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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-899  アンデルセン物語

  1. 2011/01/11(火) 23:00:00_
  2. チャールズ・ヴィダー
  3. _ comment:5
Hans Christian Andersen  (アンデルセン物語) 1952年・アメリカ



アンデルセン物語




 
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2011年1月11日(火)  お借りしたDVD

監督 チャールズ・ヴィダー
主演 ダニー・ケイ(アンデルセン役)

感想
こんなに良いミュージカルを知らなかったで・賞
60年前の映画とは思えない美しさで・賞
人魚姫のバレエだけでも、素晴らしい映画で・賞
・・・等々、涙・浮かびました☆


史実とは違えてあるけど、気持ち的にはこんな人だったと思える
ハンス・クリスチャン・アンデルセンさん。


映画の中では(以下すべて史実ではなく、この映画内の話)
史上最大の勘違い男って感じで、
うまくいっている夫婦なのに、奥さんが虐げられていると勘違いして、
自分が助けなくては、と、恋する、完全な片思いで、

想像力が豊富だから、自分の良い方向に考えるんだけど、
決して誰かを傷つけようとか思うのではなく、
ひたすら彼女を守りたくて・・・
本当に可愛い人でした・・・だからこそ、ラスト前に彼女も
ハンスの気持ちを知り、あのような行動に出たのよね・・・

で、物語を作る事なんだけど、素晴らしいのひと言で。
でも「みにくいあひるの子」の創作時のあの子供のエピソードは
完全なウソだと思うし、不愉快な描写でした。
それ以外は、全部、ぐーーーー!!!!


あと「オズの魔法使」を思い出させるカラフルな色彩の世界、
スタジオなんだけど、村も、道も、コペンハーゲンも、劇場も、何気ない道端も、
どこも・ここも・美しく、

特に子供たちの服装、バレエ団の衣装、美しさ、カラフルな事には
目を奪われる~!

「オズの魔法使」と違って有名ではないけど、
こんなに良い作品があっただなんて、全然知らなかった・・・
本当に今回見られて、幸せです♪


ダニー・ケイって、往年の超・有名なミュージカル・スターよね?
谷啓さんの芸名の由来とか・・・
ずっと名前は知っていたけど、特集番組では見た事あるけど、
ちゃんと作品を見るのは初めてで、感激しました。
(美男子というより、親しみやすいお顔)

あとピーター役の少年もすっごく良かったけど、
これ以外、出演作がないから、俳優にはならなかったのでしょうね!?
バレエ団関係者は、プロでしょう、ものすごく良かった。
美人というにはちょっと微妙な彼女だったけど、当時はこういうお顔が好まれたのかな?


この作品はMGMでなさそうだけど、
黄金期のハリウッド・ミュージカルには違いなくて、
そして心温かく、優しく、小さい子供から爺さんばあさんまで、誰とでも見られる
本当に素晴らしい作品でした。




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  1. 2011/01/16(日) 11:02:11 |
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  1. 2011/01/16(日) 14:19:16 |
  2. |
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  1. 2011/01/16(日) 15:54:15 |
  2. |
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このコメントは管理人のみ閲覧できます

こんばんは。

  1. 2011/01/16(日) 18:49:53 |
  2. URL |
  3. アスカパパ
  4. [ 編集 ]
 この映画は、リアルタイムで観ているのですが、その後、再見したくなって、DVDを購入しました。感想は、TBさせて頂きました内容通りです。初見の時の印象って、本当に強いと思います。将来三度目の観賞をした場合はどうなるか解りませんが。

 miriさんのご感想を拝読しました。一部を除いて、概ね好評のご様子で、嬉しいです。

 ダニィ・ケイは、チャップリンほどの名声は得ていませんが、喜劇の天才と私は思います。
 この映画の前年「ダニー・ケイの牛乳屋」(53)で、ファンになりました。
 翌年の作品「あの手この手」は傑作でした。こんな痛快な映画は見初めでした。只の笑いでは無く、理知的な笑いでした。
 「ダニー・ケイの黒いキツネ」(56)は、魔法使いの女に魔法にかけられて、強くなったり弱くなったりするシーンなど、腹を抱えて笑いました。
 「5つの銅貨」(59)は、この映画と同系の音楽映画でしたが、ジャズの王様・ルイ・アームストロングを相手に熱演していました。
 なお、この映画は、仰る通り、MGM映画ではなく、RKO映画です。

アスカパパさん、おはようございます☆

  1. 2011/01/17(月) 07:38:59 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントとTBを有難うございました☆
遅くなり、申し訳ありません。

>  この映画は、リアルタイムで観ているのですが、その後、再見したくなって、DVDを購入しました。感想は、TBさせて頂きました内容通りです。初見の時の印象って、本当に強いと思います。将来三度目の観賞をした場合はどうなるか解りませんが。

きっとこの映画は、いつどこでどんな心で見ても、
同じように感じられる稀有な作品ではないでしょうか?

>  miriさんのご感想を拝読しました。一部を除いて、概ね好評のご様子で、嬉しいです。

あぁ、あの一ヶ所は、私独自の見方で(ひねくれた考え方)
普通の方は、何も思わず、さーっと通り過ぎる(かえって感動する)シーンだと思います☆
ゴメンなさいね♪

>  ダニィ・ケイは、チャップリンほどの名声は得ていませんが、喜劇の天才と私は思います。
>  この映画の前年「ダニー・ケイの牛乳屋」(53)で、ファンになりました。
>  翌年の作品「あの手この手」は傑作でした。こんな痛快な映画は見初めでした。只の笑いでは無く、理知的な笑いでした。
>  「ダニー・ケイの黒いキツネ」(56)は、魔法使いの女に魔法にかけられて、強くなったり弱くなったりするシーンなど、腹を抱えて笑いました。

アスカパパさんにとっては、青春のスターのお一人なのですね!
私は初見で、このような素晴らしい作品で出会えて、本当に感謝です☆

>  なお、この映画は、仰る通り、MGM映画ではなく、RKO映画です。

そう書いてありましたね~でも、一瞬、MGMと誤解してしまいした~。
黄金期ハリウッド、そんな言葉が浮かびました。
 
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古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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