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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


2-829-1  熊座の淡き星影

  1. 2010/11/13(土) 23:00:00_
  2. ルキノ・ヴィスコンテイ
  3. _ comment:0
Vaghe stelle dell’orsa  (熊座の淡き星影)  1965年・イタリア



熊座の淡き星影




 
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2010年11月13日(土)  セルDVD

監督  ルキノ・ヴィスコンティ
主演  クラウディア・カルデナーレ  (サンドラ役)

感想
出来ればカラーで見たかったで・賞

ヴィスコンティは久しぶりで、
フランス人監督に続いて見ています。
買ってしまった☆

正直言いますと、劇場で見た映画3作品の印象が強くて
やっぱりカラーの方が良いな~と思いました。

せっかくの調度品・美術品が・・・
デュヴィヴィエ監督やルノワール監督やカルネ監督は
白黒が慣れているので、気にならないのですが、
ヴィスコンティ監督は、やっぱりカラーが・・・と。

クラウディアの怖ろしい形相が悲しかった・・・
ヘタというのでもないけど、彼女の出演作の中では、今まで見た中では今一つでした。
幸せな場面もなんとなく・・・

弟役の人、美しかったですネ~。
夫役の人は、それとは違って良い感じでした。
医者の人も綺麗で、監督が好みの3人かな~?と思ったりして・・・。

何となく過去に何があって、最後がどうなるか分かるような感じで
DVDの裏表紙には「ヴィスコンティ唯一のミステリー」って書いてあったけど
おいおいそれはないだろ~みたいな・・・。

でも良くないわけではなかったのです。
やっぱり、この話では金持ちのユダヤ人だけど
いつもの没落貴族に通じる・・・哀れな感じ・・・斜陽族というのでしょうか?

そんな感じが、この監督らしい、美しい品々に囲まれて、
人間たちの仕草も、ハリウッド映画に爪の垢でも煎じて飲ませたいような
そんな演出の微妙さ加減と、それを体現する良い役者たち・・・

それなりに素晴らしい映画でした。
ただ・・・5000円は高かったかな~?と(泣)

あと、逆さに映る水の中の二人は、素敵な演出だった。



再見時等の感想はこちら 

熊座の淡き星影(65・伊)(2回目) ・・・ 2-829-1 
熊座の淡き星影(65・伊)(殿堂入り) ・・・ 2-829-1 




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