映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(1-88)  三つの恋の物語  (2回目)

  1. 2014/08/02(土) 22:30:00_
  2. 複数の外国人監督による1作品
  3. _ comment:1
再見 THE STORY OF THREE LOVES (三つの恋の物語) 1953年・アメリカ



三つの恋の物語




 
.


2014年8月2日(土)  とうとう買った原語版DVDを見ました☆ 
               値段は安かったけど決心付かなかったのです・・・。
初見時感想 → こちら
私の初見は 「NHK 世界名画劇場」 の オンエアだったので、
出来ればBS3のプレミアムシネマでオンエアしてほしいと思います☆



全体の感想・その他

ネットのあらすじと、自分の初見時感想で、おおよその内容を把握して
鑑賞しましたが、なかなか細かい台詞のやり取りは分かりませんでした。

それでも、映画とは言葉のやり取りではなく、
目で見て分かるモノ・・・自分を励ましつつ、
3話とも ゆっくりなお話のペースで、ついてゆくのが とっても楽しかったです☆

往年のスターさん達、懐かしく、一番良い頃・・・60年前ですものね・・・。
あと、50年代の映画の特徴というか(笑)
3つとものお話の、主要人物の涙の跡が目薬丸出しで、
美術とか、病人のバッチリ化粧とか、そういう作り方も楽しみました♪



第1話 THE JEALOUS LOVER (しっと深い恋人)


監督 ゴットフリード・ラインハート
主演 ジェームズ・メイスン (チャールズ・カウトレイ役)/モイラ・シアラー (ポーラ 役)

感想 
このお話は覚えていると思っていたけど、ステージで踊る彼女の姿だけでした。
好きなメイスンさんの一番良い頃で、素敵素敵と大はしゃぎ☆
女優さんの美しい事! (プロのバレリーナだったらしい!)
心臓病には見えないけど・・・お母さんも一人で出してはダメね~
まさか踊るなんて思わなかったのでしょうから仕方ないでしょうけど。。。

うん、でも、そうね、あぁいう世界のことは分からないけど、
その道を究める事が出来るなら、一瞬でも世界一輝けば、
それを選ばずに、身体を惜しんで一般の生活をするより、ずっと望むことなのでしょうね~。

いつもなら遺された人を思うのに、
この映画の場合、これで良いのだと、納得してしまいました☆
カウトレイさんは、また新しく星を見つけてほしいな~って思いました♪



第2話 MADEMOISELLE (マドモアゼル)

監督 ビンセント・ミネリ
主演 レスリー・キャロン

感想
「レスリー・キャロンのぶす~!」って今の私的には思うけど
初見時も見た目が良くないって書いてあるので、同じ目線だな~って笑える☆

流れるような話の内容で、全部納得できたし、
あの男の子は、その後一所懸命に生きただろうと思えるし、
マドモアゼルも運命が導いたと信じられました☆

全体的にミネリ監督らしく、美術が素晴らしかったです♪
今目線ではちゃっちーかもしれないけど、当時の極みだと思います☆

そして私が泣けたのは、あの魔法使いのおばあさんが駅に来てしたことの数々・・・
美しい心と今の自分なら「キレイごと」と吐いて棄てるようなべたな成り行きが
もうこころに響いて響いて、泣いてしまいました(笑)。

多分このシーンがなければ新記事にはしなかったように思います。
自分が今後なってゆく老婦人(おばあさん)・・・魔法は使えないけど、
少しでも優しくありたいと思いました☆



第3話 EQUILIBRIUM (均衡)

監督 ゴットフリード・ラインハート
主演 カーク・ダグラス(ピエール役)/ピア・アンジェリ(ニーナ役)

感想 
この作品の終盤のあの発表会は、「第1話 嫉妬深い恋人」の応えのように思いました。
それはどちらも白い衣装で、白いシューズで、
あちらが身体が亡くなってしまって出来なかった事を
こちらで具現化再現化したって感じたのですよね~同じ監督なので・・・
それに大まかに言って同じ世界ですしね。。。

ダグラスさんがもう素敵で! 息子なんかメじゃねーよ!(マイケル・ダグラスの事です)
パリでセーヌに飛び込んで助けるってシュチュエーションが軽く感じられたけど
病院のお化粧も凄かったけど、
二人の今後に幸あれと思うばかりでした。

二人の空中での演技ですが、多分、危険ではない部分(本人達)と、
危険な部分(プロの吹き替え)と、別に撮って、最後に合わせたように思います。
「みじかくも美しく燃え」のようにバレバレではなかったので、一瞬騙されました。



最後に

第2・3話がハッピーエンドで良かったです☆
人生って良いな~って思えます、単純です。
日本ではまだ昭和20年代です、こんな映画見ると、戦争に負けたはずだと思えます(笑)。

再見して本当に良かったです!!!



*****************************



今までに私が原語で見た映画の作品名です。

1:禁じられた恋の島 (イタリア語) 
     なかなか分かりやすく、見て良かった☆

2:栄光の座 (英語) 
     中3の時に見た作品の中で、再見出来て一番嬉しかった作品だと思います。

3:GAMBIT (英語)
     「モネ・ゲーム」のオリジナル版です。 
     「モネ・ゲーム」を見ていたので、内容は分かっていても、
     実際「詐欺」という微妙な犯罪の話なので、細かい言葉のやり取りが
     分からなくて、その点は良くなかったです。

4:しのび逢い (フランス語) 
     ジェラール様の最後の作品で頑張ったけど、フランス語はダメです、子守唄でした(笑) 
     寝てしまった(笑)。  いつか再挑戦します!
     → とうとう見ました! → こちら

5:三つの恋の物語 (英語) 



多分今後も、日本で発売されず、オンエアもない、再見したい作品は、
原語版のDVDを買ってでも見たいと思うと思います☆




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  1. 2014/08/12(火) 10:23:17 |
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