FC2ブログ

映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


451・HOTEL DU NORD (北ホテル) 1938・フランス

  1. 1985/04/07(日) 23:00:00_
  2. マルセル・カルネ
  3. _ comment:6
北ホテル



映画鑑賞の記録 1
(誤字・脱字・間違った情報等も・そのまま、ノートを転記しただけの記録です)
(その後 ネットで調べたりして 分かった事は、追記してゆきます)

ココから下が転記の内容です。



1985年4月7日(日)21:00~22:35 (20歳~) 
(NHK教育の世界名画劇場の新聞欄が貼ってあります)

監督 マルセル・カルネ
  アナベラ、ルイ・ジューベ、アルレッティ

うれしい! カルネが見れる その一心でした
VTRしとけば よかったのに しなくて 残念でした




 
.


感想
あーすごく よかったなぁ FINの 出るの 淋しかった
最後の 成り行きには 今いち うなずき にくいけど 一心の愛が
そこへと 導いたのでしょうか

これは 今年のNo1 になると 思った カルネの 人生模様の 描き方
天井桟敷の人々 と 同じように 感じた
嘆きのテレーズの がっくりが あって ⅤTR しなかったけど すりゃ よかった

アナベラの 映画だね 心中失敗の 彼の方は 少しは 出番あって
それが 全て よかったけど 少ししか なかったし アナベラは きれい
ルイ・ジューベは 役者だね すごくいい 他の映画でも 見た気が する
アルレッティは ソンな役だったね あの(天井桟敷)主役なのに ここでは・・・

あの 北ホテルの 人々の 実にさまざまな 人生!!
彼女が 美しかった為に 何人もの人が 変わってしまった
夫の親友と かけおち した人 その夫は レイモンド(アルレッティ)に
ひかれ レイモンドの ヒモ(ルイ・ジューベ)は アナベラの ルイに ひかれ
真実の恋を知り 失った時 自ら 殺される
ルネは 彼 ピエール ひとすじで 何人もに 声かけられ
一度は ルイ・ジューベと 行くと 決めたのに 愛ひとすじで
そうして 得て 2人で 今度は 心中の かわりに 結婚
選んでね

あの下町の 川や公園や 北ホテル 、刑ム所、病院
そして お祭り 全て きれいに 見えた
白黒映画 ばんざい!!
おしかったのは ‘38で 古くて Filmの 悪かったこと

ますます カルネが 好き! になった




空欄に下記のように、メモ書きしてありました

※ 5月 情婦マノン
  6月 駅馬車
  7月 太陽がいっぱい
※ 8月 夏の嵐
※ 9月 西部戦線異状なし

↑ このメモを見ると、世界名画劇場が、
  この頃には毎月一回になっていたと想像できます
  ※印は、見たいという意味だと思います
  (実際には全部は見ていませんが)



***************************



2010年6月:追記

ついこの前「地の果てを行く」で見たアナベラは、本当にキレイで演技もうまかった☆
この作品は残念ながらほとんど覚えていません・・・。
録画しなかったようですので、その後も再見した覚えもないし、
是非再見したいと思います。

カルネは何と言っても「天井桟敷の人々」作品の監督ですし、
「嘆きのテレーズ」も、多分今見ると良い感想を持ちそうなので、再見したいと思います。

この作品、この時点ではこの年の1位だったようですが、
年末にはちょっと下になっていたと思いますが、10位以内には入っていました。



***************************



http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=5332



***************************



再見時等の感想はこちら

北ホテル(38・仏)(2回目) ・・・ 1-451 
北ホテル(38・仏)(殿堂入り) ・・・ 1-451
北ホテル(38・仏)(殿堂入り) ・・・ 1-451
北ホテル(38・仏)(殿堂入り) ・・・ 1-451
北ホテル(38・仏)(殿堂入り) ・・・ 1-451




