映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-604  加藤隼戦闘隊  (俳優:藤田進さん 主演作品)

  1. 2014/11/14(金) 23:00:00_
  2. 山本嘉次郎
  3. _ comment:8
加藤隼戦闘隊  1944年・日本



加藤隼戦闘隊




 
.


2014年11月14日(金) レンタルDVD

監督 山本嘉次郎
主演 藤田進 (実在の人物:加藤建夫 役) (少佐 → 中佐 → 死後少将)



感想の前に

藤田進さんは、今までにも沢山の映画で「助演」で拝見しています。
でも「飢餓海峡」以外では、あんまり印象に残っていないと言っては失礼ですが
(もちろん素敵なのですが) 私的にはインパクトも少ないし、
せっかくなので今回の企画では、是非「主演作品」を見たい・見ようと思い、

数少ない主演作品の中で、監督さんが「綴方教室」で好感だった
山本嘉次郎監督のこの作品を見ることにしました☆



感想

「陸軍省」が後援している映画を、生まれて初めて見ました・・・多分、
いや「蘇州の夜」も怪しいけど・・・

バリバリの国威高揚映画で(笑)
笑っちゃいけないのですが、これが異国の話なら良いのですが、
実際70年前に事実、我が国でおこったことを元に描いているので
っていうか、ほぼ 「製作時から2~3年前のドキュメンタリー」 風なので、
だんだんと自分もあの時代の国民のような目線で、見ていました。

美しくリマスターしてるようで、とても奇麗なフィルム☆
軍歌に見やすい字幕が付いていて、とっても親切なDVDです♪
・・・それで気づいて、このDVDには日本語字幕機能があるのでは?と思い、
一旦止めて調べたらあったので、その機能をオンにして、最初から見直しました。

実は台詞が聞き辛くって困っていたので、本当に嬉しい!
今までこういう映画は全部オンエアだったので、その機能はなく、
分からない台詞はイミフのまま見終えるのがホトンドでしたが、
これは本当に分かりやすくて!
それに誰がしゃべっているのかも示すので、役柄と顔がハッキリと分かったのです(笑)。

さてさて、本題ですが、
藤田さん、私が知っているよりずっとお若くって!

(ものすごく若い人、ではありませんが)
精悍で素敵♪
「貴様この加藤を信用できんのか!」のところサイコー☆

役柄が、すごく人格者で、でもユーモア精神も持っていて、
皆に尊敬され、部下が心底から「ついてゆきたい」と思えるような上司です。

その役柄と、俳優本人が、
私の中で本当に自然に一致して、とっても良かった・・・見やすくて素敵でした☆

その他の事ですが、
まぁ戦時に作られているので当然かもしれないけど、
小道具とかも(多分)本物と同じなのでリアル感が違うし、
部隊の名前の看板が平仮名なのは、
それしか読めない人が多かったからだろうな~って思いました。

そして・・・あのロケーション、どうやって撮ったのか?と思うとき
44年でもまだ日本の制空権が大きい土地があったんだな~ってしみじみ・・・

今現在どんなCGで美しく作ったとしても、
この本物の戦争中の空と戦闘機、広い部隊本部等、
それらに勝てるわけないと思いました。



落下傘部隊の美しい撮影
空の青と雲の白が、私の目には見える!
地面と影、皆の素敵!と思ったら攻撃!
Dディーを思い出します。。。

空中戦の特撮が円谷英二!
俳優も志村喬、灰田勝彦とか大河内伝次郎とか!

