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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


☆  読了  影に対して  ☆

  1. 2020/07/14(火) 20:30:00_
  2. 読書関係
  3. _ comment:0
影に対して  遠藤周作  1963年以降に執筆



三田文学





文庫本の金田一耕助(一部は由利麟太郎(と三津木俊助))シリーズを(表紙以外)捨てる事にしました。 

  1. 2018/08/17(金) 04:55:00_
  2. 読書関係
  3. _ comment:4
※この記事は今年の春ごろから少しずつ書き足していった記事です



もう40年も前になるんですが
私が高校生の頃に、社会現象のようになった、金田一耕助シリーズ!

映画はなかなかすぐには全部を見に行く事は出来なかったけど、
文庫本は私のおこずかいでも買えたので、1冊ずつ買って読んで
読み返して読み返して、次のを買って、また読み返して・・・
そんな時期を過ごしました。

(並行してテレビ放映もあって、それらは見ながら読んでいた感じです
 本か映画かテレビか、どれを先に?という事は
 映画を見た日付け以外はハッキリとは分かりません)

長い間とっておいたけど、断捨離?のひとつとして
もう読み返せないこれらの本を
でも古くても素敵だと思う表紙だけはとっておいて、
捨てる事にしました。



以下、画像などあります。





☆  読了  「悪霊」  第2巻  第3巻  ☆

  1. 2014/07/23(水) 04:55:00_
  2. 読書関係
  3. _ comment:0
光文社 古典新約 文庫  「悪霊 Ⅱ」(第2部)  「悪霊 Ⅲ」(第3部)

ドストエフスキー:著  亀山郁夫:訳




悪霊第2巻  悪霊第3巻





☆ 淀川長治 映画ベスト1000 【決定版】 ☆ / ☆ 初見  ゴジラ ☆

  1. 2014/07/10(木) 23:00:00_
  2. 読書関係
  3. _ comment:4
リンク先さまのロッカリアさんのブログ 「カウチポテト通信」 の こちらの記事で、
ご紹介されていた本 「淀川長治 映画ベスト1000 【決定版】」 を 買いました。

この本は、2年くらい前から、アマゾンでチラチラと気にしていたのですが、
なかなか勇気が出ず買ってなかったところ、
良い記事を読ませて頂いたおかげで やっと買う事が出来て、
久しぶりに淀川節に再会(再聴?)出来ました。 感想を書きます。

記事の後半に、先日BS3でオンエアされた「ゴジラ」という映画
(ゴジラ 60周年記念 デジタルリマスター版) の 感想を書きます☆



淀川長治 映画ベスト1000 【決定版】ゴジラ





☆  読了  悪霊  (第1巻)  ☆

  1. 2014/06/17(火) 04:55:00_
  2. 読書関係
  3. _ comment:0
光文社 古典新約 文庫  「悪霊 Ⅰ」(第1部)

ドストエフスキー:著  亀山郁夫:訳



悪霊 第1巻





☆ 読了 「カラマーゾフの兄弟」 ☆

  1. 2014/03/07(金) 04:55:00_
  2. 読書関係
  3. _ comment:0
「カラマーゾフの兄弟」を読みました。

第1部 2014年1月下旬までに読了

第2部 2014年2月上旬までに読了   

第3部 2014年2月中旬までに読了

第4部 2014年2月下旬までに読了

エピローグ 2014年2月下旬までに読了

亀山先生の解題・等 2014年3月上旬までに読了





☆ 読了 飢餓海峡 ☆    ☆ 再見 テレビドラマ 飢餓海峡 ☆

  1. 2014/01/24(金) 23:00:00_
  2. 読書関係
  3. _ comment:4
再読 「飢餓海峡」  新潮文庫 上・下巻  水上勉:著
2014年1月下旬までに読了  

飢餓海峡 文庫本 上飢餓海峡 文庫本 下



再見 テレビドラマ 「飢餓海峡」 
1988年・フジテレビ製作 演出:富永卓二
(初見は、多分、1997~2008年の間に再放送にて、だと思います)