<<452・Evil Under The Sun (地中海殺人事件) 1982,England | BLOG TOP | 450・Stranger On The Train (見知らぬ乗客) U.S.A.>>

comment

こんばんは。

  1. 2010/06/10(木) 19:13:32 |
  2. URL |
  3. アスカパパ
  4. [ 編集 ]
miriさんも仰ってますが、「天井桟敷の人々」は、洋画ナンバー・ワンに挙げられる事が多い名画ですね。マルセル・カルネ監督の名声がこの映画で轟いたと思います。私は、映画の聖書という呼び方をしています。
「嘆きのテレーズ」は、最初にリアルタイムで観た時は、私が青二才の時でしたので、あまり面白くありませんでした。今は、味がわかります。
この「北ホテル」も、好きな映画です。

>あの下町の 川や公園や 北ホテル 、刑ム所、病院
そして お祭り 全て きれいに 見えた

全く同感です。あの撮影は素晴らしいと思います。

なお、マルセル・カルネ監督のほかの作品では、「霧の波止場」が大好きです。
「愛人ジュリエット」「われら巴里ツ子」も佳いですが、特に後者は、ほのぼの系で、いいですね。

アスカパパさん、こんばんは☆

  1. 2010/06/10(木) 21:24:59 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントとトラックバックを有難うございます☆

> miriさんも仰ってますが、「天井桟敷の人々」は、洋画ナンバー・ワンに挙げられる事が多い名画ですね。マルセル・カルネ監督の名声がこの映画で轟いたと思います。私は、映画の聖書という呼び方をしています。

おぉ~!“バイブル”とは!!!
いやでも全く仰る通りのような気がします☆

> 「嘆きのテレーズ」は、最初にリアルタイムで観た時は、私が青二才の時でしたので、あまり面白くありませんでした。今は、味がわかります。

私はシモーヌ・シニョレの目が恐くて、しばらく忘れられなかったし、今も浮かびます。
でも、多分、今再見したら、面白いような気がするのです。(うっすらと覚えています)

> この「北ホテル」も、好きな映画です。
> >あの下町の 川や公園や 北ホテル 、刑ム所、病院
> そして お祭り 全て きれいに 見えた
> 全く同感です。あの撮影は素晴らしいと思います。

必ず再見して、確かめてみたいと思います。

> なお、マルセル・カルネ監督のほかの作品では、「霧の波止場」が大好きです。
> 「愛人ジュリエット」「われら巴里ツ子」も佳いですが、特に後者は、ほのぼの系で、いいですね。

教えて下さり、ありがとう~!
実はカルネは上記の3本しか見ていない(と思う)ので、初見の作品も購入したいのですが、
何を買えばよいのか分からなかったので、是非参考にさせていただきます。
いつも勉強になります、本当にありがとう~♪

追伸:知らなかったのですが、昨日の作品、私も(感想文の中で)気になっていた女優さんが、監督のお嬢様だったのですね?
本当にいつも有難うございます♪ また一つ、賢くなりました。

フランス以外では作れない映画だと思います

  1. 2013/06/01(土) 00:54:20 |
  2. URL |
  3. 鉦鼓亭
  4. [ 編集 ]
 miriさん、こんばんは

昨日は記事をUP、修正した所で気力が切れてしまい、こちらへ伺う事が出来ませんでした。(汗)

J=P・オーモン>凄い二枚目だけど、この人は形式上の主役ですね。(笑)
話の切っ掛けと終わらせるのに必要なだけ。
アナベラ>主役で物語を動かしていくヒロイン。
L・ジューヴェ>中盤以降は、この人が陰の主役。
この映画が本当に濃密な物語になるのは、エドモンとルネが本格的に絡みだしてから。
特に学生さんからエドモンへバトンのようにルネが渡った、夜のベンチシーンからが見せ場だったと思います。
アルレッティ>主役に近い準主役。
ただ、ジューべとアルレッティのキャラクターが濃いもんだから、ヒロインの若いアナベラさんが、かなり喰われたというか損をした感じがします。

