもいたようにも思います。
今日はいっぱい有難うございました☆
また宜しくお願いいたします♪
白くじらさん、こんばんは☆
- 2011/07/09(土) 19:15:52 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
> うーむ、あの太ったカーテンさんの人気が凄すぎる。(^^;
多分、女性なら全員が好きになるキャラだと思います。
この映画の中でネ♪
> マミイさんがコメントでも書かれていたとおり、確かに彼もプロとしては凄い人なのでしょう。
> なんだか見る目が変わってきました。
人を笑わせるのって、すっごく大変なお仕事だと思います。
見た目的にも、ピッタリの役柄ではないかと思いました。
> そういえばあの死んでしまったポーターさんも刑事さんも海運のボーターさんも…。
そうなのよね~皆、自分の仕事に対して本当にプロフェッショナルだったと思います。
> してみると…この作品は、多くのプロたちの必死な活躍を描いた作品だったのか。(;゚д゚)
> すまん、カーテンさん。
外に出て、ハッキリと見える大活躍の人だけの映画ではないのでしょうね~。
私もよく分からなかったけど、皆さんの記事を読ませてもらうと
どんどん分かってきました☆
> にしても、逆に女性陣の扱いが…には同感です。
酷すぎますよね~。
他の70年代の再見作たちと同じで、
本当に70年代の男目線の映画でしたね~。
> トラックバック、ありがとうございました。
> こちらからもさせていただきました。
コメントの後に送らせていただいたので、
中途半端な感じで申し訳ありませんでした。
さて、ご投票、どうぞどうぞ、よろしくお願いいたしま~す♪
こんにちは。
昨晩DVDを見ました。
面白かったですけど、今回は記事を書かないかなあ。
>全体的にスピード感がなかったように思えたのは、
>いろんなスピード感あふれる映画を見てしまっているからで、
>公開当時にはきっとすごくスピード感あったと思うのです。約40年前だもんね~。
たしかにスピード感って、時代によって全然違いますね。
編集の仕方が別物に思います。
とはいえ黒澤明なんかは、バッサリ省略するのがうまいし、
現代の映画でもダラダラしているのは多いですが。
ボクは酔うので船は大嫌いですが、海の男の生き様には惹かれます。
tonboriさんのコメント欄にも書いたんですけど、
政治家は「国家」、経営者は「企業」という船の責任者だと思いました。
そういう意味で「家族」という船は、母親が船長と言えそうですが、
その辺の描写が雑なせいで、サスペンスが弱くなった気がします。
変なたとえ話ですみません。
昨晩DVDを見ました。
面白かったですけど、今回は記事を書かないかなあ。
>全体的にスピード感がなかったように思えたのは、
>いろんなスピード感あふれる映画を見てしまっているからで、
>公開当時にはきっとすごくスピード感あったと思うのです。約40年前だもんね~。
たしかにスピード感って、時代によって全然違いますね。
編集の仕方が別物に思います。
とはいえ黒澤明なんかは、バッサリ省略するのがうまいし、
現代の映画でもダラダラしているのは多いですが。
ボクは酔うので船は大嫌いですが、海の男の生き様には惹かれます。
tonboriさんのコメント欄にも書いたんですけど、
政治家は「国家」、経営者は「企業」という船の責任者だと思いました。
そういう意味で「家族」という船は、母親が船長と言えそうですが、
その辺の描写が雑なせいで、サスペンスが弱くなった気がします。
変なたとえ話ですみません。
ケンさん、こんにちは☆
- 2011/07/10(日) 13:42:22 |
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- miri
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> 昨晩DVDを見ました。
> 面白かったですけど、今回は記事を書かないかなあ。
ついったーで書かれた感想で全てとか・・・
記事はご自由ですので・・・。
> たしかにスピード感って、時代によって全然違いますね。
> 編集の仕方が別物に思います。
> とはいえ黒澤明なんかは、バッサリ省略するのがうまいし、
> 現代の映画でもダラダラしているのは多いですが。
黒澤映画もモタモタしていると思ったのもありますし、
いろいろですよね。
最近の邦画なんかは、ダメなのが多くて、
時代だけではない、と、もちろん思います。
> ボクは酔うので船は大嫌いですが、海の男の生き様には惹かれます。
> tonboriさんのコメント欄にも書いたんですけど、
> 政治家は「国家」、経営者は「企業」という船の責任者だと思いました。
おぉ~カッコいい表現ですね~♪
> そういう意味で「家族」という船は、母親が船長と言えそうですが、
おほほほほ・・・我が家の場合は私がパブリックな場での
行動がちゃんと出来ない人なので・・・
ケンさんのお育ちになったご家庭は、きっとそうだったのでしょうね~。
> その辺の描写が雑なせいで、サスペンスが弱くなった気がします。
> 変なたとえ話ですみません。
いえいえカッコいいたとえ話ですよね。
永田町のヤツバラ様たちに、聞かせてあげたいですね~。
こんばんは
- 2011/07/10(日) 20:06:25 |
- URL |
- バーンズ
- [ 編集 ]
仮装パーティの場面で踊る女性の顔を見比べたんですが
(全編通しては見ませんでした。もう一回見たいと思うほど気に入ったわけでもないので)
やっぱり同じ人のように思えました。
最近「アンストッパブル」も見たんですが
やはり自分の性に合っていたのは「アンストッパブル」でした...
