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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(1-362)  巴里の空の下セーヌは流れる  (2回目)

  1. 2009/11/30(月) 23:00:00_
  2. ジュリアン・デュヴィヴィエ
  3. _ comment:0
再見  Sous le Ciel de Paris Coule LA Seine 
(巴里の空の下セーヌは流れる)  1951年・フランス



巴里の空の下





2-438  第3逃亡者

  1. 2009/11/29(日) 23:00:00_
  2. アルフレッド・ヒッチコック
  3. _ comment:0
Young and Innocent  (第3逃亡者)  1937年・イギリス



第3逃亡者





2-437  チェンジリング

  1. 2009/11/28(土) 23:00:00_
  2. クリント・イーストウッド
  3. _ comment:2
CHANGELING  (チェンジリング)  2008年・アメリカ



チェンジリング





2-436  ワルキューレ  (旧gooブログの記事)

  1. 2009/11/27(金) 23:30:00_
  2. ブライアン・シンガー
  3. _ comment:4
2009年11月30日の記事
タイトル「実話の重み」



先日 「ワルキューレ」 という映画を見ました。今年の春ごろに公開されて、夫と息子が一緒に見に行った作品です。
その頃、miriは まだ 洋画を映画館で見る気持ちには なっていなかったので、行きませんでした。
二人とも感激した様子で、でも、いずれDVDを見るつもりだったから、内容は聞きませんでした。



ワルキューレ





2-436  ワルキューレ

  1. 2009/11/27(金) 23:00:00_
  2. ブライアン・シンガー
  3. _ comment:0
Valkyrie  (ワルキューレ)  2008年・アメリカ



ワルキューレ





2-435  ベン・ハー

  1. 2009/11/26(木) 23:00:00_
  2. ウィリアム・ワイラー
  3. _ comment:0
Ben-Hur  (ベン・ハー)  1959年・アメリカ



ベン・ハー






2-434  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

  1. 2009/11/24(火) 23:00:00_
  2. 吉田大八
  3. _ comment:0
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ  2007年・日本



腑抜けども、悲しみの愛を見せろ






2-433  レイジング・インフェルノ

  1. 2009/11/23(月) 23:00:00_
  2. 海外の連ドラ・単ドラ
  3. _ comment:0
TRIAL BY FIRE / SMOKE JUMPER  (レイジング・インフェルノ)  2008年・カナダ



レイジング・インフェルノ






2-432  メリンダとメリンダ

  1. 2009/11/22(日) 23:00:00_
  2. ウッディ・アレン
  3. _ comment:0
melinda and melinda  (メリンダとメリンダ)  2004年・アメリカ



メリンダとメリンダ






2-431  ファム・ファタール

  1. 2009/11/21(土) 23:00:00_
  2. ブライアン・デ・パルマ
  3. _ comment:0
Femme Fatale  (ファム・ファタール)  2002年・アメリカ



ファム・ファタール





2-430  ジャンヌ・ダーク

  1. 2009/11/20(金) 23:00:00_
  2. ビクター・フレミング
  3. _ comment:2
Joan of Arc  (ジャンヌ・ダーク)  1948年・アメリカ



ジャンヌ・ダーク






2-429  キサラギ

  1. 2009/11/19(木) 23:00:00_
  2. その他の日本人監督作品 さ行
  3. _ comment:0
キサラギ  2007年・日本



キサラギ





(1-450)  見知らぬ乗客  (2回目)

  1. 2009/11/18(水) 23:30:00_
  2. アルフレッド・ヒッチコック
  3. _ comment:0
再見  Strangers on a Train  (見知らぬ乗客)  1951年・USA



見知らぬ乗客





2-428  ビートルズ ファースト・ライブ・イン・アメリカ

  1. 2009/11/18(水) 23:00:00_
  2. その他の外国人監督作品 か行
  3. _ comment:0
THE BEATLES THE FIRST U.s.VISIT  (ビートルズ ファースト・ライブ・イン・アメリカ) 
2009年・イギリス