自分の記事には書かなかったのですが、実はもう一つ、大きな不満というか不可解な所があります。
ピエールとルネ、ルネとエドモン、エドモンとレイモンドの男女間は実に良く描けてるのですが、ルネ&レイモンドの女女の線が殆んど無いんですよね。
「愛想の尽きかけた男」であっても、自分の男を奪っていく存在のルネに対し、レイモンドの反応が大人過ぎるというか、出来すぎている気がするんです。
女同士の感情は男には不可解極まるのですが、もっと悪意に満ちていいと思うし、イヤ味や当て付け、或いは実力行使があった方が自然じゃないかと思うんですよ。
話はゴチャゴチャになりかけてしまうけど。(笑)

miriさんは、余りお好きじゃないのだけど、「カサブランカ」のリックとイルザの別れるシーン(考えようによっては二回とも)は、この映画のルネとエドモンのシーンを参考にしたんだと思います。
台詞も「頂いた」ような台詞が「カサブランカ」にありました。
(リックのトレンチコートにソフト帽のスタイルも、元をただせば、この作品のL・ジューべに行き着くんじゃないでしょうか~きっとmiriさんは、あんなアメリカのガサツな男と較べないでくれ!だろうけど(笑))

いろいろ書きましたが、好きで忘れられないフランス映画になりました。
ありがとうございます。

鉦鼓亭さん、こんにちは☆

  1. 2013/06/01(土) 14:23:22 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> 昨日は記事をUP、修正した所で気力が切れてしまい、こちらへ伺う事が出来ませんでした。(汗)

お疲れになりませんよう・・・早く寝ましょう~!!!

> フランス以外では作れない映画だと思います

ハイ、そう思います☆
ついでに言うと、戦前のフランス・・・
そしてやはり、マルセル・カルネ監督にしか作れなかった作品のように思います♪

> J=P・オーモン>凄い二枚目だけど、この人は形式上の主役ですね。(笑)
> 話の切っ掛けと終わらせるのに必要なだけ。

「アメリカの夜」今・手元にないので、帰ってきたら確かめます(笑)。
2枚目?まぁそうでしょうけど・・・あんまり魅力ない人ですよね~。
美人過ぎる女優と同じかな???

> アナベラ>主役で物語を動かしていくヒロイン。

この映画のアナベラちゃんは、ちょっと意地悪的な?
でも、それが似合ってしまうのですよね~。

> L・ジューヴェ>中盤以降は、この人が陰の主役。

ルイ・ジュ―ヴェってイイですよね~。
この映画でも大好き♪な感じです。

> この映画が本当に濃密な物語になるのは、エドモンとルネが本格的に絡みだしてから。
> 特に学生さんからエドモンへバトンのようにルネが渡った、夜のベンチシーンからが見せ場だったと思います。

そうですね~あのシーンは意味深かったのですよね~。
でも、エドモンは、ルネに、ひと目ぼれ、だったのですよね☆

> アルレッティ>主役に近い準主役。

この人は何に出ていても「私ですよ!」って感じです☆

> ただ、ジューべとアルレッティのキャラクターが濃いもんだから、ヒロインの若いアナベラさんが、かなり喰われたというか損をした感じがします。

そうでしょうか~?
結構バランス良かったような気がします。
映画館に足を運んだ人も、多分、3分の1ずつファンでキッチリ占められていたような気がします(笑)。

> 自分の記事には書かなかったのですが、実はもう一つ、大きな不満というか不可解な所があります。
> ピエールとルネ、ルネとエドモン、エドモンとレイモンドの男女間は実に良く描けてるのですが、ルネ&レイモンドの女女の線が殆んど無いんですよね。
> 「愛想の尽きかけた男」であっても、自分の男を奪っていく存在のルネに対し、レイモンドの反応が大人過ぎるというか、出来すぎている気がするんです。
> 女同士の感情は男には不可解極まるのですが、もっと悪意に満ちていいと思うし、イヤ味や当て付け、或いは実力行使があった方が自然じゃないかと思うんですよ。
> 話はゴチャゴチャになりかけてしまうけど。(笑)

う~ん、私は、あの女性二人はアレで良いと思います。
レイモンドは、ルネには勝てないって、ひと目で分かっているし、
鉦鼓亭さんが書かれたような労力は、このお話の場合、使おうとも思わないような気がします。