バーンズさん、おはようございます☆
- 2011/07/11(月) 08:28:17 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
> DVDを返す前に、例の船長の彼女と
> 仮装パーティの場面で踊る女性の顔を見比べたんですが
> (全編通しては見ませんでした。もう一回見たいと思うほど気に入ったわけでもないので)
> やっぱり同じ人のように思えました。
そうですか~!
教えてくださり、ありがとう~!
あの女性は、男性なら誰でも良いのかな?なーんて、思っちゃいました~(爆)
> 最近「アンストッパブル」も見たんですが
> やはり自分の性に合っていたのは「アンストッパブル」でした...
ご自身のお好きな作品をたくさんご鑑賞くださいね~。
お時間とか興味が合ったら、この企画でもまた是非ご一緒しましょう~♪
投票もお願いしますね~☆
今週も暑い毎日ですが、お互い体調に気をつけて頑張りましょう~!
こんばんは~♪
記事は一番乗りしてたと思うんですが、コメントは今頃です。
色んな方の感想を読んで、面白かったです。
単純に観てる私だわって思いました。みんなそれぞれに目の付け所があって、いいですね。
頭の中で、ずいぶん前の映画というのが念頭にあったせいか、早い展開の今の映画をよく観ている割には、面白く観られました。
スピード感のあるのみの展開に飽きがきているのは少々ありです。
あのドラム缶をどうやって仕掛けたのかという点は、私も考えました。船に忍び込んで、その場で組み立てたにしては数が多いですしね。
塗料も塗らなきゃいけない。
あの子供ねぇ、助かってよかったわねだけで済んじゃうのは腑に落ちないですね。助からなかった人もいるのにね。
犯人の犯行理由も、ん?って思ったのは確かです。
これは、赤か青かの映画なんでしょうねぇ。それはとっても面白かったです。
色んな方の感想を読んで、面白かったです。
単純に観てる私だわって思いました。みんなそれぞれに目の付け所があって、いいですね。
頭の中で、ずいぶん前の映画というのが念頭にあったせいか、早い展開の今の映画をよく観ている割には、面白く観られました。
スピード感のあるのみの展開に飽きがきているのは少々ありです。
あのドラム缶をどうやって仕掛けたのかという点は、私も考えました。船に忍び込んで、その場で組み立てたにしては数が多いですしね。
塗料も塗らなきゃいけない。
あの子供ねぇ、助かってよかったわねだけで済んじゃうのは腑に落ちないですね。助からなかった人もいるのにね。
犯人の犯行理由も、ん?って思ったのは確かです。
これは、赤か青かの映画なんでしょうねぇ。それはとっても面白かったです。
Re: こんばんは~♪
- 2011/07/12(火) 08:43:12 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
> 記事は一番乗りしてたと思うんですが、コメントは今頃です。
コメントを有難うございます☆
ハイ、今回の記事一番乗りは、ちゃぴちゃぴさんでした♪
> 色んな方の感想を読んで、面白かったです。
> 単純に観てる私だわって思いました。みんなそれぞれに目の付け所があって、いいですね。
> 頭の中で、ずいぶん前の映画というのが念頭にあったせいか、早い展開の今の映画をよく観ている割には、面白く観られました。
ひとそれぞれ、同じ映画を見ているのに、全然違う感想等ですよね~。
70年代、と意識してもしなくても、面白い作品は、面白いと思いました。
> スピード感のあるのみの展開に飽きがきているのは少々ありです。
私はあまり最近の作品を多くは見ていませんが、
それでもやはり年々異常にスピード感出過ぎで、
このままで良いのかな~?とも思っていたところです。
> あのドラム缶をどうやって仕掛けたのかという点は、私も考えました。船に忍び込んで、その場で組み立てたにしては数が多いですしね。
> 塗料も塗らなきゃいけない。
色々な仕掛けだけで、どれだけの時間がかかる事でしょう~?
マジに考えたら、絶対に無理ですよね、一人では!
> あの子供ねぇ、助かってよかったわねだけで済んじゃうのは腑に落ちないですね。助からなかった人もいるのにね。
あれは母親が悪いですよね~まず第一には!
> 犯人の犯行理由も、ん?って思ったのは確かです。
ちょっといまひとつ説得力に欠けたように思いました。
> これは、赤か青かの映画なんでしょうねぇ。それはとっても面白かったです。
そうですね~。
赤か青かの元祖の点が一番面白かったと思います。
あとは、tonboriさんの仰る「プロの仕事」この点も良かったと思います。
では、ご投票の方も宜しくお願いいたしま~す♪
- 2011/07/19(火) 19:56:27 |
- URL |
- take51
- [ 編集 ]
なるほど・・・、僕は引っ掛かるところは
ありましたが総評としては「ok」でしたが、
色んな人の意見は見るもんですね。
思わず頷いてしまいました!