THE BEATLES THE FIRST U.S.VISIT







2-427  ヘルプ! 4人はアイドル

  1. 2009/11/17(火) 23:00:00_
  2. リチャード・レスター
  3. _ comment:0
HELP!  (ヘルプ!4人はアイドル)  1965年 英/米



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2-426  7月4日に生まれて

  1. 2009/11/16(月) 23:00:00_
  2. オリバー・ストーン
  3. _ comment:0
Born on the Forth of July  (7月4日に生まれて)  1989年・アメリカ



7月4日に生まれて





(1-148)  ラストコンサート  (6回目以上)

  1. 2009/11/15(日) 23:00:00_
  2. ルイジ・コッツィ
  3. _ comment:0

数回目の再見  The Last Concert  (ラストコンサート)  1976年・イタリア/日本



ラストコンサート






ラスト・コンサート   (1-148) (6回目以上) 

  1. 2009/11/15(日) 22:59:59_
  2. ルイジ・コッツィ
  3. _ comment:0
goo 2009年11月20日の記事
タイトル「映画の神さま 18・やわらかい心」

 先日 「ラスト・コンサート」 という映画を再見しました。この映画は ある理由があって、長い間再見出来なかった映画です。
初めてDVDになるという時に (5~6年前) 発売何ヶ月も前から予約して買ったのにも関わらず、ずっと見られなくて・・・
なのに、先日は自然な流れで、見られました。本当に嬉しかったです☆

 感想としては、もし今のmiriが初見していたら、この映画のウソを徹底的に嫌っていたと思うのです。
でも、この映画は封切り公開時の高1から何回も (5~6回・映画館も名画座もテレビも) 若い時に見ていて、
この映画に関する ある人の温かい言葉も心に残っているし、この映画のセリフも全部、miriにしみ込んでるのです・・・

 だから、ウソの描写を怒るより、昔見たままの感想というか、素直にそのまま思い出すというのではなく、
miriの中から温かいモノが出てきて、それに包み込まれるような感覚があったのです。

 映画そのものは、やっぱり昔見た時より 「あっけらかん」 とした印象が強く、B級に近い作りで
男性の方の心理描写のなさとか、色々と不満に思う事が多かったけど、
それよりも、その温かいモノのお陰で、こういう “映画を素直に見ることの大切さ” を再確認出来たって感じです。

 難病モノは全て、映画は映画、現実とは全く違う、そう戦争映画・反戦映画も同じ (ライフ・イズ・ビューティフルなど) で、
ファンタジーというか、ウソと分かったうえで楽しむ以外ないのよね・・・
そうでないと (何でもウソ!嘘!と言って嫌っていたら) miriが見られる映画ってなくなってしまうから。

 そして、その自分自身の中から出てくる温かいモノって、とっても やわらかい心から出てくるのだと思いました。
やわらかい心、そこは、今のmiriには感じにくい みずみずしい感覚、が生き生きとしている場所のような気がします。
昔見て感激した映画には、それを引っ張り出してくれる力があるのだなぁって思いました。
(miriにとっては映画だけど、人によって違うと思いますが、若い頃に感激したモノなどだと思います)



ラストコンサート




2コメント

Unknown (ユウ太)

2009-11-28 17:56:42

miriさん(^^)こんにちは!
いつもありがとうございます。

仕事が激!忙しくてなかなかコメントを残せませんでした。
今年一番、やっかいな仕事の公共検査がやっと一段落しまして、書類や図面と格闘するのも終わりましたのでまたコメントさせて頂きます。(^^)

miriさんは、僕が味わっていない強烈な試練を味わったので自分とか普通の人には無い心の中を持っていると思います。

自分もそんな試練があったら打ちのめされてしまい、気力も無くなってしまうと思います。
(自分も父親ですから、想像出来ないくらい悲しい事と言う事は解ります。)

そんなmiriさんが長い時間を経て、やっとまた映画を楽しめる様になったという事は映画ブログの友人としてはとても嬉しく思います。

少しずつでも心のやわらかい部分が大きくなって暖かく優しくなって行けますように、自分もふれあって行けたらいいな。と思いました。(^^)