ひとつだけ残念だったのは、途中に入る製作当時の説明用の字幕が
当然なのですが「旧かな使い」で、まぁ途中は良かったのですが、
最後の最後、主人公が死んでゆく説明だけは
何とかもうちょっと分かりやすくして欲しかったです。


この軍人は、本当に・・・残念で・・・
この能力を戦後に生かしてほしかった・・・。

この映画を見て、70年前の日本人は「これからも戦争頑張るぞ!」と思ったのだと思います。
実際は1年少ししか もたなかったのですが・・・。

この映画は国威高揚映画ではありますが、
ロケーションの素晴らしさ、本物の戦闘機や小物類、戦争について勉強になるのと、
戦後も活躍した藤田さんはじめ多くの名優の演技を見るのには、

とても良い作品だと思います☆
山本監督の演出、私は好きです♪





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comment

  1. 2014/11/16(日) 12:20:34 |
  2. URL |
  3. ポール・ブリッツ
  4. [ 編集 ]
あっ、ディアゴスティーニのムック本で買おうかどうか悩んだ挙句買わなかったやつだ(^^;)

そんなに藤田氏がカッコいいのなら惜しいことしたなあ……。

>役柄が、すごく人格者で、でもユーモア精神も持っていて、
 皆に尊敬され、部下が心底から「ついてゆきたい」と思えるような上司です。

そういう個性の顔を持つ人なんですよね。役者をやる傍ら、戦後は実業界のほうでも成功されたそうですが、あの顔であのしゃべりかたであの雰囲気で迫られたら、実業界で成功しないわけがない(笑) スターは得だ(笑)

>バリバリの国威高揚映画で(笑)

「ハワイ・マレー沖海戦」もそうでしたが、国威発揚映画って、そういう面白さと危険さがありますよね。我国が勝って勝って勝ちまくる様子を映すから、その国の人間にとっては見ていてたいへん気持ちがいい。だけど、「中立的な視点からはっと我に返る瞬間」がないと、「面白さにのめり込んでマインドコントロールされてしまう」可能性が大ですし。今の日本ではなんとかそうした「中立的視点」が保てると思うのですが、これからの政治動向では、どうなるか……とても不安であります。戦争映画は好きだけど、実際の戦争なんてごめんであります。

>空中戦の特撮が円谷英二!

まあ当時あれだけの特撮を撮れるのは円谷英二特技監督だけですよ。思いきりミニチュアを作れて、思い切りスペクタクルが撮れて、円谷氏としても嬉しかったんじゃないのかな。なにせ、戦前の無声映画時代、使えるかぎりの特撮を駆使した「狂った一頁」という映画にかかわり、当時の観客から「わけがわからん」と酷評されてしばらく冷や飯を食っていたそうですから。友人の映画マニアの話によると、その映画はいま見ると、非常に斬新で現代の前衛アーチストが作ったとしか思えないような出来だそうです。見たいなあ……。

ちなみに円谷英二氏は、この時期作りまくった戦意高揚映画にかかわった責任を取らされて、GHQから公職追放の命令を受けています。「ゴジラ」で復帰するまで、また長いこと冷や飯を食っていたらしいですね……。

やっぱり買っておくべきだったディアゴスティーニ!(^^;)

  1. 2014/11/16(日) 14:12:59 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
>今までこういう映画は全部オンエアだったので、その機能はなく、
分からない台詞はイミフのまま見終えるのがホトンドでしたが

そうそう、TVでも字幕をつけて欲しいです。こちらは良心的だったようでよかった♪
というか、多くの人がみるTVでこそ、どんな番組でも字幕を入れるべきですよね。

>ロケーションの素晴らしさ、本物の戦闘機や小物類、戦争について勉強になるのと、戦後も活躍した藤田さんはじめ多くの名優の演技を見るのには、とても良い作品だと思います☆

国威高揚映画でも、それをふまえて見れば楽しめる作品でしたか。
演じている方々も、後世の人々に楽しんでもらえる作品になって喜んでいるでしょう。
今回もご参加ありがとうございました♪

ちなみに「天国と地獄」はDVDにとってあったと思ったんですが、探しても見つからないので諦めました(笑)
わたしも藤田さん主演映画を早く観なくては!

ポール・ブリッツさん、こんにちは☆

  1. 2014/11/16(日) 16:16:11 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆
また、このたびは、私のひと言に反応して下さり、
本当に嬉しかったです♪ ありがとう~!

