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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


511・生きる 1952、東宝

  1. 1986/02/12(水) 23:00:00_
  2. 黒澤明
  3. _ comment:4
生きる BD



映画鑑賞の記録 1
(誤字・脱字・間違った情報等も・そのまま、ノートを転記しただけの記録です)
(その後 ネットで調べたりして 分かった事は、追記してゆきます)

ココから下が転記の内容です。



1986年2月12日(水) (20歳~)

監督 黒澤明
  志村喬

黒澤作品は なんと 七人の侍 以来 ですよ
この作品を 見られるなんて 思っても みませんでした




 
.



感想
♪命みじかし 恋せよ 乙女♪ 胸にしみます
すごい、いい、そして 好きな作品です 黒澤明も 志村喬も まだまだ
生きつづけて よい作品 つくり つづけて ほしいです
ずい分 古いので ペース 遅かったり 白黒で 見にくかったり してますが
それでも 日本人、訴えてきます
出演者が 皆 若い 皆 今は年老いて so 死んだ人も 多いけど
皆どんどん よい俳優に なっていく そんな かけ出しのころ というか
内容が また いい 渡辺市民課長の 平凡で つまらない毎日、胃ガンと知る
どうやって「生きる」か 真剣に 考える日々 息子に ごかいされて
あそび、食事、わからない、わからない そこに 小田切みきの 本当の若さ
彼女に 死ぬこと 告白してから 目覚め・・・
葬式のあとの カットバックが いいねぇ
公園を作るって 大変なんだね 一生けん命 やって
あの住民たちに したわれ 泣かれ
口べたで 動作も のろいけど すごく いい顔 するのよね
生きるって・・・

ラストに 皆が 彼を 忘れ去っても あるのよって 公園がいて
1人 胸いためる 役所の職員 リフレイン してしまう つまらない日々

こわいくらいの 演技と さつえいと 訴えるものが できてくる
こういうことは 黒澤や 大島に できても 今の人には 今ひとつ
という感じもする べつに 非難してるのでは ないけど

あんなに 真剣に 本当に やる気をもって 生きれるのだろうか?
今の時代は この時代より さらに さらに むずかしくなって 
きてる 気がする  



***************************



2010年10月:追記

きっと現代は、これを書いた時代よりも、
さらにさらに、難しい時代でしょうね・・・。

・・・名作でした。先日CS放送でオンエアしたので録画して保存しましたが、
まだ再見していません。なんとか早めに再見したいと思います。

この映画の色々なシーンは、目に鮮やかに浮かびます。
ブランコのシーンも好きです。
今は胃ガンでは、あまり亡くなる人も多くはないけど、
当時は「胃ガン=死」だったんですものね・・・。

再見後に、もし感想が変わったりしたら、記事にしたいと思います。



***************************



http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=135812



***************************



再見時感想はこちら  →  生きる(52・日)(2回目) ・・・ 2-511 




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comment

おはようございます。

  1. 2010/10/21(木) 09:08:43 |
  2. URL |
  3. アスカパパ
  4. [ 編集 ]
コメントとトラックバックありがとうございます。
miriさんのレビュー、素晴らしいです!。
感動しました。
仰る言葉、一言一句に「そうだ!そうです!!」と、頷くばかりです。
奇しくもこの映画の主人公と同じ立場に立たされた事のある私ですが、到底、渡辺市民課長のような崇高な行動を執れないことに恥じ入る思いに駆られます。
黒沢作品全30本を観た私ですが、この映画は、「七人の侍」に次ぐ評価をしたいです。

アスカパパさん、こんにちは☆

  1. 2010/10/21(木) 12:46:18 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
こちらこそ、コメントとトラックバックを有難うございました☆

> miriさんのレビュー、素晴らしいです!。
> 感動しました。
> 仰る言葉、一言一句に「そうだ!そうです!!」と、頷くばかりです。

いえいえ、お恥ずかしい事で・・・もう大昔の小娘の戯言です。

> 奇しくもこの映画の主人公と同じ立場に立たされた事のある私ですが、到底、渡辺市民課長のような崇高な行動を執れないことに恥じ入る思いに駆られます。

いえいえ、当時とは色々な意味で時代が違い、
今現在、渡辺市民課長のような行ないを出来る人は、ほとんどいないと思います。
恥じ入るだなんて・・・どこの誰も、アスカパパさんに何かを言える人はいません。

