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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-700  エド・ウッド

  1. 2010/08/07(土) 22:30:00_
  2. ティム・バートン
  3. _ comment:8
Ed Wood  (エド・ウッド)  1994年・アメリカ



エド・ウッド





 
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2010年8月7日(土)  ムービープラスを録画して鑑賞しました。

監督 ティム・バートン
主演 ジョニー・デップ(エド・ウッド役)

感想
ティム・バートンっていろんな面があるけど、
優しい人なんだなぁ・・・って思いました

エド・ウッドさんの事大好きなんだぁ~!
こんなに素晴らしい映画にしてもらって、きっと喜んでると思います。(照れている?)

この白黒は美しかった。
近頃見たフランス映画の60年代のカラー時代に白黒になっている作品で
「白黒にする意味あるのか?」と思うのがあったので、
それに比べると、本当にビックリするくらい綺麗で、

ピンクのモヘアのセーターも、お葬式の日の青い空も、すっごく目に浮かんだし、
50年代の物語への「尊敬観念」を感じました。
リスペクトって言いたくない。

最初、お棺から人が出てきたから、またホラーかい?と誤解して見たんだけど、
監督も名前見てビックリして、あぁやっぱりって残念に思ったけど、そうじゃなくて良かった☆
でも出演者の名前が墓石に書かれているって、ちょっと良くないような気がしたけど・・・。

内容は、エドの頑張りと、周りの人の事、特に女性2名と、往年の大スター(ベラ・ルゴシ)のこと、
一つひとつのエピソードで見せるジョニデの顔は、きっとエドさんはこんな人と思わせるし、
全体的に、映画界そのものへの愛情が感じられて良かった。

お金のある人への嫌な態度とかはなくて、卑屈とかそういうんじゃ嫌だけど、
お金があると聞いて、どうやって出してもらおうか?と考えるところなんか素敵でした☆

フィクションらしいけど、ウェルズと会えて、
その時に「他人の夢を追ってどうする?」という言葉をもらえて本当に良かったね!

生きているうちに報われない事って一杯あるけど、
自分に誠実に、周りの人にやさしく温かく、そして前向きに頑張っていれば・・・と思えます。

「最低監督」って言われても、こうして後年色々と注目されて、素晴らしい人生だったね!
見終わって、温かい気持ちになれた映画で、嬉しかったです☆





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comment

この作品の監督って

  1. 2010/08/16(月) 15:44:25 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
ティム・バートンでしたっけ!?
かなり前に観たんですが、大好きな作品です。

>全体的に、映画界そのものへの愛情が感じられて良かった。

ほんとに、ひしひしと伝わってきましたよね。映画好きなら共感できる作品かな。

ティム・バートンっていろいろな作品をつくってるんですね~。最近は毒々しいのが多くて、すっかり忘れてました。また観たいです!

宵乃さん、こんばんは☆

  1. 2010/08/16(月) 19:34:08 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難う~!

> ティム・バートンでしたっけ!?

そうなんですよ~!驚きますよね~!!!

> かなり前に観たんですが、大好きな作品です。

それは嬉しいです☆ きっと私も長く覚えていられそうな作品です☆

> >全体的に、映画界そのものへの愛情が感じられて良かった。
> ほんとに、ひしひしと伝わってきましたよね。映画好きなら共感できる作品かな。

最低監督って、凄いけど、よく考えると、そういう名前でも、長く伝えられる人って
やっぱりタダモノではないのでしょうね~!

その人への、尊敬の気持ちが伝わってくるから、映画好きには良い作品だと思います♪

> ティム・バートンっていろいろな作品をつくってるんですね~。最近は毒々しいのが多くて、すっかり忘れてました。また観たいです!

ハイ、機会があればぜひ!
ビックリするような作品ばかり作るから、まぁこういうヒトもそれなりに「巨匠」なのかな~???