飢餓海峡 テレビ版 仲代達矢





読書について

  1. 2014/01/23(木) 01:35:00_
  2. 読書関係
  3. _ comment:0
・・・今年は、映画鑑賞と同様にとまではいかなくても、
約5年ぶりに 読書を再開し、それを継続したいと思っています。

つい先日、数年前に買ったままになっていた(全然読んでいなかった)
「ジェラール・フィリップ伝記」を 読み終わったばかりです。



ジェラール・フィリップ伝記



お恥ずかしいのですが、このブログでは、
映画に関係のある本を読了したら
感想をアップしようと思っています。




「ジェラール・フィリップ伝記」 
筑摩書房 ジェラール・ボナル:著 / 堀茂樹:訳
2014年1月中旬までに読了

感想
ジェラールさまのお仕事の点では、一応ほとんどの映画作品を見ているので
その流れ的なことや人間関係等、製作裏話的なことを知ることが出来て、
それは良かったです。

でも、彼は本当は舞台俳優だったのですね!
全然知らなかったので、ものすごく驚きました。

そして
高校時代に「第2次世界大戦勃発」
お金持ちでドイツ軍に近しかった「死刑判決を受けたお父さん」のこと
大人になって家庭を持つ時代には「東西冷戦」
晩年(と言っても30代半ば)には「俳優組合」の件で

彼の人生が政治に振り回されていたというか
世界情勢に、彼の立場が利用されていたというか・・・
時代的に多くの芸術家がそういう メ にあっていたのかもしれないけど
なんとなく、それが、病気の原因にもなったような気がして残念でした。

いろんな人名が出てきたけど、
ルネ・クレール監督が、やっぱり私の思っているような方だったのが嬉しかった事と、

トリュフォーさんが彼を嫌っていたのは
ルノワール監督の件があったからかな~(結局映画に出演しなかったから)
なんて、そんなこと色々と思いました。

個人的なことでは、知りたくなかった事が かなり多かったです
こんな本を読んで、バカみたいに知らなければ良かったのに・・・と思ったけど、
やっぱりその部分も含めて「人間:ジェラール・フィリップ」
なんだろうな~と思い、複雑な気持ちも、少しずつ収拾させたいです。

最後に・・・この訳者の方ですが、申し訳ないのですが
日本語が変で、すごく読みにくかったです。

(以下、読書を再開したいきさつを書きました)





☆ 読了 「罪と罰」 第5部 第6部 エピローグ ☆

  1. 2014/01/20(月) 23:00:00_
  2. 読書関係
  3. _ comment:2
光文社 古典新約 文庫  「罪と罰 Ⅲ」(第5部・第6部・エピローグ)

ドストエフスキー:著  亀山郁夫:訳



罪と罰Ⅲ





☆ 読了 「罪と罰  第2部  第3部  第4部」 ☆

  1. 2014/01/20(月) 22:30:00_
  2. 読書関係
  3. _ comment:0
※一般的に主人公の名前は「ラスコーリニコフ」(名字)と表現されていますが
  私は彼の事を「ロージャ」と思って読んでいます。
  「ロージャ」とは、名前「ロジオーン」の愛称で、肉親や親しい友人が呼ぶ名です。



光文社 古典新約 文庫  「罪と罰 Ⅰ」(第1部・第2部)

ドストエフスキー:著  亀山郁夫:訳

2014年1月上旬までに 第2部を読了



光文社 古典新約 文庫  「罪と罰 Ⅱ」(第3部・第4部)

ドストエフスキー:著  亀山郁夫:訳

2014年1月上旬までに 全てを読了



罪と罰 Ⅱ





☆ 読了 「罪と罰  第1部」 ☆

  1. 2014/01/20(月) 22:00:00_
  2. 読書関係
  3. _ comment:0
光文社 古典新約 文庫  「罪と罰 Ⅰ」(第1部・第2部)

ドストエフスキー:著  亀山郁夫:訳



罪と罰 Ⅰ





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2021年2月から新ブログ「スクリーンのこちら側から・・・」に記事をアップしています。 このブログは今後も月に一度のまとめ記事をアップし続けます。 

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古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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