> あっ、ディアゴスティーニのムック本で買おうかどうか悩んだ挙句買わなかったやつだ(^^;)
> そんなに藤田氏がカッコいいのなら惜しいことしたなあ……。

実は私もあんまり良かったので、買ってしまいました☆
アマゾンで安かったですよ♪

> そういう個性の顔を持つ人なんですよね。役者をやる傍ら、戦後は実業界のほうでも成功されたそうですが、あの顔であのしゃべりかたであの雰囲気で迫られたら、実業界で成功しないわけがない(笑) スターは得だ(笑)

そうだったんですか~!
でもきっと、容貌だけではなく、内容もともなった事業をなさったと信じます☆

> 「ハワイ・マレー沖海戦」もそうでしたが、国威発揚映画って、そういう面白さと危険さがありますよね。我国が勝って勝って勝ちまくる様子を映すから、その国の人間にとっては見ていてたいへん気持ちがいい。だけど、「中立的な視点からはっと我に返る瞬間」がないと、「面白さにのめり込んでマインドコントロールされてしまう」可能性が大ですし。今の日本ではなんとかそうした「中立的視点」が保てると思うのですが、これからの政治動向では、どうなるか……とても不安であります。戦争映画は好きだけど、実際の戦争なんてごめんであります。

この映画は、勝って勝って勝ちまくる感じではなかったですよ(笑)。
この映画が変なのかな~???
勝つことは勝つけど、犠牲が酷くて・・・もし私が当時の主婦でも、
ヒコーキ乗りには息子はさせたくない・・・と(内心)思えるような作品でもありました(笑)。

> まあ当時あれだけの特撮を撮れるのは円谷英二特技監督だけですよ。思いきりミニチュアを作れて、思い切りスペクタクルが撮れて、円谷氏としても嬉しかったんじゃないのかな。なにせ、戦前の無声映画時代、使えるかぎりの特撮を駆使した「狂った一頁」という映画にかかわり、当時の観客から「わけがわからん」と酷評されてしばらく冷や飯を食っていたそうですから。友人の映画マニアの話によると、その映画はいま見ると、非常に斬新で現代の前衛アーチストが作ったとしか思えないような出来だそうです。見たいなあ……。

もちろん、空中戦も素晴らしかったのですが、
私的には空を見上げての映し方や、下での人間模様が良かったです。

> ちなみに円谷英二氏は、この時期作りまくった戦意高揚映画にかかわった責任を取らされて、GHQから公職追放の命令を受けています。「ゴジラ」で復帰するまで、また長いこと冷や飯を食っていたらしいですね……。

そうでしたか・・・時代とは恐ろしいものですネ☆

> やっぱり買っておくべきだったディアゴスティーニ!(^^;)

アマゾンに行きましょう~レッツゴー!!!
では、後ほどお邪魔させて頂きますね~♪


.

宵乃さん、こんにちは☆

  1. 2014/11/16(日) 16:20:10 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> そうそう、TVでも字幕をつけて欲しいです。こちらは良心的だったようでよかった♪
> というか、多くの人がみるTVでこそ、どんな番組でも字幕を入れるべきですよね。

そうですね・・・オンオフ機能があれば良いのですが・・・
でもまぁ、確かについていないと、ある種の昔の邦画はお手上げ状態ですものね~(笑)。

> 国威高揚映画でも、それをふまえて見れば楽しめる作品でしたか。

何と言うか、そんなに勝ってばかりではなかったです・・・
私のとらえ方が変なのかな???

> 演じている方々も、後世の人々に楽しんでもらえる作品になって喜んでいるでしょう。

私は楽しめましたが、見方によっては・・・分からないです。
誰か見て下さい、レンタルあります、楽天♪

> 今回もご参加ありがとうございました♪

こちらこそ、いつも有難うございます!