あの男の子は許せないですね。
仰るとおり、母親が何も知らないのが大問題です。
最近、公共の場で子供を怒らない親の多いこと・・・
この子のことは、僕も感想に書くつもりでしたが、
忘れてました・・・(^▽^;)
take51さん、こんばんは☆
- 2011/07/19(火) 21:13:30 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
> なるほど・・・、僕は引っ掛かるところは
> ありましたが総評としては「ok」でしたが、
> 色んな人の意見は見るもんですね。
> 思わず頷いてしまいました!
そう仰っていただいて嬉しいです。
有難うございます☆
> あの男の子は許せないですね。
> 仰るとおり、母親が何も知らないのが大問題です。
> 最近、公共の場で子供を怒らない親の多いこと・・・
本当にプッツンきてしまって、その事だけでどれだけでも文句が書けそうな感じでした。
あの母親は、子どもなんですよね、きっと、精神面が。
日本でも最近というか昔から「自分の子供を叱らない親」は本当に多いです。
少なくとも、公共の場で自分の子供が何をしているか、には、
目を光らせてほしいですね~。
> この子のことは、僕も感想に書くつもりでしたが、
> 忘れてました・・・(^▽^;)
あらら・・・いえいえお忙しいですものね、仕方ありませんよ~。
私はこの映画で一番引っ掛かったのがその部分だったので、
本当はもっと爆弾解除のところとかドキドキして見たかったのに、
プッツン、プッツン、と火山が爆発したままで、ちょっと残念でした☆
謎の犯人
こんにちは、
ご無沙汰です。
記事がやや遅れてしまいましたが、楽しんで鑑賞させていただきました。
70年代の映画はやはり人物描写がこういう感じなのでしょうか。荒いというか薄いというか・・
人物の関わり合いがよく分からない描写があったように思います。
見応えがあったのは爆弾処理のシーン一点で、余計な音楽がないというのは観ていてウチも気になっていました。こういう描写もいいな~と思いました。
犯人の気持ちや背景等が深く描かれていないというのは、やっぱりそこは惜しいところですね。
けど、70年代の映画も意外とまだまだ良作があるもんだと、改めて感じました。
リクエスト企画へは一作ポチッと選択しています。選ばれるといいな~
ご無沙汰です。
記事がやや遅れてしまいましたが、楽しんで鑑賞させていただきました。
70年代の映画はやはり人物描写がこういう感じなのでしょうか。荒いというか薄いというか・・
人物の関わり合いがよく分からない描写があったように思います。
見応えがあったのは爆弾処理のシーン一点で、余計な音楽がないというのは観ていてウチも気になっていました。こういう描写もいいな~と思いました。
犯人の気持ちや背景等が深く描かれていないというのは、やっぱりそこは惜しいところですね。
けど、70年代の映画も意外とまだまだ良作があるもんだと、改めて感じました。
リクエスト企画へは一作ポチッと選択しています。選ばれるといいな~
Re: 謎の犯人
- 2011/07/20(水) 22:35:53 |
- URL |
- miri
- [ 編集 ]
コメントとTBを有難うございます☆
> 記事がやや遅れてしまいましたが、楽しんで鑑賞させていただきました。
いえいえお忙しい中、ご鑑賞と記事を有難うございました。
楽しんで見て頂き、嬉しいです♪
> 70年代の映画はやはり人物描写がこういう感じなのでしょうか。荒いというか薄いというか・・
いえいえ、決してそんな事ないのですよ。
私が70年代らしいと書いたのは、フィルムの感じが一番大きいです。
> 人物の関わり合いがよく分からない描写があったように思います。
そうですね、この映画はそう思いました。
> 見応えがあったのは爆弾処理のシーン一点で、余計な音楽がないというのは観ていてウチも気になっていました。こういう描写もいいな~と思いました。
音楽は良い場合は良いのですが、嫌だと思うと耳障り以外の何物でもないので、
静かで何も聞こえないと気付いたときに、あ、これいいわ~と思いました。
> 犯人の気持ちや背景等が深く描かれていないというのは、やっぱりそこは惜しいところですね。
そうですね~当時の政治状況等で、公開時にはあまり説明しなくても、
少なくともイギリス人には分かったのかもしれませんが、
今現在の日本人が何の予備知識もなく見ると、厳しいですね。
あまり分かりませんでしたが、tonboriさんが説明して下さったので、
少し分かった部分もあります。
> けど、70年代の映画も意外とまだまだ良作があるもんだと、改めて感じました。
色々と良い作品ありますよ~。
私は75年から映画を見ているので、映画というと70年代後半から80年代前半が
一番どんぴしゃりなのですよね~。
そういうわけで「ビッグ・ウエンズデー」なんかも、結構お薦めですよ~♪
たまさんは80年代後半とか、90年代が、どんぴしゃりかしらん???
> リクエスト企画へは一作ポチッと選択しています。選ばれるといいな~
有難うございます☆
日曜日までですので、毎日でもお待ちしています♪
ご挨拶
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Author:miri
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