映画の感想や捉え方は人それぞれ。色んな楽しみ方や捉え方があって良いと思います。だから映画って面白いし深いものですよね。(^^)
miriさんはそのまま、感じた事を大切になさって、素直に受け止める事が一番良いと思います。

自分はちょっと映画に対して甘~いのでついつい評価が甘くなってしまいます。
それだけ好きな趣味というか、映画と音楽を鑑賞している時間がすごく好きで大切にしているんです。

でも最近は書類や仕事に追われて、リラックスを謳っているのにリラックス・タイムを持つ事が難しかったです。
映画は全然、観る時間がなかったのですが、音楽で心を癒していました。(^^)

また今日から映画を観ようかなと思っています。

明日は夜から朝までの夜間仕事に行きます。年内に終わらせなきゃならない案件があと6件入って来ましたのでまたすぐに忙しくなるかと思いますが、頑張って良い年末、新年を迎えたいと思います。

こんな感じですが、引き続き楽しく仲良く接して下さればと思っておりますので宜しくお願いしますね~(^^)

いつも本当にありがとうございます。(^^)



こんばんは☆ (miri)

2009-11-28 22:10:46

ユウ太さん、コメントをありがとう~☆ いつも丁寧に書いてくださり、ありがとう♪

>仕事が激!忙しくてなかなかコメントを残せませんでした。

例の企画後、アップもないし、ちょっと心配していました。
前になかなかお休みがないと聞いていたし・・・本当にお疲れ様です。

>自分もそんな試練があったら打ちのめされてしまい、気力も無くなってしまうと思います。

寄り添って下さる心を感じ、本当に感謝しています。

>少しずつでも心のやわらかい部分が大きくなって暖かく優しくなって行けますように、
>自分もふれあって行けたらいいな。と思いました。(^^)

ユウ太さんは映画だけでなく、ヒトにも甘い心をお持ちですね。
もちろん、ユウ太さんとのおしゃべりが、miriのやわらかい心に、沢山訴えてくれました。
特に村下さんの歌の件では、嬉しかったです、沢山共感できて!

>miriさんはそのまま、感じた事を大切になさって、素直に受け止める事が一番良いと思います。
>自分はちょっと映画に対して甘~いのでついつい評価が甘くなってしまいます。

それぞれの「観方」で楽しく過ごせて、
感想の違う人同士で色々と話せると素敵ですよね、発見とか気付きが多くて!

>年内に終わらせなきゃならない案件があと6件入って来ましたので
>またすぐに忙しくなるかと思いますが、頑張って良い年末、新年を迎えたいと思います。

とにかく、体調にだけはお気を付け下さいね・・・大切なご家族のために、お仕事も大切ですが、
ユウ太さんが元気でいらっしゃる事が一番大切だと思いますので・・・。

また寒くなってきました。本当にお気を付け下さいね~!





2-425  バンド・ワゴン

  1. 2009/11/14(土) 23:30:00_
  2. ヴィンセント・ミネリ
  3. _ comment:0
The Band Wagon  (バンド・ワゴン)  1953年・アメリカ



バンド・ワゴン





2-424  華麗なる恋の舞台で

  1. 2009/11/14(土) 23:00:00_
  2. その他の外国人監督作品 あ行
  3. _ comment:0
BEING JULIA  (華麗なる恋の舞台で)  2004年・アメリカ



華麗なる恋の舞台で







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ご挨拶

2021年2月から新ブログ「スクリーンのこちら側から・・・」に記事をアップしています。 このブログは今後も月に一度のまとめ記事をアップし続けます。 

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私のプロフィールです 

miri

Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

ネタばれについての、お知らせです。

感想文の中で映画の内容について深く触れている場合は、必ず大きな色文字でお知らせしています。 また、感想文の途中の一部分のみのネタばれの場合は、白抜きの隠し文字(反転で読めます)にしてあります。 ただ、申し訳ありませんがその白隠し文字は携帯(スマホ)では見えてしまいます(ペコリ)。 最後に、2008年以前の文章については、配慮はしてありません(ペコリ)。

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