> ちなみに「天国と地獄」はDVDにとってあったと思ったんですが、探しても見つからないので諦めました(笑)

そうでしたか・・・ではいずれいつか、お話しいたしましょう♪

> わたしも藤田さん主演映画を早く観なくては!

いつか是非、この作品も見て下さいね~!!!



.

  1. 2014/11/22(土) 16:37:36 |
  2. URL |
  3. take51
  4. [ 編集 ]
こんにちは!ご無沙汰してました(笑)

>美しくリマスターしてるようで、とても奇麗なフィルム☆
軍歌に見やすい字幕が付いていて、とっても親切なDVDです♪
・・・それで気づいて、このDVDには日本語字幕機能があるのでは?と思い、
一旦止めて調べたらあったので、その機能をオンにして、最初から見直しました。
実は台詞が聞き辛くって困っていたので、本当に嬉しい!

素晴らしい!!僕も姿三四郎を見てセリフを聞き取れなくて、
困ってましたので字幕機能は有難いですね!
実は姿三四郎にもあったりして(笑)

内容にも興味がありますし見て改めてお邪魔させて頂きます!!
「今日、キミに会えたら」の記事も興味ありますが、あちらも
見てからお邪魔させて頂きます!ジェニファーの映画なら間違いは
ないでしょう!!楽しみです♪

take51さん、こんばんは☆

  1. 2014/11/22(土) 19:10:19 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
> こんにちは!ご無沙汰してました(笑)

こちらこそ、ご無沙汰して失礼いたしました☆
実は今日も(朝に)ご挨拶させていただきたかったのですが、
もしかしてご出勤?と思い、控えていました。

そして夕方に、ご自身のブログをアップされて、ホッとしました♪
お風邪でも・・・と思ってもいたので(笑)
のちほどお邪魔させて頂きますね☆

> 素晴らしい!!僕も姿三四郎を見てセリフを聞き取れなくて、
> 困ってましたので字幕機能は有難いですね!
> 実は姿三四郎にもあったりして(笑)

私は黒澤監督の古い映画は聞き取れないので見ないようにしています(笑)。
実は「姿三四郎」は、前にオンエアしたのを何回か挑戦したのですが、
序盤数分でもう諦めるしかなくって・・・

でも、オンエアでない場合、今は字幕付きのDVDもあるようですよ?
take51さんのご鑑賞されたのがどのバージョンか分かりませんが、
下記DVDにはあるようです☆

http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B00006ITSP/ref=cm_cr_dp_synop?ie=UTF8&showViewpoints=0&sortBy=bySubmissionDateDescending#R18QJS35DIKG8X

> 内容にも興味がありますし見て改めてお邪魔させて頂きます!!

こちらの「加藤隼戦闘隊」は見やすいDVDでしたが、
内容が「戦争をしましょう!」的なので、どうぞご無理なく・・・。

> 「今日、キミに会えたら」の記事も興味ありますが、あちらも
> 見てからお邪魔させて頂きます!ジェニファーの映画なら間違いは
> ないでしょう!!楽しみです♪

ジェニファー・ローレンスは助演で、チョイ役と言っても良いくらい
ちょっとしか出ないのですが、もう全然違うんですよね~♪

きっとtake51さんなら、私の言いたい事が分かって頂けると思います☆
こちらはもしお時間頂けたら是非ご鑑賞して頂いて
お話しできると嬉しいです!!!
ゆっくりとお待ちしています☆


.