> 黒沢作品全30本を観た私ですが、この映画は、「七人の侍」に次ぐ評価をしたいです。

全作品をご覧になったのですネ! すごい!!!
私は数作しか見ていませんが、「七人の侍」が一番で、この作品が2番です。
(「七人の侍」も先般オンエアされて、録画保存しましたので、再見したいです)

いつの日にか、アスカパパさんのように、もっと沢山の作品を見た後で、私なりに順位を考えてみたいです。

遅くなってしまいました。

  1. 2010/10/29(金) 19:27:42 |
  2. URL |
  3. ユウ太
  4. [ 編集 ]
miriさん(^^)こちらにもコメントさせて頂きます。
遅くなりましてすみませんでした。

自分も黒澤映画を観る事が出来てから、「七人の侍」の次にとても観たくて鑑賞しました。

本当に良い作品だと思いますし、凄い作品だと思います。

公園を創る事。やはりとても大変です。建物や施設などを創るって一人では出来ないですし、色んな努力が結集されて出来上がるものです。
この作品の主人公は生きていても死人同然だったのでしょう。それが病気になって意識する様になってから生きる事を始めました。
ものは創れば残るから生きた証として公園だったのかなと思いますが、この映画はそのプロセス、一生懸命に物事を行う事が生きる事だと教えてくれたと思います。

今は色んな事がありますから生きる事、ただひたすらに一生懸命行う事がとても難しい時代ですね。

それでも自分も頑張って、一生懸命、目の前の事を行いたいと思います。まだまだ、努力が必要ですが。

この映画はそうした普段はつい忘れてしまう、「生きる」という事を教えてくれるまさに名作だと思います。

TBが飛ばずに悔しいです。涙。

こちらも有難うございます☆

  1. 2010/10/29(金) 21:29:52 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
こちらにもコメントを有難うございます☆

> 遅くなりましてすみませんでした。

いえいえ、そんなに言って頂くと、申し訳ないです☆

> 自分も黒澤映画を観る事が出来てから、「七人の侍」の次にとても観たくて鑑賞しました。
> 本当に良い作品だと思いますし、凄い作品だと思います。

そうですよね~!!!

> 公園を創る事。やはりとても大変です。建物や施設などを創るって一人では出来ないですし、色んな努力が結集されて出来上がるものです。
> この作品の主人公は生きていても死人同然だったのでしょう。それが病気になって意識する様になってから生きる事を始めました。
> ものは創れば残るから生きた証として公園だったのかなと思いますが、この映画はそのプロセス、一生懸命に物事を行う事が生きる事だと教えてくれたと思います。

再見してからまたお話出来ると良いなぁ~と思います☆
何というか、おおまかには覚えているのですが、詳細は忘却の彼方でして・・・。

> 今は色んな事がありますから生きる事、ただひたすらに一生懸命行う事がとても難しい時代ですね。

そうですね~生きにくい時代ですよね~。
きっとこの映画が作られた頃よりずっと、生きにくいのでしょうね~。

> それでも自分も頑張って、一生懸命、目の前の事を行いたいと思います。まだまだ、努力が必要ですが。
> この映画はそうした普段はつい忘れてしまう、「生きる」という事を教えてくれるまさに名作だと思います。

ユウ太さんはもう出来る限りの努力をなさっていると思いますよ~。
ご無理なく、たまには大音響でDVDご覧になって下さいね~☆

本当に名作だと思います。
大昔の感想文に、素晴らしいコメントを頂き、本当にありがとう~♪

> TBが飛ばずに悔しいです。涙。

あぁ、また泣いているぅ~~気にしなくて良いのですよ~☆
私の方からいつも読みに行かせてもらいますので~!!!
 
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古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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