そういうのは、女性二人の年齢や見た目で「戦う価値があるとき」には、
双方が仕掛けたり色々とあると思います・・・
この場合はちょっと・・・。

> miriさんは、余りお好きじゃないのだけど、「カサブランカ」のリックとイルザの別れるシーン(考えようによっては二回とも)は、この映画のルネとエドモンのシーンを参考にしたんだと思います。
> 台詞も「頂いた」ような台詞が「カサブランカ」にありました。
> (リックのトレンチコートにソフト帽のスタイルも、元をただせば、この作品のL・ジューべに行き着くんじゃないでしょうか~きっとmiriさんは、あんなアメリカのガサツな男と較べないでくれ!だろうけど(笑))

そういうのを「パクリ」というのではないでしょうか?
なんて冗談ですけど、戦前のフランス映画は
結構いろんな作品にチラチラ引き継がれているように思います。

「カサブランカ」再見時に「?」と思ったのは、
女の方ですので、大丈夫ですよ~。
若い頃はボギーも好きだったんですけどね~。。。

> いろいろ書きましたが、好きで忘れられないフランス映画になりました。
> ありがとうございます。

こちらこそ有難うございます!
「北ホテル」のお話を久しぶりにさせて頂いて、嬉しいです!

この映画は最初に見た時のようにNHKでオンエアすべきですよね!
ちょっと前に「嘆きのテレーズ」オンエアしたので、希望を持ちたいです☆

(なお「舞踏会の手帖」は、ジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品です)

  1. 2020/05/21(木) 21:53:13 |
  2. URL |
  3. ポール・ブリッツ
  4. [ 編集 ]
たしかにいい映画だけど、感想といえば「ルネが誰にとっても宿命の女だった」ことしか残ってない(笑)。

メロドラマっていうのはそれでいいんだろうけど、周囲の「人生が狂っていく男たちの姿」がルネの「存在感」に全部かき消されている感じがする視聴後でありました(^^;)

例えば、ルイ・ジューベが、好演すればするほど、生命力を吸い取られて、アナベラの「影」になってしまうような感じが。

それも含めてカルネ監督の術中だろうと思うけど。いい映画だったので、また機会を見つけて再見したいと思います~。

ポールさん、こんにちは☆

  1. 2020/05/22(金) 17:58:20 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

>たしかにいい映画だけど、感想といえば「ルネが誰にとっても宿命の女だった」ことしか残ってない(笑)。

そうでしたか、男性の感想という感じですね?

>メロドラマっていうのはそれでいいんだろうけど、周囲の「人生が狂っていく男たちの姿」がルネの「存在感」に全部かき消されている感じがする視聴後でありました(^^;)
>例えば、ルイ・ジューベが、好演すればするほど、生命力を吸い取られて、アナベラの「影」になってしまうような感じが。

うまい書き方ですよね~納得しそうですが、
私はこの映画はメロドラマとは思っていなくて、

アナベラちゃんが悪いのはよく分かっておりますが、
アルレッテイお姉さんも見てやってくださいませ(笑)。

>それも含めてカルネ監督の術中だろうと思うけど。いい映画だったので、また機会を見つけて再見したいと思います~。

あら、嬉しいお言葉で!
私はこの映画好きなんですよね~うまく書けませんが

最初の皆がワイワイやっているところが好きで、そこにあの二人が・・・とか
ラストは「うまくいくわけないだろ!」と、文句を言いながらも
カルネ先生にやられてしまうのでした・・・。

数年見ていないので、今年中に見られると良いなあって
今思いました☆


.
 
 管理者にだけ表示を許可する
 


このブログ内の検索フォームです

私のプロフィールです 

miri

Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

カテゴリです❀

1975年からの記録(記事追加中です)

ネタばれについての、お知らせです。

感想文の中で映画の内容について深く触れている場合は、必ず大きな色文字でお知らせしています。 また、感想文の途中の一部分のみのネタばれの場合は、白抜きの隠し文字(反転で読めます)にしてあります。 ただ、申し訳ありませんがその白隠し文字は携帯(スマホ)では見えてしまいます(ペコリ)。 最後に、2008年以前の文章については、配慮はしてありません(ペコリ)。

« 2020 07  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -