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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-1024  アヒルと鴨のコインロッカー  (旧gooブログの記事) 

  1. 2011/04/11(月) 23:00:00_
  2. 中村義洋
  3. _ comment:0
2011年4月12日の記事
タイトル 「気になる土地」



アヒル




 
.


アヒルと鴨のコインロッカー 2006年・日本製作作品を見ました。

2011年4月11日(月)  チャンネルネコ

監督 中村義洋
主演 浜田岳(椎名役)
    瑛太(河崎(ドルチェ)役)

感想
私はこの作品を、何の先入観もなく見始めて、色々な事を感じました。
物語の内容以外で2点感じました。

まず1点目は、仙台の4月との事で、グサーッと来ました。
この映画の舞台の全て、普通の住宅街、お店等、浜辺、仙台駅、大学・・・
これらの全ては、もしかしたら・・・と。
この普通の生活の舞台が、今は、もしかしたら・・・と。
この感想を書いている最中も、余震に次ぐ余震です・・・。


2点目は、濱田君がどうしても「ビックリした?」って言いたくなって、
ボブ・ディランの歌を聞いて、きっとこれは伊坂幸太郎に違いないと思って、
「ゴールデンスランバー」は駄作だったけど、この映画は秀作だと思って、
あと、見ているうちに「重力ピエロ」テイストも感じたし、あれも仙台で伊坂だったなぁと。

鑑賞後に調べたらやっぱりそうで、
(しかも「ゴールデンスランバー」とは監督も同じだし・・・濱田君もね~)
この人は、全くもって救いようのない話ばっかり書く人だなぁと。


物語の内容で感じた事は、

琴美役が「ナイロビの蜂」のレイチェル・ワイズの役柄と同じで、
悪を許せないにしても、やり方がバカというか・・・

瑛太が演じていた人間は2年かけて、
ゆっくりと自分のモノにして、計画も練っていたんだろうと思うよ。
ラストの子犬を助けるシーンは、あれで良かったような気もするけど、
日本にきっと、大きな希望を持って、勉強しに来たのに、大切な人に次々に死なれてしまって・・・

おにぎりのシーンとか納得だよね~。
大塚寧々はイイよね。うん、うまいし。
「ゴールデンスランバー」と一番違うのは、俳優陣かもしれないね~。

映画作品としては、良くもあり、悪くもなるけど、
今・この映画に出てきた町などはどうなっているんだろうと、その方が気になって仕方ない。

この話は、うまく惹きつけられるし、
ウソとは思えないあれこれを、あとからも思ったりできるから、
時系列に加えて、俳優も乱しているところが、
うまくやった感があるかな?
こんな感じでした。


今のところ、伊坂というヒトの原作では
「重力ピエロ」   
   優秀作
「ゴールデンスランバー」    
   駄作
「アヒルと鴨のコインロッカー」  
   秀作
見た順で、こんな感じです。



※これは旧gooブログの記事ですが、感想文もほぼ同じなので、この記事1本にします。




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