愛にあふれた

  1. 2010/08/17(火) 07:30:41 |
  2. URL |
  3. マミイ
  4. [ 編集 ]
映画でしたよね。

私はこの作品を観る前にティム・バートンのドキュメント番組を見ていたので
ティム・バートンが映画に対して抱いている尊敬や憧れ、愛情が
この映画で全て表現されてるなぁと感じました。
それを見事に体現できるジョニー・デップってやっぱりすごいですね。

マミイさん、こんばんは☆

  1. 2010/08/17(火) 18:48:41 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> 愛にあふれた
> 映画でしたよね。

えぇ本当に・・・。

> 私はこの作品を観る前にティム・バートンのドキュメント番組を見ていたので
> ティム・バートンが映画に対して抱いている尊敬や憧れ、愛情が
> この映画で全て表現されてるなぁと感じました。

ほう、それはそれは~!!!
ヘンな人かなぁ?とか思ってもいましたけど、映画監督だから色々な作品を作って当たり前ですものね。
映画監督になると言う事は、つまりは映画が大好きな人という事ですものね~♪

> それを見事に体現できるジョニー・デップってやっぱりすごいですね。

同感です!!!
きっとエドさんはあんな表情をしていらしたような気がします☆
これからもジョニデは、大注目ですネ!!!

  1. 2010/08/17(火) 21:29:28 |
  2. URL |
  3. hiro
  4. [ 編集 ]
愛すべきB級監督が最高です。
ティム・バートンもジョニー・デップも
映画好きでエド・ウッドでリスペクトしてる
のが伝わってきます。モノクロなのも柔らかみが増して良いです。
ルゴシの遺作【プラン9・フロム・アウター・スペース】間違いなく迷作です。

hiroさん、おはようございます☆

  1. 2010/08/18(水) 07:43:34 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> 愛すべきB級監督が最高です。
> ティム・バートンもジョニー・デップも
> 映画好きでエド・ウッドでリスペクトしてる
> のが伝わってきます。モノクロなのも柔らかみが増して良いです。

本当に良い作品で、皆さんのお気持ちが伝わってきました。
天国で照れていらっしゃると思います☆

> ルゴシの遺作【プラン9・フロム・アウター・スペース】間違いなく迷作です。

この作品、見たいなあと思い、アマゾンで検索したのですが、
良い意見もあったけど、ハードが壊れたと思ったとか言う意見を読んで、
オンエアを待つしかない(きっとオンエアされないでしょうね?)と思いました。

hiroさんは、どのようにこの作品をご覧になったのですか?
やっぱり購入されたのですか???
もし良かったら教えてくださいネ~!

再見しました!

  1. 2013/03/14(木) 10:58:11 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
やっぱり良い作品ですよね~。
エドの情熱と映画という世界への愛情が、バートンとぴったり重なって、本当に温かい気持ちになれました。

モノクロの映像も素晴らしかったです。美しさもそうですが、あのふわふわセーターを渡すくだりとかルゴシなど再現率がやばいです。そこだけ切り取って二つ並べられたら、私には区別できないかも…。
愛ですね~。

ラストは、彼の晩年を考えると悲しくもあり、でもこのような作品も作られて人々の記憶に刻まれて嬉しくもあり…。複雑ながら、やはりあたたかい気持ちになれました。
パブリックドメインになって動画サイトで観られる作品が3つくらいあるので、それも観ていきたいです。

Re: 再見しました!

  1. 2013/03/14(木) 14:09:42 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
宵乃さん、こんにちは☆
コメントを有難うございます☆

> やっぱり良い作品ですよね~。
> エドの情熱と映画という世界への愛情が、バートンとぴったり重なって、本当に温かい気持ちになれました。

ハイ、記憶も薄れかけですが、宵乃さんの記事も読ませて頂き、
温かい想いが、胸によみがえってきました☆

> モノクロの映像も素晴らしかったです。美しさもそうですが、あのふわふわセーターを渡すくだりとかルゴシなど再現率がやばいです。そこだけ切り取って二つ並べられたら、私には区別できないかも…。
> 愛ですね~。

ハイ、素晴らしかったです!
「愛」とは全体の事でしょうか?
う~ん、再見しなくてはいけないかも???
(今回のオンエアは、BDに美しく保存しました☆)

> ラストは、彼の晩年を考えると悲しくもあり、でもこのような作品も作られて人々の記憶に刻まれて嬉しくもあり…。複雑ながら、やはりあたたかい気持ちになれました。

まぁ「最低」とか言われても、皆さんに忘れられない人物、そう思えば・・・
それに私的には、彼はきっと、天国で楽しくやってるに違いないと確信できるので
やっぱりあったかくなれます♪

> パブリックドメインになって動画サイトで観られる作品が3つくらいあるので、それも観ていきたいです。

そうですか・・・
ご鑑賞後に是非ご感想をお聞かせくださいネ~!
後ほどお邪魔いたします☆
 
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古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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