  1. 2015/09/26(土) 00:40:30 |
  2. URL |
  3. ポール・ブリッツ
  4. [ 編集 ]
レンタル屋で借りてきて見ました。

>精悍で素敵♪

精悍というにはちょっと丸い気がする(笑)

でも藤田進さん、こういう役をやったらまさにハマり役ですねえ~。「頼もしい軍人」を演じるために生まれてきたような人ですね。


「スター」というものはほんとうに「スター」だから「スター」なんだな、と思ったであります。あの愛嬌と威厳を兼ね備えた顔、それだけでスターなんだな、と。

>山本監督の演出、私は好きです♪

ちょっと最初の30分はスローモーだったかな、と思いましたが、特撮ばりばりの空中戦が始まってからはもうあっという間で。いいぞ円谷、もっと壊せ、って。そう思えたのも山本監督の手腕でしょうね。

>「貴様この加藤を信用できんのか!」のところサイコー☆

わたしは「爆撃隊護衛任務で撃墜記録が出たことを恥ずかしく思う!」のところに燃えました。かっこいい~(^^)

>最後の最後、主人公が死んでゆく説明だけは何とかもうちょっと分かりやすくして欲しかったです

わたしにはあれが「リアル」に思えました。たぶん、加藤中佐は「重傷を負って自決」したのではなくて、「撃たれて死んだか意識を失ったか」して、「機体のコントロールを失って」きりもみ状態になり、海面に墜落したのだと思います。加藤中佐を軍神にして戦意を高揚させようとした陸軍省は、それを「見事な反転飛行により自ら海面に」突っ込んだ、としたのでしょう。1944年といえば、「特攻」を賛美する声が当たり前になっていたことを考えると、そうとしか……。

そういうふうに考えると、昨日ブログに上げた記事のように、わたしが感じたこの映画における見た後の「空虚感」がわかると思います。そこに戦意高揚映画の限界というものがあるのではないかと思います。

面白かったから今度は字幕付きでもう一度見ようっと(^^)

ポール・ブリッツさん、こんにちは☆

  1. 2015/09/26(土) 10:14:13 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
コメントを有難うございます☆

> レンタル屋で借りてきて見ました。

「勝負映画」ですか~!

> 精悍というにはちょっと丸い気がする(笑)

丸くても良いのではないでしょうか?
精悍とは、(動作や顔だちが)荒々しく鋭いさま、って書いてありました。。。

> でも藤田進さん、こういう役をやったらまさにハマり役ですねえ~。「頼もしい軍人」を演じるために生まれてきたような人ですね。

そうですね~まぁ軍人以外も良いですが、警察とかやくざとかは
結局そこに繋がる感じですものね~。

> 「スター」というものはほんとうに「スター」だから「スター」なんだな、と思ったであります。あの愛嬌と威厳を兼ね備えた顔、それだけでスターなんだな、と。

・・・三船さんとは違いますけどね・・・。

> ちょっと最初の30分はスローモーだったかな、と思いましたが、特撮ばりばりの空中戦が始まってからはもうあっという間で。いいぞ円谷、もっと壊せ、って。そう思えたのも山本監督の手腕でしょうね。

良い監督だと思います☆

> わたしは「爆撃隊護衛任務で撃墜記録が出たことを恥ずかしく思う!」のところに燃えました。かっこいい~(^^)

そうですか・・・ちょっと思い出せないので、次回いつか見た時に
そのシーンをガン見しますね♪

> わたしにはあれが「リアル」に思えました。たぶん、加藤中佐は「重傷を負って自決」したのではなくて、「撃たれて死んだか意識を失ったか」して、「機体のコントロールを失って」きりもみ状態になり、海面に墜落したのだと思います。加藤中佐を軍神にして戦意を高揚させようとした陸軍省は、それを「見事な反転飛行により自ら海面に」突っ込んだ、としたのでしょう。1944年といえば、「特攻」を賛美する声が当たり前になっていたことを考えると、そうとしか……。

そうですね~きっと仰る通りなのでしょうね~。
私は考えが浅かったです、ハイ。

> そういうふうに考えると、昨日ブログに上げた記事のように、わたしが感じたこの映画における見た後の「空虚感」がわかると思います。そこに戦意高揚映画の限界というものがあるのではないかと思います。

のちほどお邪魔させて頂きますね!

> 面白かったから今度は字幕付きでもう一度見ようっと(^^)

ハイ是非♪


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miri

Author:miri
古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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