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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-960  忠臣蔵  (1958年版) 

  1. 2011/02/22(火) 23:00:00_
  2. その他の日本人監督作品
  3. _ comment:0
忠臣蔵 1958年・日本(大映製作作品)



忠臣蔵




 
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2011年2月22日(火)  日本映画専門チャンネル

監督 渡辺邦男
主演 長谷川一夫 (大石内蔵助役)

感想
50年以上前の作品。
何回も色々なドラマ等で見ているから、話の内容はよく知っていたので、ゆるゆると楽しみました☆


この映画の場合は、
  内匠頭の切腹にまつわるシーンが短いのと、
  京都の大騒ぎが長いのと、
  江戸で待っていた人たちの苦労が、かなりカットしてあったのと、
  ラストが尻切れトンボで(まぁあの終わり方が良いと思う人もいると思うけど)
  ・・・等々、私的には、不満も多い作品でした。


でも、12月の討ち入りの日頃に録画して、今頃見ていても、
やっぱり、日本人はこういう話が好きだよね~と思いました。


誰もが大切な愛する人がいて、心に秘めた想いを持ち、
それを昇華させるときを待つ時間を、美しいと思いました。




多くのキャストの中から、気になる人へのひと言感想です。


瑶泉院   山本富士子   
   キレイ☆ らいさま との “めおと” では、 “お雛さま” みたい♪

垣見五郎兵衛   二代目 中村鴈治郎   
   武士の情けの体現者。この場面に今回は一番感動しました。

勝田新左衛門   川崎敬三
勝田の妻八重   浦路洋子
   あんなに可愛い赤ちゃんがいるのに、忠義による別れ・・・
   この二人の場合は、真実、胸に迫る、熱い想いを感じました。

大竹重兵衛(勝田八重の父)   志村喬   
   あの大物が、こんな小さな役柄で、素晴らしき参加!!!

赤垣源蔵   勝新太郎
塩山伊左衛門   香川良介
塩山の妻まき   朝雲照代
塩山の下女お杉   若松和子
   自分の弟を信じる兄と、あきれ返る妻と女中、
   最後まで隠しぬき、不在の兄の代わりに徳利での別れ・・・涙誘いました。

吉良上野介   滝沢修
千坂兵部   小沢栄太郎
   それぞれに憎たらしさ満開の、上手な演技でした。

女間者おるい   京マチ子
   多分、女性陣の主演なんでしょうね~役得でした☆

大工の娘お鈴   若尾文子
   可愛い、とにかく可愛らしい、いじらしい♪

岡野金右衛門   鶴田浩二
   やっぱり「俺様はスターだ」って顔に書いてあった、好きくない。

大石主税   川口浩
   わ・わ・わ・わか~い!

大石内蔵助   長谷川一夫
   この人は、顔がイイとかではなくて、演技がうまくて好きです。
   今回の映画では、シメるところは、ちゃんとシメてくれました、ハイ。

浅野内匠頭   市川雷蔵
   何と言うか、お気の毒な役柄で、
   もしかして病気中? お顔の色も悪く、まぁそういう役柄だけど、
   ちょっとしか出ないけど、やっぱり素敵な“らいさま”でした。


その他、多くのキャストの皆さま、スタッフの皆さま、
この作品なりの“忠臣蔵観”しっかりと受け止めさせて頂きました~サンキュー♪





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